6月23日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が栽培している「水耕メロン」の果実もとても大きくなってきました。人工交配から約30日が経過し、メロン特有の網目であるネットもほぼ出そろいました。今日は、ネットから病原菌を侵入させないために、農薬を利用して玉拭きをしました。途中、病気になってしまった果実もあり、集中して取り組みました。
カテゴリー別アーカイブ: ②園芸科学科
果樹園だよりvol.54「接ぎ木実験」
6月22日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウの多品種接ぎの実験を行っています。先週行った接ぎ木は60%の成功率でした。今日は、「ゴルビー」の枝を接ぎ木しました。
果樹園だよりvol.53「スモーク実験」
6月22日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウのせん定枝の有効活用のため、スモークチップへの加工の研究を行っています。今日は、市販のスモーカーを用いて比較試験を行いました。
野菜だよりVol.45 「2年生販売実習②」
6月21日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、放課後に野菜の販売実習を行いました。今回もたくさんの生徒の皆さんが、トマトやナス、ピーマンを買いに来てくれました。「先週のトマトはとても美味しかったです。」と声をかけてくれる生徒もいました。一生懸命に育てた野菜を喜んでもらえて、私たちもとても嬉しかったです。接客にも徐々に慣れ、積極的に野菜の説明もできました。
果樹園だよりvol.52「瀬戸ジャイアンツの摘粒」
6月21日。
園芸科学科1年果樹類型「総合実習」では、「ブラックビート」「藤稔」の袋かけを行いました。先輩の指導を受けながら的確に行っていきました。あとは収穫を待つばかりです。
果樹園だよりvol.51「瀬戸ジャイアンツの摘粒」
6月21日。
園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、瀬戸ジャイアンツの摘粒を行いました。あと少しで、摘粒も終わりです。
野菜だよりVol.44 「今週の野菜④」
蒸し暑い日が続いています。そのような中でも野菜たちはたくましく成長を続けています。この写真はスイカで品種は「夏舞輝(かぶき)」です。スイカは目に見えて大きくなり、今はカラス対策としてワラを被覆しています。次の写真はオクラの品種の「ヘルシエ」です。背丈はまだ小さいですが、茎の部分に小さい実がつき始めています。最後にネギの品種「リーキ」です。こちらも徐々に大きくなってきました。土寄せを行います。
来週はトマトやナス、ピーマンなどが収穫できます。買っていただいた方に喜んでもらえるよう頑張ります!
野菜だよりVol.43 「2年生販売実習」
7月17日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生の1班が放課後に、収穫したトマトやナス、ピーマンの校内販売実習を行いました。新型コロナウィルス感染対策をしっかりと行って、販売実習に臨みました。そしてたくさんの生徒の皆さんが野菜を買いに来てくれました。初めは緊張しましたが、少しずつ作業にも慣れ、お金の受け取りや、商品渡しなどスムーズにできるようになりました。自分たちで育てた野菜をたくさんの方に喜んでもらえたのは、とても嬉しかったです。
果樹園だよりvol.50「ブドウの着色確認」
6月17日。
園芸科学科2年果樹類型ブドウ班の担当している、「ブラックビート」という品種の色づきを確認しました。これから徐々に色がついていくものと思われます。 収穫が楽しみです。

果樹園だよりvol.49「ブドウの房数の調査」
6月16日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「総合実習」では、ブドウハウス内のすべてのブドウの房数を、品種ごとに調査しました。現時点では、昨年よりも多いので樹の成長が見て取れました。
果樹園だよりvol.48「ブドウの剪定枝によるスモーク実験」
6月15日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、ブドウの剪定枝によるスモーク実験を行いました。通常用いるチップと同じ時間スモークした結果、色づきが悪かったため、2倍の長さで実験しました。このような実験データを集めて、中間報告書を作りたいと思います。
川柳委員会ニュース「守破離」vol.16
瀬戸駅コラボ企画「七夕川柳」
(全校生徒に「七夕川柳」を創作してもらい、各クラスから優れた作品を選びました。その作品を紹介します。瀬戸駅に掲示されますのでぜひ足をお運びください。)
3A 友宗 彩七 さん
「 織り姫と 彦星で合う キセキの日 」
野菜だよりVol.42大玉トマト「麗夏」できてます
園芸科学科野菜園芸類型2年生が栽培している大玉トマト「麗夏」の出荷が増えてきました。個数も増えると出荷の調整も大変ですが、逆に楽しいです。衛生面にも気をつけながら、出荷袋に詰めました。今日は、放課後に校内販売会を行います。頑張りたいと思います。
果樹園だよりvol.47「不動の接ぎ木実験」
6月15日。
園芸科学科3年果樹類型ブドウ班「課題研究」では、接ぎ木実験の観察を行っています。10本以上接ぎ木を行った一回目の実験の結果、ゴールドフィンガーの接ぎ木が1本だけ成功しているのが確認できました。

草花だより11話 「フラワーアレンジメント競技」
6月16日。
農業クラブのイベント第1弾として、フラワーアレンジメント競技が、興陽高校でありました。岡山県下の農業高校から12名の選手がラウンドブーケの花束の制作し、早さと美しさを競い合いました。本校からも2名の選手が参加し、練習の成果を出し切りました。入賞には至りませんでしたが、練習以上のスピードで、キレイなブーケが出来ました。2年生なので、来年も挑戦したいと思います。
野菜だよりVol.41「ナスのせん定」
6月14日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が栽培している、露地ナスのせん定方法である「切り戻しせん定」を学びました。初めて学習したので難しく、何回も先生方に確認しながらしました。
果樹園だよりvol.46「瀬戸ジャイアンツ摘粒」
6月14日。
園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、瀬戸ジャイアンツの摘粒について学習しました。例年に比べ、生育がゆっくりですが、ここ最近かなりのスピードで大きくなっています。
野菜だよりVol.40「エダマメの苗定植しました」
6月11日。
園芸科学科1年生が「総合実習」の授業で、エダマメの苗を定植しました。苗は、3週間前にセルトレイに種子を播種しています。少しずつ実習に慣れてきている自分に少し自信がついた日でした。
野菜だよりVol.39 「今週の野菜③」
梅雨ですが、晴れ間が続いております。大玉トマト「麗夏」に続き、ミニトマトやズッキーニも収穫が始まりました。
この写真はミニトマト「みどりちゃん」とミニトマト「トスカーナバイオレット」です。少し変わった色ですが、いくつか収穫できるほどになりました。次の写真は収穫間際のズッキーニと収穫したミニトマトです。実習で袋詰めも始まり、販売に向けて技術や知識を身につけています。
ナス、ピーマン、カボチャなども果実やつるが大きくなっています。これらの野菜も収穫に向け、しっかりと管理をしていきます。
果樹園だよりvol.45「シャインマスカット摘粒」
6月11日。
園芸科学科1年果樹班「総合実習」では、シャインマスカットの摘粒について学習しました。大人気のシャインマスカットですが、口に入るまでにさまざまな管理があることを実感し、ハサミを握る手にも力が入りました。