本校に新しく「シマウマ」が仲間入り・・・・したわけではありません。残念ながらウシです。

3年生の「課題研究」でサシバエ対策の方法の一つとして、ウシをシマウマカラーにペイントしました。名付けて「シマウシ」!!!この時期はアブやサシバエなどの吸血昆虫がウシに飛来し、吸血してしまいます。それによってウシもストレスを感じ、エサの食べる量が減るなど悪影響があり、その対策として実施してみました。 海外や愛知県の農業総合試験場では実際に研究が行わるようです。
※牛体に害のない塗料を使っています。
本校に新しく「シマウマ」が仲間入り・・・・したわけではありません。残念ながらウシです。

3年生の「課題研究」でサシバエ対策の方法の一つとして、ウシをシマウマカラーにペイントしました。名付けて「シマウシ」!!!この時期はアブやサシバエなどの吸血昆虫がウシに飛来し、吸血してしまいます。それによってウシもストレスを感じ、エサの食べる量が減るなど悪影響があり、その対策として実施してみました。 海外や愛知県の農業総合試験場では実際に研究が行わるようです。
※牛体に害のない塗料を使っています。


7月17日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、視覚障害、ガイドヘルプ、点字について学びました。 点字ブロックが岡山発祥であること、街中のにおいやマークも目印になること等を学んだあと、実際に点字を打ちました。6つの点の組み合わせで、ひらがなやアルファベット、数字を区別します。点字のルールは慣れないと難しいですが、どの生徒も気持ちが伝わるように丁寧に点字を打っていきました。





7月18日(土)に生物生産科3年生の3名が山陽新聞本社で開催された、おみやげ開発プロジェクトに参加しました。 岡山を代表するようなお土産を東区から生み出そうというプロジェクトに、東にある高校4校10チームが参加してセミナー・ワークショップが行われました。 瀬戸南おかきを開発してきたノウハウを生かし、岡山らしいお土産を作ろうと今回エントリーして参加しました。10チームで企画、商品化へ向けて活動していき、2月にはグランプリが選ばれる予定です。 セミナーでは、岡山ではどのようなお土産が売れているのかや、どのようなことに着眼していけばよいかなど、開発のヒントになる話を聞くことができました。




7月17日。今日の園芸科学科1年生総合実習では多肉植物の寄せ植えを行いました。「銘月」「シュウレイ」「火祭り」の3品種を2号のスリット鉢に植えました。かわいらしいのができたので月に1度程度の潅水をやっていきます。




7月15日。天候があまりすっきりしない一日です。
今日の園芸科学科果樹類型3年生の「総合実習」では、ブドウの副梢の管理と除草を行いました。果樹園は、毎年この時期は雑草との戦いが続きますが、今年度は、樹の根元に防草シートを敷いて省力化を図りました。その結果、大幅に労力が軽減されました。改善と工夫が、どの場面にも求められることを実感しました。


7月9日(木)「子どもの発達と保育」の授業でパン作りをしました。絵本「からすのパンやさん」でお父さんカラスとお母さんカラスが作ったいろいろな形のパンを自分たちでも作ってみました。手ごねでのパン作りは全員初めての経験でしたが、一生懸命作り、全員が思い思いのパンを仕上げました。調理しながら、幼児期の食育の在り方についても考えることができました。






今週は本校に2頭、新たな仲間が加わりました!
14日(火)には、「さざなみ」号が出産しました。14時頃出産しましたが、残念ながら警報による臨時休校で生徒は立ち会う ことができませんでした。
16日(木)には、「はなはなてる」号が出産しました。7時頃に出産しました。今回は朝でしたが、ヤギの管理をしていた飼育同好会の3人が立ち会い、分娩介助を行いました。命の誕生に立ち会うことができ、今後の飼育管理に精が出るのではないでしょうか!
今後も出産ラッシュが続きます。あくまでも予定日ですが、7月26日(日)、8月4日(火)にも分娩が控えています。



7月13日(月)、8月に実施される保育検定1級合格に向けて造形のリハーサルに臨みました。 「夏祭り」や「端午の節句」等、個人で設定したテーマで、50分以内の完成を目指して取り組みました。一人一人が工夫を凝らしつつ、練習に取り組んでいました。 全員が合格することを願っています。



