12月20日。
園芸科学科果樹類型で栽培しているの見本樹の「ハッサク」が収穫時期を迎えています。

12月20日。
園芸科学科果樹類型で栽培しているの見本樹の「ハッサク」が収穫時期を迎えています。
12月15日。
園芸科学科3年生の「課題研究」では、「庭」をテーマに研究を行っている班があります。夏には、松の剪定や井戸蓋作りを行いました。造園の結び方によく登場するのが「男むすび」です。井戸蓋でも使いましたが、四つ目垣はすべての交差点をシュロ縄で「男むすび」を行います。この結び方は、きつく縛れて、見た目にキレイなので頻繁に用いられます。
12月10日。
生物生産科飼育類型2年生の生徒が「生物活用」の授業で、大分県立大分東高校の生徒とオンラインで「SDGs」について発表・意見交換を行いました。今まで県外の農業高校生と交流する機会が限られていましたが、オンラインの強みを生かし、両校の生徒が、他県の農業高校の活動に興味・関心を持ちながら、交流することができました。また、県外の高校に向けての発表ということもあり、事前に自県・自校でのSDGsの取り組みをまとめ、生徒が主体的に学習することができました。
12月15日。
園芸科学科草花類型では毎年「サイネリア」の注文をたくさん受けます。小学校、中学校の卒業式用として注文をいただいています。花の少ない2、3月の代表的な鉢物です。栽培期間が、シクラメンと少し重なるため、シクラメン栽培が落ち着いてからの栽培開始となりますが、2、3月にはかわいい花を咲かせます。
12月8日。
園芸科学科野菜類型3年生「課題研究」で取り組んでいる秋野菜の栽培学習もほぼ終わりです。自分たちで計画的に栽培から販売まで行いました。圃場の撤収に少し寂しさを感じました。
12月9日。
生物生産科飼育類型の3年「ヤギ研究」メンバーが大阪ECO動物海洋専門学校へオンラインでヤギの調教について質問を行いました。実際に専門学校の学生さんがカメラ越しでヤギの芸を披露してくださり、調教の完成度に驚いただけでなく、学生さんたちのヤギに対する愛情が伝わってきました。 本校でもヤギの行動習得の研究を進めており、2頭のヤギに「お手・おかわり・おまわり」の行動を習得させることに成功しました。ヤギに寄り添っていくということを忘れずに、引き続き研究を継続していこうと思います。
12月13日。
本校で、生産した農産物を素材として使っていただいている農業高校レストランさん(岡山市)から、納品した野菜の紹介チラシをいただきました。かわいいイラストにしていただき頑張って栽培したかいがありました。
12月15日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」の地域貢献グループは、おかやま高島屋で「赤磐市フェア」に参加し、パスクラサンの販売のお手伝いやPR活動を行いました。多くのお客様が来店され、パスクラサンの魅力を伝えることができました。また、生物生産科の「おかき」の販売も行いました。
12月15日。
園芸科学科草花類型ではようやく シクラメンの出荷が落ち着いてきました。水やり、植え替え、葉組みも後少しです、しかし、ここから来年のシクラメン栽培のスタートです。毎年2年生の「総合実習」で播種を行います。シクラメンが発芽し、鉢上げを行う頃に3年生となり、鉢替えをします。葉組みをして、出荷をが終われれば卒業となります。
12月15日。
園芸科学科草花類型で栽培しているシクラメンの様子を報告します。この時期、気温が低くなると気を付けないといけないのが、「灰色かび病」です。夏は乾燥していますが、冬には枯れた葉、花がらなどを残しておくと、カビが発生します。これが株全体に進行すると枯れてしまいます。こまめに葉をかき分けて、枯れ葉や花がらを取り除くことがシクラメンを長持ちさせるコツです。
12月6日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生「総合実習」で、葉菜類の収穫と調整の方法を学びました。葉菜類は茎が折れやすく緊張しましたが、調整をして水ですすぎ、出荷袋に詰めるとキレイな商品に仕上げました。
12月7日。
本校生徒の努力の結果です。誉れです。お近くを通られた際は、ぜひご覧ください。
12月8日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」では、1月に行われる「課題研究発表会」のリハーサルを行いました。個人・グループで行ってきた研究の成果発表です。質疑応答の練習も行いました。
12月3日。
学期末考査も終わり、以前から企画していた外部より依頼されていた肥料の比較試験栽培を始めました。肥料は岡山市から頂いたものです。容器はワグネルポットを使い、野菜は栽培期間の短いコマツナを使用しました。これから、定期的に観察を続けたいと思います。
12月7日。
期末考査が終わりました。 廃材を利用し、校内に「止まれ」の標識を設置しました。
11月18日。
園芸科学科草花類型2年生の「課題研究」で、近隣コミニティーの方と「寄せ植え交流」を行いました。今回は、ビオラ、ハボタン、シクラメン、カールーナ、タイムなどを使って、寄せ植えを作りました。開会のあいさつの後、花の説明、そして、6つの班に分かれて寄せ植えを作りました。緊張しましたが、とても楽しく交流が出来ました。
11月10日。
園芸科学科草花類型3年の「生物活用」で、江西小学校2年生との交流がありました。小学校に出向き、花壇にビオラやハボタンを一緒に植えました。4つのグループに分かれ、紙芝居を作って、植え方やポイントなどを説明しました。小学生も一生懸命聞いてくれたので、スムーズにそして楽しく、きれいなな花壇ができ上がりました。
11月12日。
園芸科学科果樹類型3年生が、課題研究で赤磐市由津里にあるパスクラサン農家の収穫に参加しました。西洋ナシで、収穫後の追熟が必要なパスクラサン。クリーミーな味わいで岡山でも数件の農家しか栽培されていない「幻のナシ」です。 このパスクラサンをPRしたいと本校生徒が取り組んでいます。 当日は、報道や新聞社の方も来られていました。 果樹園だよりvol.112「パスクラサン収穫実習」
11月22日。
ビワは、11~12月にかけて開花し、果実が越冬する珍しい果樹です。農場の片隅で、開花を確認しました。しかし、-3℃以下になると果実が傷む特徴があります。
11月15日。
川柳委員会では、瀬戸駅コラボ企画で「JR川柳」のポスターを作成し、瀬戸駅に掲示に行きました。ぜひ足を運んでみてください。