大型トラクタで水田の耕うん(生物生産科)


 生物生産科の2年「総合実習」の授業で大型トラクタの運転実習を行いました。先日は、マニュアスプレッダで堆肥を散布した水田をトラクタで耕しました。この作業は荒おこしともいわれ、稲株を堆肥と土を混ぜることで微生物の働きにより分解され肥料として稲づくりに利用されるようになります。大型のトラクタを一人で上手に操作できるようになるととても楽しいです。