第38回岡山県高等学校総合文化祭・郷土芸能部門発表会が、9月28日(日)タンチョウと鯉のぼりで有名な和気町の、学び館「サエスタ」大ホールで行われました。今年度は県下8校が出場しての発表会となりました。出場校等は次のとおり(発表順)
- ①岡山龍谷高校 「龍谷太鼓」
- ②県立玉島商業高校 「玉商紅太鼓」
- ③倉敷翠松高校 「翠松碧太鼓」
- ④県立高松農業高校 「最上太鼓」
- ⑤県立高梁城南高校 「備中神楽」
- ⑥県立勝間田高校 「勝央金時太鼓」
- ⑦岡山学芸館高校 「備前やまと太鼓」
- ⑧県立瀬戸南高校 「備前陣太鼓」
本校は、今年度と来年度が事務局担当校となっており、備前陣太鼓を発表した5人の他、受付・接待・会場係として、生徒会・農業クラブの各役員が前日土曜日の準備から当日の運営全般に携わりました。
備前陣太鼓を発表した5人のたたく太鼓の迫力は、少人数でしたが、8校中1・2を争うすばらしいものだったと思います。
また、来場されたお客様から、「受付の瀬戸南の生徒さんが、とてもさわやかにあいさつされ、言葉遣いも丁寧で感心した。」「帰るときも瀬戸南の生徒さんが、出口の両側にみんな並んで『ありがとうございました』と声を掛けてくれ、うれしくて、また来年も見に来ようと思いました。」などのお言葉をいただきました。