10月26日、桃源祭文化の部に出演を希望する有志団体のオーディションが行われました。制限時間内で演技のクオリティーが追求されます。見事合格したグループは、更に練習を重ねて素晴らしい発表をしてくれることでしょう。
10月26日、桃源祭文化の部に出演を希望する有志団体のオーディションが行われました。制限時間内で演技のクオリティーが追求されます。見事合格したグループは、更に練習を重ねて素晴らしい発表をしてくれることでしょう。
12月21日、三本部の新役員認証式が行われ、生徒会役員9名、農業クラブ役員11名、家庭クラブ役員9名による新体制が発足しました。
◆生徒会長(岸本学士)
地域の方から金メダルをもらえるよう尽力していきたい。
そのための3つの取組
①三本部の連携強化を図り、清掃活動など三本部主催の企画をする。②生徒が生徒会活動が好きになるような企画をする。③川柳意見箱を設置し、学校を良くしようとする思いの川柳を募集する。
◆農ク会長(戸川勝貴)
県連事務局の運営をしっかりと取り組む。農クに興味を持ってもらうための工夫をする。農ク新聞を読んでもらえるよう工夫をする。
◆家ク会長(福田奈央)
先輩の築き上げた伝統を引き継ぎ、発展させる。家庭クラブ員全員が参加できるような取組をする。
9月13日の職員朝礼の終わった頃に、文化委員会の生徒6名が、職員室にやって来て、桃源祭・体育の部のスローガン「笑 ~無限の可能性しかねかろう?」の看板作成の協力依頼がありました。生徒・教職員全員の手形で文字を作ろうというものです。きっと心のこもった素晴らしいスローガン看板ができると思います。
また、同じ日の昼休み、桃源祭・文化の部の企画検討会議に弁当持参で文化委員会の生徒24名が集まりました。ドミノやモザイクアート、モザイクアートバブル、キャンドルリレー、手形アート、カレー募金といった6つの提案が、代表者によるプレゼンによって示され、投票によって内容が決定致しました。後日決定したものについては、文化委員会から報告があると思います。全校生徒が一丸となって素晴らしい作品を作ります。
7月31日、中学校3年生を対象にしたオープンスクールを行いました。約330名の中学生が参加してくれました。始めに体育館で生徒会役員によるパワーポイントを使った学校紹介をしました。それぞれの学科のユニホーム(実習服)で登場し、学校の魅力をわかりやすく伝えました。その後は、それぞれの希望する学科ごとに分かれての様々な体験学習です。
生物生産科では、トラクターの安全運転とふれあい動物交流、スイカとチキンソーセージの試食会を行いました。園芸科学科では、ミニトマトの収穫体験と収量調査と試食会、草花のさし木の学習、モモの収穫体験と糖度調査と試食会を行いました。生活デザイン科では、パワーポイントを使った学習内容の紹介、手話詩体験、ミニシアター(演劇)、造形学習(折り紙)、ベッドメイキング(福祉学習)を行いました。どの体験コーナーでも高校生が中心となって中学生に瀬戸南高校の魅力を一生懸命伝えてくれました。
7月25日、リーダー講習会に生徒会・農業クラブ・家庭クラブの役員ら73名が参加しました。安井校長の激励の言葉と幸田先生による「リーダーとは」という講話を聞いてリーダーとしての自覚の高まった生徒達は、7つの班に分かれて「平素の掃除をしっかりするにはどうすればよいか」「桃源祭 文化の部を盛り上げるにはそうすればよいか」という課題を取り上げて話し合いました。討論の手法はKJ法、生徒代表が全体会で話し合いの結果を発表しました。ここで出された意見は、2学期の取り組みにしっかりと生かされることでしょう。73名の生徒達が学校の核になって他の生徒達を巻き込みながら学校のより一層の活性化につながることを期待しています。