卒業式に素敵なプレゼントです。JAグループ岡山様よりフラワーブーケをいただきました。コロナ禍で、様々なイベントが中止・縮小され、切り花農家の需要が激減し、これをサポートするプロジェクトが立ち上がり、岡山県の農業科がある高校の卒業式に生花を準備してくださいました。ブーケの花は、スイトピー、カスミソウ、アレカヤシの葉です。当日の「RSK笑味ちゃん天気予報」で報道があります。

卒業式に素敵なプレゼントです。JAグループ岡山様よりフラワーブーケをいただきました。コロナ禍で、様々なイベントが中止・縮小され、切り花農家の需要が激減し、これをサポートするプロジェクトが立ち上がり、岡山県の農業科がある高校の卒業式に生花を準備してくださいました。ブーケの花は、スイトピー、カスミソウ、アレカヤシの葉です。当日の「RSK笑味ちゃん天気予報」で報道があります。



3月1日。
瀬戸南高校の生徒たちが卒業していきました。コサージュをつけ、パンジーの花道を通って卒業していきました。ご卒業おめでとうございます。






3月1日。
草花類型の1・2年生が、今日の卒業式のために制作したコサージュが登場します。3学期は制作の準備・練習をたくさん行ってきました。コロナ感染防止予防のため卒業式に、在校生の出席は出来ませんが、コサージュ制作をした草花類型の1・2年生は登校です。3年生に渡すため練習をし、完成したコサージュを持って教室へ行き、元気よくあいさつをして、先輩たちにコサージュをつけます。何度も練習をしたので、きっちりとつけることが出来ました。






今年度最後の子ども文化の授業では、クラスメイトを幼児と見立て、遊びの授業を計画しました。8つのグループに分かれて、材料の準備から片付けの指導まですべて自分たちで行いました。 前に立って話をするのはとても緊張した様子でしたが、遊びが始まると自然と笑顔があふれていました。






2月25日、介護職員初任者研修の一環として、社会福祉法人ふれあい福祉会で介護支援専門員として働かれている石原先生に来ていただき、介護職員初任者研修の振り返りを行いました。 今年度も昨年度に引き続き、コロナウィルスの影響を鑑みて実習が中止になりましたが、本日の講義では実習施設での様子を映像で見せていただきました。映像を通し、施設での利用者様や職員の方の日々の過ごし方を学ぶことができました。


2月24日。
今日は、園芸科学科1年野菜類型の生徒が、大玉トマト「麗夏」(れいか)の苗をセルトレイから3号ポリポットに鉢上げしました。播種から3週間もすると、狭いセルトレイでは根が詰まってしまいます。したがって、ポリポットに移し替えます。鉢上げ作業は初めてだったので戸惑いましたが、なんとか出来ました。良い苗に育てて、美味しいトマトを栽培したいです。






コサージュの作成最終日、中心の花(フォーカルポイント)のシンビジウムのワイヤリングをして組み立てが完了しました。です。シンビジウム、カーネーション、カスミソウ、レザーファンをバランス良く組み立て、最後に宿題で作ったリボンをつけて完成しました。「3年生の先輩方へ ご卒業おめでとうございます!!」




コサージュ制作2日目です。昨日切り分けた、カスミ草と、レザーファンをワイヤリング、テーピングをしていきました。コサージュを200個作るので、カスミ草200×2=400、レザーファン200×3=600本、その後、カーネーション200×2=400本つくりました。たくさん作るので、みんな手際が良くなりました。明日は仕上げです。




2月22日。今日もとても暖かいです。
今日は、ウメ「南高梅」の植え替えをしました。鉢で栽培していましたが、かなり大きくなっていたので庭植としました。ウメは中国が原産地とされ、弥生時代に日本に渡ったとされています。万葉集に記載されている約4500首の歌のうち、ウメに関する歌は約120首あります。サクラよりも多いことから、古くから日本人に親しまれていたことがわかります。




来週の月曜日、3月1日は卒業式です。毎年、草花類型の1・2年生が卒業生の門出を祝うために、コサージュを制作します。1日目は、1年生のみで、材料の切り分けをやりました。カスミ草を8輪前後に、レザーファンを7~10cmに切り分けます。予備も含めて200個のコサージュを作る予定です。新品のハサミを使って切り分けました。




