節分を前に「農業と環境」という科目で「節分アレンジメント」を作りました。
2.5号ポットに12cm角のセロハン、1/8オアシスを入れ花器を作ります。花材類はソテツ8本(7cm大)、オタフクナンテン10本程度(10cm大)、カスミソウ3本(8cm大)、シクラメンの花5本(7cm大)です。
「魔除け」の意味を持つヒイラギの代わりにソテツを使いました。葉先は針のようで危ないため、平たく切り、八方向にさしました。
オタフクナンテンは「難を転ずる意味」です。オアシスが見えないように10本の角度を変えてさしました。
カスミソウはフラワーアレンジメントの脇役で、「清らかな心」「親切」という花言葉を持ちます。
最後にシクラメン。瀬戸南高校で力を入れて栽培している花です。温室ではまだきれいに咲いています。これらを使いできたものがこれです。涼しい玄関では、これから約2週間、花持ちをします。
オリジナルのアレンジメントを楽しみました。1年B組は2月2日です。