点字講習会(生活デザイン科3年)

 10月29日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、様々な点字用具や、視覚障害の方への歩行介助について教えていただきました。そして実際に点字を打つことで、分かち書き」や「数符・英字符」など、点字を読みやすくするためのルールがあることを学びました。

果樹園だよりvol.108「弁論大会」

 11月10日におかやま山陽高校で行われた「第30回岡山県高等学校弁論大会」で1B清野未裕さんが個人の部で準優勝を獲得しました。来年の8月に東京都で行われる全国大会(第46回全国高等学校総合文化祭弁論部門・第68回文部科学大臣旗全国高等学校弁論大会)への切符を手にしました。また、2B松田七奈さんと3C森伊七海さんが個人の部で優良賞、さらに、団体の部では準優勝を獲得しました。

看護出前講座(生活デザイン科1年)

 10月28日、岡村一心堂病院 病棟師長 髙原友加先生に来ていただき、看護に関わる講義を受けました。 看護師の役割や仕事内容等について教えていただきました。コロナ感染症により、現場で使われている防護服を着用させていただいたり、二次感染を防ぐためのビニール手袋の脱ぎ方を体験させていただきました。また、手洗いによる洗い残しをランプで可視化して見せていただいたときには、生徒から驚きの声があがっていました。 教えていただいたことを今後に活かしていきたいと思います。

ダンス同好会~前日リハーサル~

 ダンス同好会では、文化祭でのステージ発表に向け本番と同じ衣装を着てリハーサルを行いました。今年は緊急事態宣言やまん延防止措置により練習のできない日々が続きましたが、本番1ヶ月前から限られたなかで練習を重ねてきました。明日に練習の成果が出せるように頑張ります。

医療との連携(生活デザイン科 2年)

 10月22日と29日、岡山旭東病院 リハビリテーション科 理学療法士 隅井太亮先生に来ていただき、リハビリテーションに関わる講義を受けました。 介護においては、介護職だけではなく、様々な医療専門職との連携が必要となります。理学療法士としての経験から、病院でのリハビリテーションの様子や様々な疾病について教えていただきました。

瀬戸桜保育園より(生活デザイン科 1年)

 10月21日、瀬戸桜こども園 田中園長先生に来ていただき、「保育に関わる講習会」を実施しました。 保育士としてのやりがいや、子どもへ関わる姿勢等を教えていただきました。また、園での様子を映像で見せていただきました。今年度は新型コロナウィルス感染症の影響で園児と直接関わることはできませんが、お話を伺い保育士の仕事の奥深さを感じました。最後に、1年生が自分たちで考えて作った子どもたちへのプレゼントをお渡ししました。

いのちと心の教育で人づくり