梅雨の時期になるとツバメが巣づくり・子育てに奔走します。毎年、本校にも数家族のツバメの飛来があります。何気に見ているとその中に白い個体を発見しました。白いツバメを見ると幸せが訪れるといわれています。天敵にも目立つ存在なので、なんとか元気に過ごして欲しいと思っています。時々、確認できますが、そっと見守ってくださいね。

梅雨の時期になるとツバメが巣づくり・子育てに奔走します。毎年、本校にも数家族のツバメの飛来があります。何気に見ているとその中に白い個体を発見しました。白いツバメを見ると幸せが訪れるといわれています。天敵にも目立つ存在なので、なんとか元気に過ごして欲しいと思っています。時々、確認できますが、そっと見守ってくださいね。
7月10日。園芸科学科3年野菜園芸類型の生徒が。昨日収穫したメロン約150玉を校内で販売しました。教職員と生徒全員に注文用紙を配布し、予約をしてもらいました。販売実習も学習の一つとしており、販売の手順と確認を事前に行いました。販売もスムーズに出来て、生徒たちも達成感を感じていました。次作も頑張りましょう。
7月9日。本日、園芸科学科3年生が春作メロンの収穫をしました。出来栄えとしては例年より大玉の果実を収穫することが出来ました。今年は新型コロナウイルス感染症のための休校もあり、たくさんの先生方に助けていただきました。生徒たちも感謝しながら収穫をしていたと思います。メディア取材のサプライズもあり、思い出深い収穫になりました。
7月9日。朝から曇天です。
ブドウはどんどん肥大化し、着色の度合いも強くなっています。特に、最初に収穫予定のブラックビートはかなり色づきがよくなっています。この様子だと、今月の20日あたりに収穫ができそうです。他の品種も予定通りといった感じです。 また、ハウスの入り口にセミを発見しました。ちょうど殻から抜け出た瞬間でした。朝から幸せな気分になりました。
7月8日。朝まで警報が出ていて休校となりました。
ブルーベリーが収穫期を迎えました。ブルーベリーは、家庭でも比較的簡単に育てることのできる果樹として人気があります。本校でも、根域制限栽培で多品種のブルーベリーの栽培実験を行っています。今年は、ブルーベリーの挿し木の実験も行っています。挿し木に用いる枝によって、新梢を用いる「緑枝挿し(りょくしざし)」、休眠時期の枝を用いる「休眠枝挿し(きゅうみんしざし)」とがあります。本校では、緑枝挿しを行っています。
7月6日。今日も雨が降っています。しかし、トウモロコシを栽培しているビニルハウスではあまり関係ありません。まもなくトウモロコシが収穫時期を迎え、今日は試し取りをしました。1年生の教材用は今月中旬になりそうです。
7月4日。かなり雨あしが強いです。それでも、生徒たちは部活動に励んでいます。 今年仲間入りしたレモンが結実していたので写真を撮りました。レモンは、イタリアでリモーネ、スペインではリモン、フランスではシトロンと呼ばれています。現在世界中に広まっているものは、地中海沿岸のヨーロッパが起源とされています。少しずつ大きくなってく様子を、また報告したいと思います。
7月3日。今日で期末考査が終わりました。
早速、進路活動に頭を切り替え、英語の補習に臨みました。大学進学のため、英語の勉強に力を入れています。まもなく「実用英語検定」も控えています。少しでも学力が伸びるように努力していきたいと思います。
7月3日。今週は期末考査中で、今日は最終日。
最後の力を振り絞って解答用紙に向かっています。来週からは、特別時間割が組まれ、授業や進路学習が始まります。また、モモやブドウの管理等の実習もあるので楽しみです。
7月1日。期末考査真っただ中です。
今朝の果樹園の様子です。袋かけをしたブラックビートがかなり色づいているのがわかります。これからさらに色が濃くなり、徐々に糖度が上がってきます。 また、3年生が果粒の形を変える実験を朝から取り組んでいました。うまくいくことを祈っています。テストも頑張ってください。
