6月22日 江西小学校5年生と田植え交流をしました。今年は、岡山県警くらし安全安心課の方とIPU環太平洋大学の学生、そしてももっちと一緒に行いました。10月に収穫するお米は、「特殊詐欺にだまされ米」というキャッチコピーを付けて地域の方に配布する予定です。
最初に、田植えの仕方を生徒が小学生に説明しました。
「にこまる」という品種を植えました。あいにく雨が降っていましたが、みんなの顔はにこっとまんまる笑顔でした。これからしっかりと生徒が栽培管理をしていきます。
6月22日 江西小学校5年生と田植え交流をしました。今年は、岡山県警くらし安全安心課の方とIPU環太平洋大学の学生、そしてももっちと一緒に行いました。10月に収穫するお米は、「特殊詐欺にだまされ米」というキャッチコピーを付けて地域の方に配布する予定です。
最初に、田植えの仕方を生徒が小学生に説明しました。
「にこまる」という品種を植えました。あいにく雨が降っていましたが、みんなの顔はにこっとまんまる笑顔でした。これからしっかりと生徒が栽培管理をしていきます。
6月17日(土)、本校を会場に秘書検定が実施されました。問題は、必要とされる資質、職務知識、一般知識、マナー・接遇、技能の5分野から合計35問(マークシート試験、ただし4問は記述式)が出題されました。5人の受験生徒は真剣に解答をしていました。
6月14日(火)に岡山市東区の地域包括支援センターから講師の先生をお招きし、認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症を正しく理解した人を認知症サポーターとして登録をして、認知症理解者の輪を全国に広めようという趣旨ではじめられたこの活動は、10年間で750万人を超えるサポーターを養成しています。
サポーターの証であるオレンジリングを手に、認知症への正しい理解と対応の仕方を学びました。
6月14日(火)、岡山県立大学の岡﨑 愉加先生をお迎えして1年生の性教育講演会を実施しました。
岡﨑先生は、「知る」ということが、自分だけでなく大切な人を守ることにつながるとして、デートDV、妊娠・出産、性感染症、月経などたくさんのお話をしてくださいました。
生徒の感想から
「中学で習っていたので知っていたこともあったけど、知らないこともたくさんあり、将来必ず役に立つと思った。」
「自分には関係ないと思っていたが、いつかは必ず向き合わなければいけない。今日の講演で聞いたことをしっかり覚えておきたい。」
など前向きな意見が出ていました。
高校時代は、自分を見つめて将来について考える時期。今日の講演を聞いて感じたことをこれからの高校生活にしっかりと役立ててほしいと思います。
6月10日(金)に、岡山市万富保育園を訪問し、保育園実習を行いました。
グループに分かれて、0歳児から5歳児まで、それぞれ6つの担当クラスの発達段階に合わせた活動を4月から計画し、準備や練習を行ってきました。活動内容は、絵本の読み聞かせ、手遊び、リズム遊び、造形遊び、ゲームなどでしたが、子ども達と過ごす時間はあっという間でした。
昨年度(2年生でも万富保育園で3回の実習をさせていただいています)から継続的に実習で関わらせていただいているため、園児たちの成長ぶりを感じることもでき、有意義な実習となりました。
5月31日(火)に、岡山市万富保育園より、4・5歳児が来校し、本校の農場で、牛、羊、山羊、ミニ豚、うさぎ、陸ガメ、合鴨と触れ合いました。
生徒たちが作成した動物クイズの後で、それぞれの動物にえさをやったり、抱っこをしたり、聴診器で心臓の音を聴いたりと、動物たちととても近い距離で触れ合うことができました。
6月4日(土)・5日(日)に第55回岡山県高等学校総合体育大会バドミントン競技会が岡山市総合文化体育館で行われました。4日の学校対抗戦では男子が1・2年生チームながらベスト8にすすむことができました。15年ぶりだそうです。日頃の練習の成果と応援していただいている方々のおかげだと思います。選手も感謝の気持ちを忘れず次の大会に向けて頑張って欲しいです。結果は以下の通りです。
●男子(会場 岡山市総合文化体育館)
学校対抗戦
1回戦 瀬戸南 ③ - 2 倉敷南
2回戦 瀬戸南 ③ - 1 東岡山工業 ベスト8進出
3回戦 瀬戸南 0 - ③ 水島工業
個人戦
中須賀・亀井ペア 2回戦で理大附属に勝ち、3回戦で倉敷翠松に敗退(ベスト64)
近藤・川本ペア 2回戦で玉野光南に勝ち、3回戦で笠岡工業に敗退(ベスト64)
●女子(会場 岡山市総合文化体育館)
個人戦
水田・藤崎ペア 1回戦で岡山東商業に勝ち、2回戦で倉敷南に敗退(ベスト64)
◎次週の11日(土)には、本校より二名の選手がシングルスに出場します。
6月3日(金)に生活デザイン科3年生福祉類型19名が、車いす校外実習を行いました。瀬戸南高校の生徒が一番多く利用している駅であることもあり、駅の職員の方から気を付けられていることやバリアフリーになっている施設等を説明していただきました。また、通学路がバリアフリーの視点からの課題があるかどうかを考えながら、車いすに乗って実習しました。
多くの気づきがあった校外実習でした。地域への視野を広げ、困っている方を見かけたら自ら行動することができるようになって欲しいです。
6月1日(水) 園芸科学科草花類型3年生が、今年で14年目になる沖コミュニティハウスの花植えに出かけました。1週間前に生徒は下見をし、どの花壇に何の花をどれくらい植えるのか考え、準備をしました。当日は、沖地区の方も大勢集まってくださり、一緒にお話をしながら楽しく花植え交流をすることができました。最後はハウスの中でパンとジュースをご馳走していただき、学校生活のことや昔の学校周辺の様子など、話をすることができ、有意義な会となりました。