9月1日、保健委員と運動部代表者が、救急法講習会に参加しました。
講師に岡山県赤十字血液センターの方をお招きし、献血についてと、心肺蘇生法やAEDの使い方、熱中症の予防について教えていただきました。
初めのうちは、気道確保などがうまくできず、照れ笑いを浮かべながら練習していた人もいましたが、コツを掴むと、スムーズに心肺蘇生が行われ、上手に連携がとれていました。
一方、3年連続となる保健委員の生徒と先生の合同チームは、見事な流れで心肺蘇生からAEDの使用までを披露してくれました。繰り返し練習していくことの大切さを実感しました。
何も起こらないことが一番ですが、もしも緊急の事態に遭遇した時には、今日の講習を思い出し、勇気を持って救助にあたってもらいたいと思います。