カテゴリー別アーカイブ: ③生活デザイン科

あたたかいご⑤~衣服の着脱~ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 9月30日は、椅子に座った状態、またベッドに横になった状態での衣服の着脱の介助方法を学びました。

生徒感想「麻痺がある設定での衣服の着脱はとても難しかったです。利用者役を体験し、服が少しでもズレているだけで気持ち悪くなることが分かりました。利用者の方が不快にならないよう、手際よく綺麗に介助をさせてもらいたいと思いました。」

福祉の学習をまとめる (生活デザイン科 3年 福祉類型)

 秋のオープンスクールを前に、今までの学習についてまとめたものを、生活デザイン科の廊下に掲示しました。

 ベッドメイキングや点字の学習、施設実習、マスクケース作りなど、グループごとにまとめ、掲示しました。 オープンスクールなどで、福祉の学習について知ってもらう機会となってほしいです。

子どもたちの笑顔を思い浮かべて ~保育園へのプレゼント製作~ (生活デザイン科 1年)

 生活デザイン科1年生が、保育園の子どもたちへのプレゼントを考え、製作に取り組んでいます。 毎年瀬戸桜保育園へ見学に行かせていただいていますが、今年度はコロナウィルスの関係で中止になりました。そのような中ですが、何かできないかと考え、壁面などのプレゼントを作ることを決めました。

  子どもたちの笑顔を思い浮かべ、一生懸命取り組んでいます。

あたたかいご④~整容~ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 9月23日は、身だしなみを整える「整容」の介護を学びました。授業では、整容の意義を学んだ上で、口腔ケアや爪切りを体験しました。 介護者役だけでなく、高齢者役も体験することで、「どのような介護をすると安心するか」を考えます。利用者の気持ちに寄り添った介護を目指していきます。

あたたかいご③ (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 介護校内実習の授業は、旭川荘厚生専門学院 介護福祉学科中西先生に来ていただき、実技を教えていただいています。

 9月14日はベッドメイキングを学びました。敷きシーツ、防水シーツ、掛けシーツ、毛布、スプレッドと、シーツの種類によって、敷き方も異なります。「なぜそうするのか」理由も考えながら覚えていきます。

食を極める⑤ (生活デザイン科3年 課題研究 食生活選択者)

 9月14日、課題研究情報ビジネス選択者が、食生活選択者に「テーマ」や「本日の取り組み内容」についてインタビューしました。

Iさん「テーマは、おいしい味噌汁と汁に合うおかずの研究です。本日はだしを一から作り、とっただしを使って味噌汁とだし巻きを作っています。」

Oさん「テーマは絵本に出てくるお菓子の再現です。本日は、ドーナツと、ぐりとぐらの絵本にでてくるカステラを作っています。

子どものために頑張れる人に⑤ (生活デザイン科3年 課題研究 保育選択者)

 9月14日、課題研究情報選択者が、保育選択者に「テーマ」や「目標」についてインタビューしました。

Tさん Sさん 「研究テーマは仕掛け絵本です。子どもたちが持ち運べて興味をもてるおもちゃを作りたかったためです。今後は絵本の完成に向け、中の仕掛けの小物作りをしていきます。」

Hさん Uさん 「研究テーマは廃材を使ったおもちゃ作りです。廃材を使うことで、物を大切にする気持ちを子どもたちに促すことができればと考えました。」

わたしだけのドレス⑥~フォーマルドレス製作~ (生活デザイン科3年 課題研究 衣生活選択者)

 9月14日、課題研究情報選択者が、衣生活選択者に授業の様子をインタビューしました。

Tさん 「可愛いピンクのドレスを製作しています。将来は被服に関わる仕事を希望しています。」

Iさん 「シンデレラをイメージした青色のドレスを作ります。ボリュームのある形になるように工夫しています。」

手話を学ぶ!!④ (生活デザイン科3年 福祉類型)

 コミュニケーション技術の授業の一環で手話を学んでいます。 9月11日の内容は、場所の表し方でした。学校名や住所、自宅の住所の表し方を学びました。 「私は、岡山県立瀬戸南高校 生活デザイン科3年生です。学校は岡山市東区瀬戸町にあります」と手話で表せるようになったときには生徒も嬉しそうでした。

情報のプロフェッショナル⑤ (生活デザイン科 3年 課題研究情報ビジネス)

 9月7日、「地域新発見」をテーマに、文書デザインに挑戦しました。 テーマをもとに、「ぼっけぇうまい岡山グルメ」「日本のローマの休日」「離島で穏やか空間」など、各自でサブテーマを決めました。 フォントやカラー、レイアウトを考え、工夫を凝らした作品になりました。

あたたかいご!① (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 9月4日、旭川荘厚生専門学院介護福祉学科より小渕先生に来ていただき、介護における尊厳の保持、自立支援について学びました。 介護は技術にばかり目がいきがちですが、介護の基本視点をふまえた上で、高齢者の気持ちを尊重した「温かい介護」をモットーにした「あたたかいご」を目指していきます。

食を極める④ (生活デザイン科3年 課題研究 食生活選択者)

 9月3日、課題研究情報ビジネス選択者が、食生活選択者に「食物検定1級で頑張ったこと」や「将来の夢」についてインタビューしました。写真は8月に実施した食物検定1級の受検の様子です。

Wさん「検定は時間配分に気を遣ったり、失敗した原因をまとめて直し、合格するよう何度も練習しました。将来は食べた人が笑顔になるお菓子をつくるパティシエを目指しています。」

Hさん「検定では、スープを作るのが一番難しかったです。練習では何度も失敗していましたが、本番では上手に作ることができました。将来は管理栄養士を目指しています。」

1枚目のブラウスが完成しました (生活デザイン科 3年 ファッション造形)

 3年ファッション造形選択者は、検定2級(洋服)の受験に向けてブラウスの製作をしています。初めての製作で分からないことが多く時間がかかってしまいましたが、ついに1枚目のブラウスが完成しました!自分たちでがんばって作ったブラウスには愛着がわいています。2学期からは2枚目のブラウス製作に入ります。

子どものために頑張れる人に④ (生活デザイン科3年 課題研究 保育選択者)

 8月31日、課題研究情報選択者が、保育選択者に授業の様子をインタビューしました。

Iさん 「保育学科のある大学への進学を考え、課題研究でも保育を選択しました。保育を選択し、保育検定1級にも挑戦することで、自分の苦手な分野を見つけることができました。」

Oさん 「保育検定を受検し、筆記より実技試験の方が難しかったです。特に童謡の弾き歌いが大変でした。後期からはエプロンシアターを研究テーマとして取り組んでいこうと思っています。」

保育検定1級の受検が終わり、これからは個々にテーマを決めて研究に取り組んでいきます。