1月12日。
2年生が「野菜」の授業で、ビニルハウスの張り替えを行いました。今日は、古いビニルを外しました。
1月12日。
2年生が「野菜」の授業で、ビニルハウスの張り替えを行いました。今日は、古いビニルを外しました。
1月12日。
2年生が「課題研究」の授業で、3年次の授業で行う「課題研究」の計画書を作成しました。先日の先輩方の発表会の資料や教科書、資料を参考にしました。
1月11日。
3年生が「総合実習」の授業で、地元小学生との交流会でサツマイモを栽培した圃場へ、牛ふん堆肥を投入しました。分解促進に苦土石灰を散布しました。
1月11日。
園芸科学科3年生が「課題研究」の発表会を行いました。2年生も聴衆し、来年度に向けてしっかりと耳を傾け、メモを取っていました。
福祉類型では「コミュニケーション技術」という授業で、手話を学んでいます。今年は、3年ぶりに岡山聾学校に訪問でき、生徒の皆さんと交流をさせていただくことができました。
聾学校の皆さんと手話で自己紹介をしたり、ゲームを行ったりして、学んで来たことを活かし、楽しい交流となりました。
山陽新聞 令和4年12月28日(水)掲載
12月21日。
本校の生徒と高松農業高校、興陽高校の生徒が岡山地方農業士の方の圃場を見学しました。今回は、黄ニラ農家、洋ランと果樹の複合経営農家と畜産農家で勉強することが出来ました。意見交換会では、生徒の質問に真剣に答えていただき、大変参考になりました。
12月19日。
2年生が来年度に取り組む「課題研究」について、栽培計画書の記入方法や施肥設計について学びました。
12月20日。
栽培類型が取り組んでいる”おかき戦隊「瀬戸なんじゃー」”がディスカバー農山漁村の宝(コミュニティ・地産地消部門)に中四国農政局から選定されました。表彰式の後、本校で座談会も行われました。
12月19日。
川柳委員会の取り組みとして定着した「瀬戸駅との川柳コラボ」企画。瀬戸駅の構内に掲示しています。素敵なクリスマスを。
ベッド上での排泄介助の方法を学びました。布おむつの交換方法を教えていただきましたが、お互いが利用者役になるのが恥ずかしく、戸惑っている様子でした。今回の実習は、おむつ交換の技術のみを教えていただきましたが、利用者の方の気持ちを考え、プライバシーに配慮した介助を行う必要があることも学びました。
おむつ内の高分子ポリマーの保水力も実験しました。冬休みの課題で、実際に紙おむつ体験を行う予定です。
入浴や清潔保持に関する介護の一環で、手浴などの介助を教えていただきました。
ハンドマッサージも教えていただき、とても気持ちがよく、介助する側もされる側も癒やされる実習でした。
専門的な用具がなくてもタオルやハンドクリームなどがあれば簡単にできるので、介護現場でも取り入れられているそうです。手のツボを刺激することによって血行を促進し、冷え性の改善や疲労回復、リラックス効果などが期待でき、自然とコミュニケーションも取れるなど、いろいろな効果があると学びました。
ベッドに横になった状態での前開きの上着、かぶり式(トレーナーなど)の更衣の方法を学びました。
また、ベッド上での浴衣の更衣の方法についても学びました。利用者の方が不快にならないよう、手際よくプライバシーに配慮しながら介助できるよう心がけました。
浴衣は、「左前にならないように」「足さばきができるように」など洋服と比べて気をつける点が多く、気をつかいましたが、講師の先生にわかりやすく教えていただきました。
整容の介護として爪切り実習と、衣服の着脱実習をしました。整容の介護ではホットタオルで手を温めたあと、消毒し、爪切りをしました。また、衣服の着脱実習では、片麻痺で半身が動かせない利用者にどのように服を着ていただくか、脱いでいただくかを考えながら実習をしました。介護者役だけではなく利用者役も体験することで、相手を思いやり、丁寧に声かけをすることの大切さを学びました。
本校では、介護職として働く上で必要になる知識・技術を習得することが出来る「介護職員初任者研修」を生活デザイン科 2年生で行っています。総研修時間は130時間です。
特別養護老人ホームなどの現場で働かれている方や旭川荘厚生専門学院介護福祉学科の先生から専門的な講義をしていただいています。
2学期に行った授業の一部を紹介します。
安全な歩行介助の方法を学びました。短下肢装具をつけT字杖や四点杖を使う利用者の方の歩行介助、アイマスクをつけた視覚障害者の歩行介助の方法等を学びました。利用者の方の動きやペースに併せて介助することの大切さを学びました。
12月9日。
3年生の総合実習で「寄せ植え」作りを行いました。これまでに身につけた知識・技術を生かしながら、高さ・色合いなどを考えて、工夫を凝らして作業しました。パンジー・ビオラ・ハボタンなどを使って冬を彩るきれいな寄せ植えを作ることができました。
12月14日。
総合実習の授業で「ビニールの張替え」を行いました。ビニールハウスのツマ面とサイドの張替えを行いました。古くなって穴が開いたり、硬くなったりしていたので新しいものに替えました。明るくキレイになりましたが、とても寒かったです。
12月14日。
総合実習2年生の授業で「シクラメンの播種」を行いました。12月に種をまき、1年かけて商品に育てて販売することがシクラメン実習の目的です。今年も2年生が播種を行い、栽培していきます。
12月9日。
総合実習の授業で「サイネリアの鉢上げ」を行いました。3号ポットから5号底面給水鉢に植え替えを行いました。3月の卒業シーズンに出荷予定です。
11月21日。
GAPの学習で、農作業中の事故は他の職業に比べてまだまだ多いということを学びました。そこで、自分たちが実習を行う「農場の危険を探そう」をテーマに、チームに分かれて調査を行いました。事故につながりそうな場所を写真で記録し、どのような対策ができるか話し合いました。
各チームの発表から、「破れた防草シートにつまづいて転びケガをしてしまう」という意見が多く出てきたため、自分たちの手で張り替えることにしました。留め具をぬき、傷んだシートをはがし、新品の防草シートを新たに敷いていきました。一年生全員の力で安全な農場づくりに貢献しました。