本校の草花の中で、今の時期に花をつけている原種シクラメンは「コーム」という品種です。まん丸い葉っぱ、まん丸い花ビラの、かわいらしい品種です。無加温のハウスの中はもちろん、屋外のシクラメンの里にも咲いてます。寒さにはとても強いですが、乾燥には弱く、乾いてしまうと枯れることがあります。育てやすく、かわいらしい、おすすめ品種です。


1年生の類型が決まり、道具をそろえました。草花類型は、摘果バサミ、ハサミケース、メジャーを新しく購入しました。花の手入れはもちろん、検定などに使います。学年ごとに色が違って、今年の1年生は緑色です。おニューのハサミを使用して最初の実習は、コサージュを作る予定です。指を切らないように気をつけます。


毎年この時期(卒業式前)、恒例の宿題で、コサージュにつけるリボンです。1年生3本2年生5本の宿題で、11mmのリボンで5ループのリボンです。1年生にとっては、初めてのリボンワークで、きれいなリボンを作るために四苦八苦してなかなかキレイにねじれなかったり、左右のバランスがうまくとれなかったり、完成まで指が耐えられなかったりと苦労しました。3年生の門出を祝うために頑張って作りました。


2年生の家庭総合の授業では、11月からエプロンの製作をしています。始めのうちはミシンの使い方に戸惑う生徒も多くいましたが、全員がエプロンを完成させることができました。授業で作ったエプロンは、3年生の調理実習で使用します。

2月19日。三寒四温の気候となってきました。
今日は、園芸科学科野菜園芸類型の一年生が、春野菜苗の出荷用の大玉トマトやミニトマトの播種をしました。播種も二回目になると、手際もよくなりスムーズに実習をすることができました。また、2月1日に播種した大玉トマト「麗夏」も大きくなっていました。来週は、鉢上げが出来そうです。




2月17日。今日は風も強くてとても寒いです。
今日は、「紫苑(しえん)」という品種のブドウの定植を行いました。この品種は、赤系のブドウで収穫時期が9月下旬から10月上旬という遅い時期に収穫できるものです。また、岡山県で産地化に成功した品種でもあります。本校では栽培していなかった品種で、今日から仲間入りとなりました。

2月17日。今日は風も強くてとても寒いです。
今日は、ブルーベリーのつぼみを発見したので写真を撮りました。我が国では100種類以上の品種が栽培されており、家庭菜園でも人気の果樹です。ただし、自分の花粉では実つきが悪いので、受粉樹として異なる品種を植えなければなりません。特にラビットアイ系の品種は受粉樹は必須となります。

2月14日。
西大寺緑化公園百花プラザにおいて、4月から取り組んできた東区にちなんだお土産を開発するプロジェクト「瀬戸南おかき」に、西大寺地区石原果樹園さんのナシのドライフルーツとチョコレートを使った新商品開発に関するプレゼンテーションが奨励賞を受賞しました。岡山市東区内の4高校8チームが参加した中で、グランプリ、審査員特別賞に続く奨励賞です。特に発表が良かったことや、これまでのおかき戦隊の活動が評価されたことが受賞の決め手になりました。活動に協力してくださった関係者のみなさまに感謝いたします。 2月26日(金)~28日(日)には岡山農業女子プロジェクトの天満屋販売会でも「瀬戸南おかき」が販売される予定です。






2月12日。
近隣の小学校、中学校の卒業式用に注文をうけている「サイネリア」がもう少しで咲きそうな蕾みになりました。たくさんある中の一番早い鉢が色がわかるくらいになりました。ピンクや青、白と様々な色のある、とても春らしい花です。暖かい日が多くなり、一気に咲きそうです。3月下旬の卒業式までもう少し手入れをしていきます。


2月12日。暖かな日差しに包まれています。
今日は、先日完成したキウイフルーツの棚の下に、2013年7月に品種登録された、果肉が黄色で従来品種より糖度が高い「東京ゴールド」の苗木(雄・雌)を定植しました。キウイフルーツは樹勢が強い植物のため、あっという間に枝を伸ばして大きくなります。花が咲いて結実するのが楽しみです。

