華道部日誌 ~1年生、はじめてのお稽古~

 コロナウィルスによる休校で入部が6/17になった今年の1年生。 はじめての部活は見学のみで、お花を生けることができませんでした。 期末考査により活動が2週間できませんでしたが、今日1年生も参加して活動することができました。 1年生は、初めて扱う花器や剣山に戸惑いながらも、楽しく、上手に生けることができました。

バドミントン部 ~3年生、最後の大会に出場~

 今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で4月以降の大会が全て中止となってしまい、3年生はこれまでの練習の成果を発揮することなく引退となる可能性もありました。しかし、7月4日(土)に県総体の代替大会が開催されることとなり、なんとか試合をする機会が確保されました。結果は有終の美とは言い難いものの、今までは当たり前だと思っていた「最後に試合をして引退する」ことの大切さを実感し、良い笑顔(?)で部を去ることができました。今後は気持ちをしっかり切り替えて、進路実現に向けて一生懸命に取り組み、それが叶った後には、部活動の方に元気な顔を見せに来てくれることを願っています。3年間お疲れ様でした。

「願いを込めて七夕飾り」(生物生産科)

 7月6日に生物生産科3年生が七夕飾りを作りました。新型コロナウイルスの影響で学校生活が今までのように過ごせない中、クラスの文化委員が「思い出になることをしよう」と呼びかけて実施しました。短冊に進学や就職の合格祈願や、部活動での最後の試合の思い、クラスみんなが希望の進路を実現できるようにと願いを短冊に書きました。 LHRでは体育委員が中心となって体育祭の出場種目決めを行いました。3年生にとって思い出になる行事になることを祈っています。

部活動「休日の部活動」

 7月4日(土)。昨日で期末考査が終わりました。

 早速、部活動に励んでいます。今日はあいにくの雨ですが、野球部、男子バスケット部、女子バスケット部、弓道部の姿がありました。1年生に丁寧に指導している上級生の姿がとても微笑ましいです。他にも、試合に出かけている部活動もあります。 瀬戸南家族、がんばれっ。

川崎医療福祉大学との高大連携授業 ~子どもの貧困に関する講義~ (生活デザイン科3年 福祉類型)

 6月26日、生活デザイン科3年生が福祉の授業で、川崎医療福祉大学医療福祉学科の直島克樹先生に子どもの貧困に関する講義をしていただきました。

【生徒の感想より】

・貧困は私たちの知らないところでなく、身近にあることだと気がつきました。

・日本に貧困の状況は、格差が広がり、ますます悪くなっていることが分かりました。

・貧困が奪っていく物は、お金だけでなく、人の心も一緒に奪っていくことがあると知りました。

・「子ども食堂」の取り組みを知ったので、今私たちにできることを考えたいです。

 講義をしてくださった直島先生と、川崎医療福祉大学の学生のみなさんに使っていただけるように、私たちが作った「マスクケース」をお渡ししました。

果樹園だよりvol.53「レモンの様子」

  7月4日。かなり雨あしが強いです。それでも、生徒たちは部活動に励んでいます。 今年仲間入りしたレモンが結実していたので写真を撮りました。レモンは、イタリアでリモーネ、スペインではリモン、フランスではシトロンと呼ばれています。現在世界中に広まっているものは、地中海沿岸のヨーロッパが起源とされています。少しずつ大きくなってく様子を、また報告したいと思います。

ダンス同好会練習「再開」

 7月3日に期末考査が終了し、2週間ぶりに練習を再開しました。久しぶりの練習なので体調確認と、新型コロナウイルス感染症に対応した活動のしかたを再確認して練習をしました。 新入部員の1年生は、先輩たちに指導してもらいながら2時間30分の練習を行いました。

果樹園だよりvol.50「今朝の果樹園」

  7月1日。期末考査真っただ中です。

  今朝の果樹園の様子です。袋かけをしたブラックビートがかなり色づいているのがわかります。これからさらに色が濃くなり、徐々に糖度が上がってきます。 また、3年生が果粒の形を変える実験を朝から取り組んでいました。うまくいくことを祈っています。テストも頑張ってください。