農業クラブ全国大会で赤枝玲君日本一・船田悠太君優秀賞!

    10月24日、25日と長野県で行われた日本学校農業クラブ連盟全国大会の意見発表の食料部門に生物生産科3年の赤枝玲君(桜ヶ丘中学校出身)が出場し、みごと最優秀賞(日本一)となり、農林水産大臣賞を受賞しました。発表タイトルは、「ブドウ農家を目指して」です。本当におめでとうございます。また、農業鑑定競技(農業の部)に出場した生物生産科2年生船田悠太君(桑田中学校出身)が優秀賞を受賞しました。日頃の学習の成果を発揮してくれました。

数学の授業風景

 10月26日、生物生産科3年生の数学の授業風景です。授業では、サイコロを5回投げて偶数が2回出る確率といった組み合わせのある独立した事象について学習しました。問題を解く場面では、集中して取り組むことができるようにクラシック音楽をBGMに流す工夫がありました。生徒達は問題に一生懸命取り組んでいました。音楽の効果は絶大です。

幸せのエッグデザインコンテストで特別賞!

 岡山県美咲町主催のエッグデザインコンテスト(卵に描くデザインのコンテスト)に、瀬戸南高校生活デザイン科保育類型の2,3年生が応募したところ、2年の国富芽衣子さんと3年の角南絢子さんが見事特別賞を受賞しました。国富さんは美咲町教育委員会教育長賞を、角南さんは美咲ファーム賞をそれぞれ受賞しました。なお、作品をもとに川崎医療福祉大学の生徒が、卵形のオブジェにデザインをし、それが美咲町内の観光スポットに10月21日以降、展示されることになりました。