カテゴリー別アーカイブ: 委員会

川柳委員会ニュース「守破離」vol.3

 4月19日。寒暖の差が激しい今日この頃です。
 今年度の川柳委員会は、川柳委員が外部コンペを自ら調べてきて、全校生徒で取り組むという新たな一歩を踏み出しました。3年生の川柳委員が「けん玉川柳」のコンペを見つけてきました。早速一年生で取り組みました。

攻めの川柳委員会「コンペ入選」

 2月1日。
 三重県津市にある松菱百貨店主催「2021バレンタイン川柳コンクール」にエントリーしていた結果が発表されました。全国から約1000作品の応募があり、19の作品が入選しています。本校から、1D渡辺さん、1D牧本さん、2D中川さんの3名の生徒が選ばれました。
  作品は百貨店のホームページに掲載されていますので、ぜひ検索してみてください。

攻めの川柳委員会「瀬戸駅コラボ企画」

 1月25日。今日は、瀬戸駅コラボ企画の「バレンタイン川柳」のポスターを作成しました。全校生徒から公募した作品を川柳委員会で選び、優秀作品6点を瀬戸駅に掲示することとなりました。今回も力作ぞろいです。ぜひ、瀬戸駅に足を運んでみてください。

新型コロナウイルス感染症対策について(保健委員会)

 1月14日現在、11都府県(対象都府県)に緊急事態宣言が行われ、感染対策が常に呼びかけられています。本校では毎日の健康観察、検温、マスク着用、手指のアルコール消毒、教室・実習場所の消毒、換気を行い、感染対策を徹底しています。昼食を食べる際も自分の席で前を向いて食べ、飛沫が飛ばないよう工夫しています。そして、生徒の楽しみの1つである昼休みを、少しでも楽しめられるよう生徒の提案で昨日から音楽をかけています。
 本日PTAから各クラスに自動噴霧消毒器が配布されました。自動で消毒液が噴霧され検温もできます。生徒もさっそく活用し、感染対策の重要性を再認識しました。

攻めの川柳委員会「さよなら・・・川柳の小径」

 12月24日。
 今日は2学期終業式でした。校舎の改修工事に伴って設置された仮設の渡り廊下「川柳の小径」。月末に撤去されることとなり、今まで掲示していた川柳や写真などを剥がしました。今年度、本校の川柳委員会の活動とともに、瀬戸南高校に彩を添えた「川柳の小径」。とても寂しい気持ちとなりました。しかし、これからも川柳委員会は攻めていきたいと、改めて誓いあいました。

攻めの川柳委員会「いい肉グランプリ川柳」

 11月29日。
  本日、なんと、「宮崎牛1頭争奪いい肉グランプリ川柳」の商品が学校に届きました。本校から1次審査を通過した7名全員が入賞を果たしました。3D中尾愛音さん、1D岡田七海さん、2A名越夕登さん、3C末房楓人さん、1A髙井菜沙さん、1C髙務果鈴さん、1A熱田柊介さん、おめでとうございます。

