今回は西日本調理製菓専門学校より、片山将樹先生におこし頂き「シュークリーム」の実習をしました。
上手に焼くには技術のいるお菓子ですが、先生の指導のもときれいに焼き上げることができました。
今回は西日本調理製菓専門学校より、片山将樹先生におこし頂き「シュークリーム」の実習をしました。














上手に焼くには技術のいるお菓子ですが、先生の指導のもときれいに焼き上げることができました。
10月18日(金)。園芸科学科2年「この指とまれプロジェクト」第3回目の活動は、イチゴの苗の定植を行いました。露地栽培用の“宝交早生”という品種のイチゴを定植しました。定植のポイントは 、苗の向きと植える深さです。向きについては、クラウン(葉の付け根)が傾いている方向に花が咲き、果実がなるので通路側に花房が出るように同じ向きで定植しました。深さについては、クラウンが埋まらないようにみんなで確認しながら丁寧に行いました。さらに促成栽培用に移動がしやすいプランターに数種類のイチゴの苗を協力して植えました。大変でしたが楽しく活動をすることができました。
次回はプロジェクト看板作りです。ぜひ楽しみにしていてください。





10月24日(木)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生が、江尻親和コミュニティハウスにうかがって、地域の方々約30人を対象に「多肉植物の寄せ植え講座」を実施しました。地域の方々にも喜んでいただき、良い交流をすることができました。






みんなでつくろう「おかやま味」プロジェクトの「おかやま味」レシピコンテストで、生活デザイン科2年の宮武真由さんの作品が佳作に選ばれました。今回のテーマは「麺を使った料理」でした。入賞作品は「おばあちゃんのけんちんうどん」です。
おばあちゃんから引き継いだ、具だくさんで、あつあつでも冷やしてもおいしい二刀流の「けんちんうどん」をうどん好きの家族のために作りました。


10月9日(水)。園芸科学科草花類型3年生が、岡山県農林水産総合センター農業研究所にうかがい、講義を受けたり、ほ場を見学したりしました。農業研究所の研究内容や設備を知ることができ、草花栽培の知識を深めることができました。






10月10日(木)。園芸科学科2年「この指とまれプロジェクト」第2回目の活動は、元肥散布、畝立て、マルチングを行いました。おいしいイチゴを栽培するために、みんなで協力して頑張りました。今回新たにこのプロジェクト活動を知った生徒が、「楽しそう!やってみたい!」という動機でTEAM Aberry×Veryの仲間に加わりました。次回はイチゴの苗の定植です。私たちはますます成長していくので応援お願いします。






家庭クラブ 備前・美作支部の研究発表大会が開催されました。本校からはホームプロジェクトの部とスクールプロジェクトの部に出場し、家庭科で学習したことを生かして、家族や学校・地域の課題解決に取り組んだ成果を発表しました。県大会は惜しくも逃しましたが、これまで取り組んできた活動は、家族や地域の子どもたちの笑顔のために努力した成果であり、発表を終えた4人からは笑顔がこぼれていました。



9月20日(金)。園芸科学科2年この指とまれプロジェクトより、TEAM「Aberry×Very」の活動が今日から始まりました。記念すべき初日はメンバーでTEAM名を決め、これからの活動予定を計画しました。主に栽培するイチゴの品種や肥料の量や圃場の準備をする日を決めました。これから頑張って取り組むので応援お願いします。


10月3日(木)政木信昭クッキングスクール校長の政木先生をお招きし、「日本料理講習会」が行われました。日本料理の基礎を学び、松花堂弁当を作りました。献立は「ごまじゃこご飯、炒り鶏、ささみの孔雀ロース、南京の重ね揚げ、鶏ひき肉の末広焼き、だし巻き卵、菊花大根」でした。彩りもよく、とても上品で美味く出来上がりました。講習会で学んだことを生かして、おもてなしの「松花堂弁当」を心を込めて作っていきたいと思っています。







