setomina01 のすべての投稿

介護職員初任者研修①歩行介助 (生活デザイン科 2年 福祉類型)

本校では、介護職として働く上で必要になる知識・技術を習得することが出来る「介護職員初任者研修」を生活デザイン科 2年生で行っています。総研修時間は130時間です。

特別養護老人ホームなどの現場で働かれている方や旭川荘厚生専門学院介護福祉学科の先生から専門的な講義をしていただいています。
2学期に行った授業の一部を紹介します。

安全な歩行介助の方法を学びました。短下肢装具をつけT字杖や四点杖を使う利用者の方の歩行介助、アイマスクをつけた視覚障害者の歩行介助の方法等を学びました。利用者の方の動きやペースに併せて介助することの大切さを学びました。

花だより64話「寄せ植え作り」


 12月9日。
 3年生の総合実習で「寄せ植え」作りを行いました。これまでに身につけた知識・技術を生かしながら、高さ・色合いなどを考えて、工夫を凝らして作業しました。パンジー・ビオラ・ハボタンなどを使って冬を彩るきれいな寄せ植えを作ることができました。

野菜だよりVol.142 農業と環境 「農場の危険を探そう」

  11月21日。
 GAPの学習で、農作業中の事故は他の職業に比べてまだまだ多いということを学びました。そこで、自分たちが実習を行う「農場の危険を探そう」をテーマに、チームに分かれて調査を行いました。事故につながりそうな場所を写真で記録し、どのような対策ができるか話し合いました。
 各チームの発表から、「破れた防草シートにつまづいて転びケガをしてしまう」という意見が多く出てきたため、自分たちの手で張り替えることにしました。留め具をぬき、傷んだシートをはがし、新品の防草シートを新たに敷いていきました。一年生全員の力で安全な農場づくりに貢献しました。

野菜だよりVol.141農業と環境 収穫

11月14日。
ハクサイの収穫を行いました。 収穫判断の目安は、上から手で押してみて反発があるかどうかです。一人ひとりが包丁で丁寧に茎から切り離します。大きく育ったハクサイは片手では持てないほどに成長していました。 一つは自分で持ち帰って食味調査を行い、他のハクサイは、「花と野菜の即売会」で多くの地域の方にお届けすることができました。

「生デ☆フェス2022」開催

12月8日(木)「生デ☆フェス2022」が開催されました。福祉類型は発表と手話歌を、保育類型はオペレッタ「おおきなかぶ」の発表をしました。今年は校内での発表でしたが、生活デザイン科1・2年生や先生方に3年間の集大成を披露することができてうれしかったです。準備期間が短く大変でしたが、放課後の時間もみんなで頑張りました。発表が終わった後は、達成感でいっぱいでした。

「カンパン料理アイデアコンテスト」入賞

株式会社中国銀行、株式会社両備システムズ、株式会社山田養蜂場、岡山大学DS部共催の「第3回カンパン料理アイデアコンテスト」において、生活デザイン科2年の柴田さんが大賞を、生活デザイン科3年の馬場君が岡山大学DS部特別賞を受賞しました。12月3日(土)にちゅうぎん駅前ビルにて表彰式がありました。

このコンテストは中国銀行の災害用備蓄食品「カンパン」を用いたレシピコンテストで、SDGsの観点からフードロスを削減することを目的としています。消費期限が迫った「カンパン」を提供していただき、アイデアあふれる素敵な料理を考え、応募しました。

生活デザイン科3年 「おもてなしのお弁当」

 11月24日(木)生活デザイン科3年生「フードデザイン」で「おもてなしのお弁当」を作りました。例年は先生方を調理室にお招きし、松花堂弁当を作っておもてなしをしていましたが、会食を避けるため、今年はお弁当を配達させていただきました。

 全員で協力し、先生方に3年間の感謝の気持ちを込めて一生懸命作りました。大根やにんじん、きゅうりなどの野菜やさつまいもは農場からいただきました。デザートには「芋ようかん」を作りました。先生方に喜んでいただけて、うれしかったです。

草花だより57話「寄せ植え甲子園」

 11月10日。
 草花類型2年生が、農マル園芸吉備路農園の「寄せ植え甲子園」に参加してきました。「エッグプランター」に絵を書き、好みの花を選び、バランスを考えて植えました。11月23日まで農マル園芸吉備路農園にて投票が行われて、優勝が決まります。インスタグラムでも投票ができるので、よろしくお願いします。