カテゴリー別アーカイブ: ③生活デザイン科

あたたかいご!① (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 9月4日、旭川荘厚生専門学院介護福祉学科より小渕先生に来ていただき、介護における尊厳の保持、自立支援について学びました。 介護は技術にばかり目がいきがちですが、介護の基本視点をふまえた上で、高齢者の気持ちを尊重した「温かい介護」をモットーにした「あたたかいご」を目指していきます。

食を極める④ (生活デザイン科3年 課題研究 食生活選択者)

 9月3日、課題研究情報ビジネス選択者が、食生活選択者に「食物検定1級で頑張ったこと」や「将来の夢」についてインタビューしました。写真は8月に実施した食物検定1級の受検の様子です。

Wさん「検定は時間配分に気を遣ったり、失敗した原因をまとめて直し、合格するよう何度も練習しました。将来は食べた人が笑顔になるお菓子をつくるパティシエを目指しています。」

Hさん「検定では、スープを作るのが一番難しかったです。練習では何度も失敗していましたが、本番では上手に作ることができました。将来は管理栄養士を目指しています。」

1枚目のブラウスが完成しました (生活デザイン科 3年 ファッション造形)

 3年ファッション造形選択者は、検定2級(洋服)の受験に向けてブラウスの製作をしています。初めての製作で分からないことが多く時間がかかってしまいましたが、ついに1枚目のブラウスが完成しました!自分たちでがんばって作ったブラウスには愛着がわいています。2学期からは2枚目のブラウス製作に入ります。

子どものために頑張れる人に④ (生活デザイン科3年 課題研究 保育選択者)

 8月31日、課題研究情報選択者が、保育選択者に授業の様子をインタビューしました。

Iさん 「保育学科のある大学への進学を考え、課題研究でも保育を選択しました。保育を選択し、保育検定1級にも挑戦することで、自分の苦手な分野を見つけることができました。」

Oさん 「保育検定を受検し、筆記より実技試験の方が難しかったです。特に童謡の弾き歌いが大変でした。後期からはエプロンシアターを研究テーマとして取り組んでいこうと思っています。」

保育検定1級の受検が終わり、これからは個々にテーマを決めて研究に取り組んでいきます。

わたしだけのドレス⑤~フォーマルドレス製作~ (生活デザイン科3年 課題研究 衣生活選択者)

 8月31日、課題研究情報選択者が、衣生活選択者に授業の様子をインタビューしました。

Tさん 「魔女のようなイメージで黒色のドレスを製作しています。ドレスの前を短く、後ろを長くしています。」

Nさん 「ふんわりした紅赤のドレスを作ります。今はほつれ防止のためにロックミシンをかけています。」

それぞれ個性あふれるデザインになってきました。完成が楽しみです。

点字講習会② (生活デザイン科 3年 福祉類型)

 8月28日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、点字について学びました。 2回目の講習会となった今回は、基本的な打ち方を確認した後、実際に残暑見舞いを作りました。点字郵便と書かれたはがきに宛名を書いた後、それぞれの生徒が、福原先生への文章を考えて打っていました。 授業後、はがきは、ポストに投函しました。読んでいただくのが楽しみです。

特別養護老人ホーム「多聞荘」での福祉施設実習が始まりました (生活デザイン科3年 福祉類型)

 8月3日、毎年、生活デザイン科3年生が福祉の授業の一環で行っている、多聞荘での福祉施設実習が 始まりました。 今年度は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、日程を短縮して行わせていただくことになりました。  このような状況下でも、実習させていただけることに感謝をしながら、今日から始まる実習に全力で臨みたいと思います。 8月3日、毎年、生活デザイン科3年生が福祉の授業の一環で行っている、多聞荘での福祉施設実習が 始まりました。

保育検定1級に挑戦!! (生活デザイン科3年 課題研究 保育選択)

 8月1日(土)は保育技術検定1級(実技)でした。梅雨が明け、真夏日の中での受検でしたが、熱中症対策を取りながら合格を目指して挑戦しました。緊張や暑さに負けることなく、11人全員が4種目すべてにおいて練習の成果を十分に発揮することができました。先日には無事に筆記試験を終えているので、あとは合格発表を待つのみです。2学期からは各自で設定した課題についての研究が始まります。未来の保育者に期待が高まります。

認知症サポーター養成講座 (生活デザイン科 3年 福祉類型)

 7月31日、岡山市東区地域包括支援センター 高倉様、特別養護老人ホーム多聞荘施設長 額田様をお迎えし、認知症サポーター養成講座を受講しました。 受講後、認知症サポーターの証であるオレンジリングをつけ、今回学んだことを今後の福祉施設での実習や日常生活で活かしていく決意を新たにしました。

施設実習前オリエンテーション (生活デザイン科 3年 福祉類型)

 7月28日、多聞荘デイサービスセンターの施設長 額田様、生活相談員 宮本様に来ていただき、施設実習前のオリエンテーションを行いました。 実習に際し、社会人としての心構えやコミュニケーション、実習の注意点などを教えていただきました。 来週から実習がスタートします。実習をさせていただけることに感謝し、実習に臨みます。

わたしだけのドレス④~フォーマルドレス製作~ (生活デザイン科3年 課題研究 衣生活選択者)

 7月27日に被服選択者はドレス製作に向けて、ビスチェが完成し、スカートの製作に入った人も増えてきました。 完成はまだまだですが、少しずつ綺麗なドレスが出来てきています。形ができあがってくると、嬉しい気持ちになります。

「イタリア料理」講習会 (生活デザイン科3年・フードデザイン選択)

 7月22日(水)「フードデザイン」の授業で岡山市の人気イタリアンレストラン「リ ストランテステリーナ」のオーナーシェフの半田晃一先生をお招きし、「イタリア料理講習会」が催されました。  先生のご指導のもと、「エビとバジルのフレッシュトマトソース、仔牛のカツレツ、ティラミス」を作りました。 プロの技と味を体験することができ、大変刺激になりました。これからもいっそう頑張って調理技術を磨いていきたいと感じました。

点字講習会① (生活デザイン科 3年 福祉類型)

 7月17日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、視覚障害、ガイドヘルプ、点字について学びました。 点字ブロックが岡山発祥であること、街中のにおいやマークも目印になること等を学んだあと、実際に点字を打ちました。6つの点の組み合わせで、ひらがなやアルファベット、数字を区別します。点字のルールは慣れないと難しいですが、どの生徒も気持ちが伝わるように丁寧に点字を打っていきました。