6月26日。朝から湿度高めです。
今週から始まった「袋かけ」。今朝、改めてブドウのハウスを見るとその姿に圧巻。ハウスの中でブドウたちが整然と実っている姿に感動しました。本当に収穫が待ち遠しいです。
6月24日。梅雨の中休みでよく晴れた気候の中で実習しました。今週は、果実の大きさ(果径)を調査したり、日よけにしていた新聞紙を取り除いたりしました。メロンの果実も大きく成長して、あとは収穫日を待つのみとなりました。もう少しです.頑張りましょう。
6月22日。園芸科学科野菜園芸類型2年生で栽培しているハウストマトが、出荷最盛期を迎えました。先週まで1人1カゴだった収穫カゴを2カゴに増やし収穫しました。生徒は、鈴なりに熟れているトマトを見て嬉しい声をあげていました。
6月24日。今日もとても日差しがまぶしいです。
今日の園芸科学科3年果樹類型「総合実習」では、ブドウの袋かけの実習を行いました。袋かけの目的は、病害虫から果実を守ったり、上部の日焼け防止のために行ったりします。また、着色を促進したりもします。品種によって、異なったタイプの袋かけを行います。 今週と来週ですべてのブドウの袋かけを行う予定です。
6月23日。今日もとても暑いです。
今日の園芸科学科3年果樹類型「課題研究」地域貢献グループは、ブドウのせん定枝を活用したプロジェクトの一環として、枝を燃料にした炊き出し訓練を行いました。材料は、本校のほ場で収穫されたもの(ジャガイモ・タマネギ)や加工されたもの(ミソ)を中心に使いました。豚汁を作り、園芸科学科果樹類型3年のメンバーで試食しました。 万が一の時、本校の農産物やせん定枝を活用すれば、炊き出しが可能となることを証明していきたいと思っています。
6月19日。園芸科学科1年生の「総合実習」では、毎年ほ場内のタマツゲの剪定をしています。先日、その剪定を行いました。生徒は慣れない大きな刈り込みばさみで、怪我のないように気をつけながら剪定しました。天端(てんぱ:上の面)をきれいに揃えるのに苦労しましたが、協力して揃えることができました。
6月22日。最近、朝夕が少しだけ過ごしやすい日が続いています。
今日の園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、摘粒と副梢管理を引き続き行いました。次第に作業速度も上がり、効率よく実習ができるようになりました。 ブラックビート・藤稔の2品種がついに色づきはじめました。今週から「袋かけ」を行い、約一ヶ月後に収穫が始まります。楽しみで仕方ありません。
草花類型 梅雨の時期になるとタマツゲが元気になります。生け垣として温室の両脇にタマツゲを定植しています。園芸科学科1年生の「総合実習」ではタマツゲの生け垣の剪定を行います。刈り込みばさみを使ってと刈り込んでいきます。みんな頑張ってきれいに仕上げました。
6月9日。 園芸科学科草花類型。「昨年度のシクラメンを今年も咲かそう」という課題研究のプロジェクトで「シクラメン講座」を学習しています。シクラメンは高温多湿を嫌う特性があり、いかにストレスをかけないように管理するかがポイントです。 今日は、開花後の種子を取得する管理実習をしました。枯葉や枯花の除去をして病害虫防除も行いました。
6月17日。今日は、枯れてきた葉を摘みとる「下葉かぎ」と、メロンの果実を拭く「玉拭き」をしました。「下葉かぎ」は弱い葉を取って病気にならないようにするためにします。「玉拭き」はネットや花痕から病気を侵入させないために農薬を含ませた布で拭きます。日本は湿度が高いので病気になりやすく、農薬の散布も必要ですが、最小限にとどめたいので本校では1000倍に希釈した農薬で拭きます。下葉かぎをして、風通しもよくなりました。