2月18日。
果樹園でウメの花一輪を確認しました。紀貫之の梅を詠んだ歌が思い出されます。
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける

2月18日。
果樹園でウメの花一輪を確認しました。紀貫之の梅を詠んだ歌が思い出されます。
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香ににほひける
生活デザイン科1年「社会福祉基礎」の授業を紹介します。 1年生で週2時間、高齢者福祉、児童福祉、障害者福祉を学習しています。また、外部の先生に福祉や看護について教えていただく機会もあります。
2月17日。
1年生が1月31日に播種した大玉トマトの「麗夏(れいか)」と「麗月(れいげつ」が成長して、本葉2枚がはっきり見えてきました。来週にはポリポットへの「鉢上げ」ができそうです。
生活デザイン科1年「フードデザイン」の授業を紹介します。 1年生で週2時間、食物調理の学習をしています。この科目は、食事の意義や役割、栄養や食品、調理の手法などの知識を習得し、献立作成や調理の手法などを勉強していきます。また、高等学校家庭科技術検定(食物)4級と3級の合格を目標にしています。
2月8日。
果樹園に新たな仲間が加わりました。プルーンとラズベリーの苗木を定植しました。プルーンは「シュガープルーン」、ラズベリーは「サマーフェスティバル」と「ファールゴールド」という品種です。
2月7日。
園芸科学科野菜園芸類型1年生が、「総合実習」の授業で播種した大玉トマト「麗夏」と「麗月」の発芽がそろってきました。子葉の色も黄色からきれいな緑色になっています。
2月7日。
果樹園のブルーベリーのつぼみが膨らんでいます。暦の上では春ですが、まだまだ寒さが厳しいです。
2月4日。
園芸科学科野菜園芸類型1年生が、「総合実習」の授業でナスとピーマンの播種を行いました。以前、大玉トマトを播種したときに学んだ注意点に気をつけながら、播種をしていきます。自分の播種した種子が、発芽するのが楽しみです。
2月4日。
園芸科学科野菜園芸類型1年生が「総合実習」の授業で、ナスとピーマンの播種の準備を行いました。セルトレイに播種用土を入れ、先週の授業を振り返りながら、自分たちで準備しました。その後、ビニルハウスに堆肥を散布しました。堆肥を散布することで土の保水性や保肥性を高め、良い土にできることを学べました。
2月4日。
園芸科学科果樹類型1年「総合実習」の授業では、モモの剪定枝を結束しました。先月学習したロープワークで行いました。
2月3日。
園芸科学科草花類型2年生「課題研究」の授業で、原種シクラメンの観察を行いました。シクラメンは、受粉すると「花柄(かへい)」がコイル状に巻いてきます。品種によって巻き方に多少の違いはあります。巻いた後に、子房が膨らみ、種子が出来ます。これを採取、播種して繁殖させます。来年度は、「シクラメンの里」班で原種シクラメンの栽培研究を行いたいと思います。
2月4日。
園芸科学科果樹類型1年「総合実習」の授業では、ブドウの枝の粗(荒)皮を剥ぎました。粗(荒)皮の下ではカイガラムシなどの害虫が越冬しているため、粗皮を削り取ると害虫の生息密度を下げることができます。
2月3日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、「課題研究」の授業でハウスに堆肥を施しました。新年度から栽培研究する場所になります。そして、メロンの水耕栽培の準備もしました。夏野菜の準備を着々と進めてます。
1月28日。
園芸科学科草花類型1年生「総合実習」の授業で、コサージ作成の練習を行いました。前回は「レザーファン」のワイヤリングだけでしたが、今回は、「カスミソウ」「カーネーション」「シンビジウム」のワイヤリングと組立てを行いました。初めてのコサージ作りでしたが、なかなかの出来栄えです。まだまだ練習を重ねて、よりよい作品を作れるように頑張ります。
2月3日。
モモ園では、つぼみが少し膨らんでいます。せん定した枝をハウスの中で加温すると、来月には花を咲かせることができます。
1月28日。
園芸科学科草花類型2年生「課題研究」の授業で、原種シクラメンの出荷準備を行いました。令和4年度の「課題研究」の授業では、「シクラメンの里」チームが再開し、チームのメンバーが原種シクラメンの手入れを行いました。この時期に咲いているのは「コーム」という品種です。かわいいラベルも作ったので、見てください。
1月27日。
園芸科学科草花類型2年生「課題研究」の授業で、コサージ作りの練習を行いました。今回はシンビジウムとカーネーションのワイヤリングと組立てを行いました。 前回と同じく、2年生は手際が良く組みた立てることができ、胸につけてみるところまで出来ました。 お互いに胸につけあって、つけ方とつける位置の確認をしました。
1月31日。
園芸科学科野菜園芸類型1年生が「総合実習」の授業で、大玉トマトの播種を行いました。類型に分かれて初めての播種です。事前にセルトレイに入れておいた土に転圧器という道具で植穴を開けたり、種を一粒ずつ丁寧に播種したり、手順をきちんと確認しながら慎重に行いました。今日の実習で、一学期のトマト栽培プロジェクトがスタートしました。
1月21日(金)。
生物生産科飼育類型2年生「畜産」の授業で、アグベンチャーラボ(東京大手町)を主会場に35校がオンラインでつながり、午前の取組評価部門の結果発表を視聴しました。第3回大会から3年間、活動を続けてきた3年生3人と一緒に視聴しました。取組評価部門では最優秀賞1点、優秀賞2点、優良賞3点の計6点と、審査員特別賞1校、発表した高校が選ぶ高校牛児特別賞1校が発表されました。本校は、3回目の参加で「審査員特別賞」に選ばれました。3年間の試行錯誤と努力が実った瞬間で、2年生からも歓声が上がりました。審査員長からの講評は第5回和牛甲子園のサイトからYouTubeでも見られるのでご覧ください。
1月31日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が「総合実習」の授業で、春野菜苗の育苗床を設置しました。温度を保つために、3号ビニルハウスに内張のカーテンを設置しました。さらに、苗を置くためのトンネルを、木材に支柱を立ててビニルをかけて設置しました。これらによって、苗を寒さから守り良い苗ができると学びました。