5月22日。トウモロコシの雄穗が出始めるのを目安に、2回目の追肥を行いました。まず、倒伏防止のため土寄せを行いました。次に、その周りに1株当たりNK肥料16g施し、土を上に被せて水やりを行いました。今回は、フルーツコースの生徒の手助けもあり、早く終わることができました。水やりを怠らず、雌穗が出るのを待ちたいと思います。




5月22日。トウモロコシの雄穗が出始めるのを目安に、2回目の追肥を行いました。まず、倒伏防止のため土寄せを行いました。次に、その周りに1株当たりNK肥料16g施し、土を上に被せて水やりを行いました。今回は、フルーツコースの生徒の手助けもあり、早く終わることができました。水やりを怠らず、雌穗が出るのを待ちたいと思います。
5月10日。今日は2年生のTEAMトウモロコシのプロジェクトメンバーと一緒に、春キャベツの収穫と出荷準備を行いました。収穫方法は外葉を2~3枚残し、不要な外葉を押さえながらキャベツの玉を斜めに押し倒すように、包丁を用いて切り離します。出荷調整は残った外葉を取り、芯をきれいに切り直します。水滴や汚れがあれば布巾でふき出荷テープをまいて品種シールを貼れば完成です。今までの実習経験により2年生に丁寧に教えることができました。今日準備した春キャベツは、岡山市にある農業高校レストランへ出荷されます。自分たちで作った野菜が、たくさんの方に喜んでもらえるといいなと思いながら頑張りました。
5月7日。プロジェクト結成から3ヶ月がたちました。ついに春キャベツの収穫の日がやってきました。プロジェクトメンバー全員で一生懸命栽培した春キャベツは、とてもみずみずしく、おいしいものになりました。校内での販売や岡山市内のレストランへの出荷を計画しています。 「この指とまれプロジェクト」を通じて、学年やクラスの違う人とも関わることができ、楽しく栽培することができました。ぜひ、春キャベツを手に取って、おいしく食べてもらえたらと思います。
5月22日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、校内にあるリボン花壇の定植を行いました。マリーゴールドやペチュニアなど、春の草花苗を使ってきれいに作り上げることができました。
5月21日。草花類型3年生「課題研究」で、今、話題の瀬戸内産「奇跡の木・モリンガ」に出逢いました、岡山県内で唯一栽培から加工・販売までの6次産業化に取り組んでおられる 清水芳雄様より、モリンガ環境プロジェクトの取組みをうかがい、モリンガの栽培方法についての説明を受けました。課題研究チームの3名は、これからモリンガについての栽培方法を学び、本校の圃場近くの放置竹林に定植する予定です。さらに、モリンガには可食植物の中で最も栄養価が高いといわれていることが証明されているのでその葉や茎を使い焼き菓子などを試作づくりを計画をしています。次回は、いよいよ栽培計画の播種(種まき)を行います
5月21日(火)。園芸科学科草花類型3年生「課題研究」の授業で、支援学校交流班が岡山支援学校に行き、一緒にペチュニアやラベンダーなどを使った春の寄せ植えづくりを行いました。笑顔あふれる交流になりました。
5月8日(水)。園芸科学科草花類型3年生「生物活用」の授業で、ラベンダースティックの作製を行いました。細かい作業に悪戦苦闘しながらも全員完成させることができました。
5月2日。今回はトウモロコシの追肥を行いました。追肥を行う時期は、播種後1ヶ月頃、草丈が40~50cmあることが目安とされています。まずはけずり鎌を用いて穴を開け、化成肥料を1株当たり8g追肥します。その後、肥料の効果を発揮させるために水やりを行いました。用いた道具は、きれいに洗い整頓して乾かしました。今後は、観察を続けながら病害虫対策をしていく予定です。
5月4日(土)。園芸科学科では、半田山植物園~春の花まつり~に出店し、草花苗・寄せ植え等の販売を行いました。多くのお客様に購入していただき、やりがいを感じる販売会になりました。
アブラムシの防除 4月30日。今日から枝の長さを調査を始めました。観察してみると、アブラムシや幼虫が付着していました。少し前に、牛乳で害虫を駆除するべきか、水で駆除するべきかを検討しました。 牛乳ではよく駆除できましたが、牛乳で駆除した方には害虫が寄っていきました。 次の活動ではブドウ山椒の暑さ対策を行いたいと思います。
4月26日。前回の追肥から3週間ほどたちました。追肥の効果で外葉が大きく育ち、マルチを覆うほど成長しました。観察をしてみると、結球を開始しているキャベツを見つけました。収穫まであとわずかなようです。水やりにも力が入ります。
5月2日(木)。園芸科学科2年生「課題研究」の授業で、全国植樹祭に飾られるプランターを120鉢作製しました。本番当日にきれいに咲くように、今後も管理を続けていきます。
5月1日(水)。園芸科学科3年生「生物活用」の授業で、大鉢の寄せ植えを作製しました。作製後は桃源会館前に飾りました。
また、「総合実習」の授業で、フラワー装飾検定を受検する生徒の練習として、アレンジメントの作製を行いました。
5月4日(土)9:30~15:00。園芸科学科1~3年生 12名が半田山植物園~春の花まつり~に出店し、花苗や寄せ植え等を販売します。そして、母の日用のカーネーション入り寄せ植えを購入してくださった方には、本校家庭クラブの生徒が「クラフトペーパーで作ったカーネーション」をプレゼントします。ぜひお越しください。
4月24日。草花類型3年生「生物活用」の授業で、農マル園芸吉備路農園にうかがい、社員の方々に教わりながら花時計花壇の植え替え、母の日用寄せ植えづくりを行いました。
最後には、仕事への取組姿勢についての講話をいただき、就職・進学を控える3年生にとって、とても刺激的な1日になりました。お近くに寄られましたら、生徒の作った花壇や寄せ植えをご覧いただけると幸いです。
4月19日。今回はトウモロコシの間引きを行いました。ハサミを用いてトウモロコシの生長点を残さないように良い苗を1本残して地際でカットします。手で抜かない理由は、間引く際に残す苗の根を傷つけないためです。草丈が高く、茎の太い苗を残すように心がけました。次回は追肥の予定です。
4月17日。草花類型3年生「生物活用」の授業で、校内にある花壇を手入れして整地しました。ミニ耕運機の基本練習も兼ねて体験しました、5月に春の花苗を定植する予定です。ご期待ください。
4月18日(木)10:00~11:30に、本校の野菜・草花ハウス周辺で「春の苗もの販売会」を開催しました。前日の報道の影響もあり、大盛況でした。多くの方々に足を運んでいただき、生徒もやりがいを感じることができた販売会になりました。誠にありがとうございました。秋にも販売会を開催いたしますので、ぜひお越しください。
4月5日。前回の定植から2週間ほど経ちました。今日は、結球開始期までに十分な外葉を作る目的で追肥を行いました。マルチに穴を開けてNK化成肥料を施します。防虫ネットで覆ったため、害虫の被害もなく、順調に生育しています。
4月1日。今回はトウモロコシの播種を行いました。前回のマーキングした箇所にホーラーを用いて穴をあけ、発芽率を考慮して、1つの穴に3粒播きました。その後水をしっかり与え、発芽を待ちます。フルーツコースの仲間も協力してくれたおかげで、楽しくスピーディーに実習をすることができました。