12月26日、今年最後のシクラメン講座が、園芸科学科3年の小林貴洋さん(西大寺中学校出身)が講師となって、本校コミュニティ空間「こもれび」で行われました。講座の参加者は、一年掛けて大きく育てた自慢の夏越しシクラメンを前にとても楽しそうでした。瀬戸南高校では、シクラメンの楽しみ方を今後も情報発信していきます。なお、来年にはOniビジョンの協力により「シクラメンの管理について」の情報発信をする予定です。お楽しみに!
月別アーカイブ: 2012年12月
旭川荘ボランティア
三本部新役員認証式 新会長の所信表明
12月21日、三本部の新役員認証式が行われ、生徒会役員9名、農業クラブ役員11名、家庭クラブ役員9名による新体制が発足しました。
◆生徒会長(岸本学士)
地域の方から金メダルをもらえるよう尽力していきたい。
そのための3つの取組
①三本部の連携強化を図り、清掃活動など三本部主催の企画をする。②生徒が生徒会活動が好きになるような企画をする。③川柳意見箱を設置し、学校を良くしようとする思いの川柳を募集する。
◆農ク会長(戸川勝貴)
県連事務局の運営をしっかりと取り組む。農クに興味を持ってもらうための工夫をする。農ク新聞を読んでもらえるよう工夫をする。
◆家ク会長(福田奈央)
先輩の築き上げた伝統を引き継ぎ、発展させる。家庭クラブ員全員が参加できるような取組をする。
アルテピアせとでの清掃ボランティア 12月18日
福祉生徒体験発表会
12月17日、おかやま西川原プラザに県内の福祉を学ぶ高校生約90名が集い行われました。各校代表16名の発表では、福祉施設での実習を通して学んだことや気づきが述べられていました。施設の方からの「ありがとう」の声掛けや笑顔に触れる中で、漠然とした福祉に対する思いが固まっていく姿がありました。また、看取り士の柴田久美子氏の講演があり、「命」について深く考えさせられました。人の死を看取るということは、命のバトンタッチであるという言葉がとても印象でした。
生活デザイン科プロジェクト発表会 12月14日
農業大学校の研究発表会見学
待ちに待った芸術鑑賞会
教員対象のICT校内研修会
進路ガイダンス(1年生対象)
シクラメン祭 ありがとうございました。
12月1日(土)、第41回シクラメン祭を実施しました。今年は、販売時間を12時20分からに変更しましたが、特に大きな混乱もなく、昨年以上のお客様に来ていただくことができました。10時30分の開門に合わせて約400名のお客様がシクラメンの列に並びました。待っている間に生物生産科の生徒によるチキンの解体ショーと試食サービスが行われました。12時10分の和太鼓演奏の後、一斉に販売がスタートされ、生徒たちとお客様との元気良いやりとりが始まりました。シクラメンを一生懸命選ぶお客さん、野菜やチキン、シフォンケーキを求め、それぞれ列を作って大変活気がありました。この日はとても寒くかったのですが、温かい声掛けをしてくださり、商品を楽しみながらお買い求めくださったお客様に、心より感謝申し上げます。お客様とのやりとりを通して多くの事を生徒達は学んだことと思います。本当にありがとうございました。来年度もこの時間帯での販売を予定しています。お客様もアンケートなどを参考にしてより良くなるように工夫改善していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。