9月21日(土)。園芸科学科フラワーベジタブルコース2年生5名が、瀬戸町江尻レストパークで行われた、「いきいき江西学区 第13回学園都市:生徒と住民のふれあい祭」に出店しました。販売を通して地域の方々と接することができました。



9月17日(火)。園芸科学科草花類型3年生「課題研究」の授業で、特別支援学校交流班が岡山支援学校に伺い、“木のぬくもり実感事業”で作製した「車椅子利用者も使えるレイズドベッド(上げ底の花壇)」の贈呈と色塗り交流を行いました。全員で工夫して色を塗り、世界に一つだけのレイズドベッドが完成しました。






9月18日。生物生産科3年生栽培類型の「総合実習」の授業で味噌の加工を行いました。今年1月に仕込んだ、味噌の発酵が進んだ味噌をミンチ機に通してキメを細かくし再度樽につけ込み熟成させる「味噌くり」という作業です。HACCPの手順に従い、施設の衛生管理や器具をチェックし、作業の危険予測など行い実習しました。味噌のできは順調で、11月の販売開始までしっかり熟成させ伝統の味噌を提供できるよう管理していきます。




生活デザイン科2年生保育コース17名が江西桜こども園に実習に行きました。5月の見学実習を生かして、年齢に合わせた手遊びや紙芝居を準備していきました。練習ではスムーズにできていたことも、子どもたちを目の前にすると緊張で歌詞を間違えたり、飛ばしてしまったりと難しさも感じました。しかし、そんな緊張をほぐしてくれるのも子どもたちです。子どもたちの笑顔にたくさんのエネルギーをもらい、保育士さんのすごさも感じ、2時間の実習を終えました。次は10月の実習に向けて子どもたちの喜ぶ活動を準備していきます!






9月18~19日。生物生産科2・3年生が、9月20日に実施される和牛子牛のセリに向けて出荷の準備を行いました。牛の体に付着した汚れをしっかり落とし、すみずみまで手入れを行って準備しました。



9月14日(土)、西大寺さいさい子ども食堂さんへ、家庭クラブから滑り止めになるランチョンマット約50枚をプレゼントしました。放課後等を利用してクラブ員で製作しました。早速使用していただき、子ども達がお盆で安全に運べると大変喜んでいただけました。





9月11日。生物生産科1年生の「農業と環境」の授業で、ハクサイの定植とダイコンのは種を行いました。この2種類の野菜の栽培を学ぶことで、葉菜類と根菜類の栽培の基本を学ぶことができます。11月には立派な野菜に育つように管理を頑張ります。





絵本の読み聞かせボランティアを行っている、かなちゃんとちゃーさんのお二人の先生方をお迎えし、「秋のおはなし会」をしていただきました。先生方は大変テンポ良く手遊び歌など交えながら、季節にあった絵本や、参加型の絵本など多数の絵本を紹介していただきました。「目からうろこ」の講習で、今までにない絵本の読み聞かせ方を知ることができました。






保育と福祉の学習として、美作大学のキンボールサークルの学生のみなさんが本校に来校し、キンボールというニュースポーツを体験しました。多くの人数でプレイでき、小学校低学年や高齢者、障害者など年齢性別関係なくコミュニケーションをとりながら楽しめるスポーツです。










9月12日。園芸科学科フルーツコースの2年生が、江西桜こども園の園児とフルーツ交流を行いました。生徒は園児と一緒に「ゴールデンピーチ」と「マスカット・オブ・アレキサンドリア」を収穫しました。また、ゴールデンピーチの試食やくだものクイズを行いました。生徒は積極的に園児に話したり、けがをしないように見守ったりするなど、一生懸命に楽しませようとする姿が見られました。
9月12日。栽培類型の3年生が地域資源活用の授業で先週製造したゴールデンピーチのコンポートを活用したデザート作りをしました。前回作ったゼリーのレシピを改良し、「モモのパイ」、「モモのアイスクリーム」「モモのクレープ」を班別に製造しました。美味しくできたものもあれば、家庭とは勝手が違いうまくいかなかったものもありました。みんなで試食しレポートにまとめました .






