カテゴリー別アーカイブ: ③生活デザイン科

研究テーマを設定(生活デザイン科3年)

 9月6日、生活デザイン科3年 課題研究「食生活」「保育」選択者は、パソコンやタブレット、書籍などを見ながら、2学期以降に取り組む自分の研究テーマを設定しました。「小学校の給食について」「廃材を使ったおもちゃ作り」「しかけ絵本」など、将来の希望進路とも併せながら計画をしていました。

介護職員初任者研修スタート (生活デザイン科 2年 福祉類型)

 8月30日、介護職員初任者研修がスタートしました。 社会福祉法人ふれあい福祉会の介護士の方から講義をいただく予定でしたが、緊急事態宣言発令下であることを踏まえ、校内教員による講義となりました。 暑い中でしたが集中して取り組み、様々な介護サービスや介護職の仕事を学びました。

家庭クラブ ~桃を救おう!④~

 今年のスクールプロジェクトは、食品ロスについて考える活動をしています。このブログでは「虫食いや打ち身で商品に出せない桃を救おう」をテーマに活動した内容を紹介します。  今回は夏に食べやすいスイーツを考えました。冷たいものを作るために、あらかじめ凍らせておいた桃のコンポートを活用し、桃のパフェと桃のシャーベットを作りました。溶ける前に調理を済ませるのがなかなか難しかったです。また、前回作った桃のジャムを活用する方法を考え、桃のグミを作ってみました。

家庭クラブ ~桃を救おう!③~

 今年のスクールプロジェクトは、食品ロスについて考える活動をしています。このブログでは「虫食いや打ち身で商品に出せない桃を救おう」をテーマに活動した内容を紹介します。 桃を使った活動をするために、農業科の先生に協力をしていただいています。これは6月下旬の様子ですが、桃の袋掛けの体験もさせていただきました。普段関わることが少ない農業科の生徒の実習を体験させてもらい、良い経験になりました。

家庭クラブ ~桃を救おう!②~

 今年のスクールプロジェクトは、食品ロスについて考える活動をしています。このブログでは「虫食いや打ち身で商品に出せない桃を救おう」をテーマに活動した内容を紹介します。 今回は桃を使ったケーキを作りました。前回作った「桃のコンポート」を活用して、桃のヨーグルトムースケーキ、桃のレアチーズケーキ、桃とゼリーのタルト、ピーチパイを作りました。完成したケーキは、先生方に食べていただきました。

家庭クラブ ~桃を救おう!①~

 今年のスクールプロジェクトは、食品ロスについて考える活動をしています。このブログでは「虫食いや打ち身で商品に出せない桃を救おう」をテーマに活動した内容を紹介します。 写真のように傷などがある桃は、商品として出せないため廃棄されてしまうそうです。その桃を活用する方法を考えました。今回は長期保存ができる「桃のコンポート」と「桃のジャム」を作りました。

介護福祉研究発表大会開催(生活デザイン科3年)

 6月25日、岡山県内の高等学校で福祉を学ぶ6校がリモートでつながり、介護福祉研究発表大会が行われました。介護サービス利用者様の情報シートをもとに、生活課題を挙げ研究した支援方法を発表する大会です。本校からは生活デザイン科3年福祉類型の3名が出場し、見事優勝、中国地区大会出場を決めました。

リモート講義「せとうち」(生活デザイン科2年)

 6月2日、生活デザイン科2年福祉類型「生活支援技術」の授業では、特別養護老人ホーム せとうちの理学療法士 安井様、介護福祉士 浅野様より高齢者福祉について教えていただきました。コロナウィルスの感染状況によりリモートでの講義となりましたが、介護福祉施設や介護福祉の魅力、仕事のやりがいについて、分かりやすく教えていただきました。来週は、利用者様との交流を予定しています。

特養との交流会 リハーサル(生活デザイン科2年)

 生活デザイン科2年福祉類型では、6月に特別養護老人ホームせとうちとの交流会を予定しています。 5月19日は保育類型とZoomでつなげ、リモート交流のリハーサルをしました。流れや説明の仕方など何度も練習してリハーサルに臨みましたが、いくつもの反省点がでました。今日の反省を活かし、さらに練習を重ね、本番に臨みたいと思います。また、利用者の方や職員の方にお渡しするプレゼントも時間をつくり製作を進めています。

特別養護老人ホーム 交流準備(生活デザイン科)

 5月11日、生活デザイン科2年生「生活支援技術」の授業の一環で、特別養護老人ホーム せとうちとの交流準備をしました。コロナウィルスの関係で実習先や交流先が限られる中、6月に特別養護老人ホーム せとうちとリモートで交流予定です。本日はレクリエーションを考えたり、お渡しするプレゼントを考え製作しました。