6月17日(月)、生活デザイン科3年生保育類型の生徒は、万富保育園の園児を農場に迎え、動物交流を行いました。事前に生物生産科の先生から動物の取扱について学び、準備万端で取り組みました。園児達はとても活発で、優しく見守る生徒達が印象的でした。
小学生との園芸交流~野菜は大きくなったかな?~
江西小学校2年生と行っている園芸交流の第3回目。6月12日に小学校で植え付けた野菜苗の生育状態の確認と、その後の管理を行いました。以前植えた100本の苗は順調に生長し、ミニトマトやキュウリはすでに収穫できる状態に。小学生は自分たちが担当している畑を毎日観察しながら、水をやったり、雑草を抜いたり管理しているそうです。今日はナスの誘引や、トマトのわき芽取りなどちょっと難しい管理作業を行いました。とても暑い中での作業になりましたが、みんな汗をかきながら真剣に取り組みました。小学生から、「次回は収穫だー!」、「野菜パーティをしようー!」と楽しい感想が寄せられました。この様子は、NHKにも取材され、当日夕方の放映されました。来月は小学校を訪問しての収穫・試食会が予定されています。

食物検定に向けて練習中
瀬戸南高校の卒業生 教育実習中
和牛のエサ作り
ゴールデンピーチの袋掛け
完熟トマトの校内販売
コンパニオンプランツ
室内園芸装飾技能士3級検定に向けて猛練習
生活デザイン科の生物活用 落花生順調!
チキンの加工実習
ブドウの管理について学んでいます。
6月6日、園芸科学科2年の果樹の授業です。小川教諭がブドウの摘粒についてスライドと実物を使って説明していました。生徒達は、まさに実習でこの作業に取り組んでいることもあり、真剣そのものです。実習の時に疑問に思ったことを質問する生徒、それに丁寧に答える先生、その説明にうなずく生徒達、今年もきっとおいしいブドウが出来そうです。

ゴムの取り木 3年生が1年生に指導!
1年生英語の授業風景
元気のでる朝食運動
課題研究 チキンミートローフの商品開発
6月6日、生物生産科の生徒3人が、チキンミートローフの試作品を持って事務室と職員室にやってきました。スパイスやカレー粉の分量を変えた6品の食味試験をして欲しいとのことでした。少しずつ微妙に違う味で、運良く協力することのできた教職員の皆様は、真剣にアンケートに答えていました。材料の違いを詳細に質問する校長先生が印象的でした。試食サンプルは4cm角の大きさで6つも食べることができ、午後からの仕事のパワー源となりました。いつでも協力するよという言葉にも力が入っていました。


校内意見発表会
6月4日、校内意見発表大会が行われました。発表題数は10題、一人制限時間7分以内で農業や環境や生活に関する自分の意見を発表しました。発表には生徒の強い思いが込められており、内容も充実していました。実習で種をまいたトウモロコシの成長を毎日放課後に観察し、新たな発見をする1年生、収穫後に家で家族と食べるのが楽しみと言う。桃の栽培に取り組む3年生、今年も自分が作った桃をおいしいと喜んでくれるお客様と出会うために頑張ると言う。祖父の農業を子供の頃からそばで見ていて、これからはもっともっと頑張ると思いを語る1年生。命を育てて命をいただく、命の大切さを伝える3年生、非農家出身だが将来農業をしたいと将来の夢とプランを語る3年生など聞いていてとても頼もしく思いました。発表者の皆さん素晴らしい発表をありがとうございました。夢に向かってすべきことは沢山あります。一つずつ取り組みを重ねてください。物事の成功曲線は最初は労多くして効少なしですが、ある壁を越えると一気にレベルアップします。「最後まで諦めない」を忘れずに!学校代表に選ばれた生徒の皆さんは7月の県大会に向けて、頑張ってください。
「高校生美術コンクール」で金賞と銀賞を受賞!
イチゴ先進地研修
5月29日(水) 岡山市東区松新町の吉田銑介氏(本校OB、イチゴ栽培農家)農場にて、農業経営、イチゴ栽培技術についての研修を行いました。様々な品種の特徴、収穫方法、親株の管理技術など専門的見地での指導がありました。5時間の長い研修で、内容もハード。参加した園芸科学科野菜類型3年生(20名)は額に汗しながら、有意義な研修となり、満足して帰校しました。収穫したイチゴは後日授業でイチゴジャムに加工する予定です。 研修の様子は、Oniビジョンにも取材され、生徒にも自信になりました。
http://www.oninet.ne.jp/archives/516 で配信されています。是非ご覧ください。

























