文化委員会の取り組み

9月13日の職員朝礼の終わった頃に、文化委員会の生徒6名が、職員室にやって来て、桃源祭・体育の部のスローガン「笑 ~無限の可能性しかねかろう?」の看板作成の協力依頼がありました。生徒・教職員全員の手形で文字を作ろうというものです。きっと心のこもった素晴らしいスローガン看板ができると思います。

また、同じ日の昼休み、桃源祭・文化の部の企画検討会議に弁当持参で文化委員会の生徒24名が集まりました。ドミノやモザイクアート、モザイクアートバブル、キャンドルリレー、手形アート、カレー募金といった6つの提案が、代表者によるプレゼンによって示され、投票によって内容が決定致しました。後日決定したものについては、文化委員会から報告があると思います。全校生徒が一丸となって素晴らしい作品を作ります。

看護出前講座

 9月13日(木)、生活デザイン科1年生は、生活産業基礎の授業で、倉敷中央看護専門学校の高谷晴美さんを講師にお迎えし、看護士の仕事について勉強しました。看護士は、とてもやりがいのある仕事であり、確かな技術に加え、誠実さと感情をコントロールできる精神的なタフさが求められるます。生徒達は自分の進路について真剣に考えていました。