保育園実習で使う名札を手作りしました。園児たちとの交流のきっかけになるよう、動物や食べ物などの身近なものを題材にフェルトで製作しました。なまえをひらがなで刺繍しています。
保育園実習で使う名札を手作りしました。園児たちとの交流のきっかけになるよう、動物や食べ物などの身近なものを題材にフェルトで製作しました。なまえをひらがなで刺繍しています。
岡山県酪農乳業協会主催の「牛乳・乳製品利用料理コンクール 岡山県大会」が10月1日(土)に岡山学校給食会で開催されました。
今年度は応募校(県内高等学校)数20校、応募数594点の中から10点が選ばれ、本校からは、生活デザイン科2年の花房 さんが出場しました。
コンクール出場献立の「かに入りミルクあんかけチャーハン」は優良賞に選ばれました。
生活デザイン科では、2年次から「福祉」か「保育」のどちらかの類型を選択して学習を深めます。それぞれの類型での学習内容等について、生徒と保護者を対象に説明会を行いました。
調理の授業で焼き上がった中華クッキー「杏仁酥(シンレンスー)」をお昼休みに購買前で販売しました。
生活デザイン科3年生の課題研究・食生活コース選択者が、12月3日(土)に行う「生デフェス☆2016☆」で販売する焼き菓子の試作を行い、おいしいお菓子ができあがりました。本番に向けてさらに練習を重ね、よりよいお菓子を作りたいと思っています。ご期待ください。
保育類型では週に2時間、学校設定科目である「保育音楽」の時間があります。
音楽理論とともに、歌唱(童謡)やピアノの奏法(バイエル)などの実技も学んでいます。
今日のメニューは「四喜垪盤」(ピータン、くらげ、きゅうり、トマトの前菜)、「桂花蟹羹」(かに入り卵スープ)、「彩椒肉絲」(色どりピーマンと肉のせん切り炒め)、「鍋貼餃子」(焼きぎょうざ)、包子(肉まん、あんまん)、杏仁酥(中華アーモンドクッキー)でした。
せいろや中華なべを使って、本格的な中国料理に挑戦しました。皮から作った餃子と包子はとても美味しかったです。
9月30日(金)に邑久高校で開催された家庭クラブ備前・美作支部研究発表大会にて、本校の取り組み(スクールプロジェクト)を「ヘルシー朝ごはんでGood Life」という題目にまとめて発表したところ、優秀賞に選ばれ、11月に行われる県大会に出場することが決まりました。
生活デザイン科の生徒が、フェルトでかえるのマスコットを制作しました。「ぶじカエル」と名付けたマスコットは、家庭クラブ役員と交通委員の生徒によって、校門前と駐輪場で配布され、本校生徒の交通安全に一役かいました。
生活デザイン科の2年生が、ワープロ検定3級を受験しました。
速度は10分間で、合格ラインである300文字以上の日本語の文書入力を目指しました。文書作成は20分間で、ビジネス文書の様式を作成しました。
練習の成果が合格に結びつくことを願っています。
軍手と毛糸、フェルトなどを使って、手袋人形を制作しました。
この手袋人形を使って、楽しくあいさつをしたり、手遊びに活用したりするなど、保育園実習で活躍させたいと思います。
保育園での実習に向けて、活動内容の部分リハーサルを行いました。お互いにアドバイスをし合いながら、よりよい活動を目指します。
2年生福祉類型の授業で、手浴の実習を行いました。
手浴(手の入浴)では、手をマッサージしながらきれいに洗います。
手がきれいになり、爪が水分を含んで柔らかくなった状態の時に、爪切りを行います。実習相手の爪を切るのは、初めは緊張してなかなかできませんでしたが、少しずつ切れるようになりました。
爪が切れたら、ハンドクリームを保湿のために塗ります。上手くできるようにこれから練習が必要です。
「だいこん・にんじん・ごぼう」という昔話にちなんだペープサート(絵人形)を作りました。各自で野菜のペープサートを作った後、4つのグループに分かれ、それぞれのグループで工夫を凝らした舞台装置(段ボールに画用紙などを貼って制作)を準備し、お話の実演練習と相互発表を行いました。
生活デザイン科2年生福祉類型の介護職員初任者研修の授業でベッドメイキングの授業がはじまりました。今回が初めてのベッドメイキングの実習で、旭川荘厚生専門学院の介護福祉科の先生にシーツのたたみ方から教えていただきました。
シーツを使った実習は初めてで、戸惑う場面もありましたが、2学期末の実技テスト合格を目指し、これから練習を重ねていきます。
3年生福祉類型の授業では、川崎医療福祉大学との交流授業を行っています。9月6日(火)に倉敷美観地区を訪れ、倉敷のフィールドワークを行いました。
「子育て応援ナビぽっかぽか」や「倉敷トワイライトホーム」の見学、川崎医療福祉大学の学生さんとの意見交換など、貴重な体験をさせていただきました。