7月13日(月)食物検定1級の課題である、フルコースの調理リハーサルを行いました。 「15歳の妹の誕生日を祝うコース料理」をテーマに、肉や野菜を彩りよく盛り付けました。8月の検定合格に向けて頑張っています。




農マル園芸(吉備路店)で行われる「高校生による寄せ植えコンテスト(寄せ植え甲子園)」。出場に向けて、夏の草花を利用して寄せ植えの技術をマスターする取組を始めました。対象は園芸科学科2年草花類型の生徒です。今日はカラーのすり鉢3色と数種類の草花苗を使用しました。草丈の高いものは後ろ、低く垂れ下がるものは前に、目立つ花は中央に、脇役の花は隣に入れるなどの基礎・基本の練習を実施しました。




7月15日。園芸科学科1年生が育てた「トウモロコシ」を収穫しました。種まきや定植は教員が代わりにしましたが、6月からの追肥や生育調査は、生徒たちが行ってきました。そして、近年まれにみる豊作になり、収穫後の調査や葉の調整も楽しくできました。






7月13日(月)、来週行われる日本語ワープロ検定合格に向け頑張っています。合格基準の1つが、10分間で400文字以上入力することです。最後の1秒まで気を抜かず、パソコンに向き合っています。 また、生活デザイン科ホームページの更新のため、他の授業の写真を撮影したり、文章を考えたりしています。



2号温室のシクラメンの葉組みを行いました。早いものでは花が上がってきています。今は、花を咲かさず葉の枚数を増やすため、若く長い葉を古い大きな葉にかけて芽点(葉と花芽が集結している部分)に光を当て、窒素成分が少ない肥料を周り与えることを行います。なるべく同じ管理をしてやらないと生長にずれが生じます。コツコツ同じ地味な管理作業ですが、みんなと和気あいあいと頑張っています。




7月13日(月)、型紙をもとに布を裁断し、ドレスの胴体部分のビスチェの製作に取りかかりました。 完成に向けて頑張っています。



7月14日。大雨警報発令のため臨時休校となりました。
果樹園の横の砂川の水位かなり高くなっていて心配ですが、果樹園やハウスは大雨の影響が確認できませんでした。ほっと一安心です。 まもなくブドウの収穫期を迎えます。生徒の皆さんのこれまでの努力が結実すると思います。



梅雨の時期になるとツバメが巣づくり・子育てに奔走します。毎年、本校にも数家族のツバメの飛来があります。何気に見ているとその中に白い個体を発見しました。白いツバメを見ると幸せが訪れるといわれています。天敵にも目立つ存在なので、なんとか元気に過ごして欲しいと思っています。時々、確認できますが、そっと見守ってくださいね。



7月10日。園芸科学科3年野菜園芸類型の生徒が。昨日収穫したメロン約150玉を校内で販売しました。教職員と生徒全員に注文用紙を配布し、予約をしてもらいました。販売実習も学習の一つとしており、販売の手順と確認を事前に行いました。販売もスムーズに出来て、生徒たちも達成感を感じていました。次作も頑張りましょう。





7月9日。本日、園芸科学科3年生が春作メロンの収穫をしました。出来栄えとしては例年より大玉の果実を収穫することが出来ました。今年は新型コロナウイルス感染症のための休校もあり、たくさんの先生方に助けていただきました。生徒たちも感謝しながら収穫をしていたと思います。メディア取材のサプライズもあり、思い出深い収穫になりました。






7月9日。朝から曇天です。
ブドウはどんどん肥大化し、着色の度合いも強くなっています。特に、最初に収穫予定のブラックビートはかなり色づきがよくなっています。この様子だと、今月の20日あたりに収穫ができそうです。他の品種も予定通りといった感じです。 また、ハウスの入り口にセミを発見しました。ちょうど殻から抜け出た瞬間でした。朝から幸せな気分になりました。






7月8日。朝まで警報が出ていて休校となりました。
ブルーベリーが収穫期を迎えました。ブルーベリーは、家庭でも比較的簡単に育てることのできる果樹として人気があります。本校でも、根域制限栽培で多品種のブルーベリーの栽培実験を行っています。今年は、ブルーベリーの挿し木の実験も行っています。挿し木に用いる枝によって、新梢を用いる「緑枝挿し(りょくしざし)」、休眠時期の枝を用いる「休眠枝挿し(きゅうみんしざし)」とがあります。本校では、緑枝挿しを行っています。