江西学区防災ボランティアに本校から4名参加しました。

  11月14日(土)。
 令和2年度の江西学区防災ボランティアが瀬戸中学校で行われ、整備委員会から委員長・副委員長など3名と1年生がボランティアとして1名の計4名が参加しました。会の中では、瀬戸高校生徒による救急法の訓練、防災作文の発表の聴講及び発表、生徒と防災会及び行政関係者との意見交換会が行われました。中でも防災作文の発表では、生活デザイン科3年の浦上欣美さんが本校から優秀作品として選ばれ、参加者全員の前で発表しました。浦上さんの作文は西日本豪雨の真備町に災害ボランティアに参加した体験を折り込んでおり、すばらしい発表でした。以下に作文の内容を掲載します。 「あの日の恐怖をこれからへ」 平成30年7月、「晴れの国おかやま」を襲った西日本豪雨。防災科学技術研究所は「100年に1回程度の非常に稀な大雨だった」と分析している。14府県で200人以上。岡山では61人が亡くなった上に、住宅8000棟以上が全半壊し、家屋の風水害では戦後最悪の大惨事となった。 岡山県は「晴れの国おかやま」というキャッチコピーにあるように雨の日が少ない地域だ。そのため私は西日本豪雨の日、いつもより多く降り続ける雨、鳴り響くスマホの緊急速報など生まれて初めて経験したことにとても恐怖を感じた。さらに、私に恐怖を与えたのが7日の朝見たニュースやSNSの映像だ。真備町や毎日学校に登校する時に見ていた平島の景色がいつもと一変し、茶色く濁った水に覆われていた。当時はあまりにも衝撃的過ぎて理解するのに時間がかかった。  災害後、私は夏休みを利用して水害にあった真備町のボランティアに参加した。ボランティアでは、物資の仕分けや被災された方の家の片付けや掃除の手伝いをした。実際に真備町の被害の様子を目のあたりにした私は、家があって、水道をひねると水が出て、電気も通り、家族と一緒に暮らせる当たり前の生活がどれだけ幸せなことなのかを改めて実感した。被災された方とお話をした時には多くの方が「晴れの国おかやまでこんな大きな水害が起こるなんて思ってもみなかった。」と口にしていた。また、携帯電話を持っておらず、テレビもあまり見ないため豪雨に関する情報がすぐ入らなかったという高齢者の声もあった。 私は、この西日本豪雨の経験から市残災害はいつでも、どこでも、誰の身にも起こりうる可能性があるのだということを学んだ。晴れの国だから、災害が今まで少なかったから大丈夫だと経験から思い込んだり、油断をしていると多くの被害者を生み出すことになる。だから、一人一人が自然災害を人ごとにせず、防災への意識を高めていくことが必要である。 また、真備町では高齢者などの災害弱者の被害者が多かった。こういった人々の避難を円滑に進めるためにも地域の実情に合わせて手立てを考えていくことも必要である。 あの日に起こったこと、感じた恐怖を消すことはできない。しかし、これから活かしていくことはできる。食い止めることのできない自然災害に対して、最善の対策をしていきたい。

攻めの川柳委員会「文化祭展示準備」

 10月26日。
 放課後に、文化祭展示の準備を行いました。毎年川柳委員会では、テーマを決めて展示を行っています。今年は「アフターコロナ」です。残念ながら今年は非公開ですが、川柳委員会の展示は手を抜くことなく、多くの生徒の皆さんや先生方に楽しんでもらおうと奮起しています。また、川柳の小径の掲示物も充実させています。

攻めの川柳委員会「瀬戸駅コラボ企画第二弾」

 10月9日。 今回の企画のテーマは「ハロウィン」です。全校生徒の作品から優秀な川柳を川柳委員会で選び、模造紙に書いてデコレーションしました。瀬戸駅の構内に掲示をしましたので、ぜひ足を運んでください。次は「クリスマス」をテーマにした川柳を瀬戸駅さんからリクエストがあったので、第三弾の企画として実施したいと考えています。また、本校の「川柳の小径」にも写真を掲示しました。

攻めの川柳委員会「川柳の小径」

  10月2日。 昨夜は月がとてもきれいでした。

 昨日は、川柳委員会が集まり、「瀬戸駅とのコラボ企画第二弾」「文化祭展示」について話し合いを行いました。毎回闊達な議論を交わしています。 9月は新聞にも掲載され、また、多くの外部コンペにも全校生徒でエントリーをしました。その様子を「川柳の小径」に掲示しました。ぜひ足を運んでください。

攻めの川柳委員会「川柳の小径」

 9月3日。台風が接近中です。

 今日は、第9回川柳委員会が行われ、文化祭の企画について話し合いました。その後、恒例の選者の先生が選んだ「夏の川柳」の掲示を行いました。校舎の改修工事のため、掲示場所を仮設の渡り廊下とし、そこを今日から「川柳の小径(せんりゅうのこみち)」と呼ぶことにしました。今回の川柳も力作ぞろいです。

攻めの川柳委員会「瀬戸駅の広報誌に」

    8月18日。暑さが強烈です。

   今朝、瀬戸駅から連絡があり、本校の川柳委員会の瀬戸駅構内ポスター掲示の様子が、JRの広報新聞に掲載されました。他の駅にも掲示されるようです。 今後も、瀬戸駅とのコラボ企画を検討しています。楽しみにしていてください。