8月23日。
今日は、「高尾」というブドウの品種を紹介します。本校には1本だけ栽培している品種で、県内でもかなり珍しい品種のようです。1975年に品種登録されている歴史ある品種で、ラグビーボールのような形をしている紫黒色の品種です。作出地の東京近郊の観光農園で栽培されていますが、近年では希少価値のある品種となっているようです。

8月23日。
今日は、「高尾」というブドウの品種を紹介します。本校には1本だけ栽培している品種で、県内でもかなり珍しい品種のようです。1975年に品種登録されている歴史ある品種で、ラグビーボールのような形をしている紫黒色の品種です。作出地の東京近郊の観光農園で栽培されていますが、近年では希少価値のある品種となっているようです。
8月23日。
園芸科学科果樹類型1・2年「総合実習」で、ブドウの収穫・調整を行いました。ブドウの販売パックを、フィルムでラッピングする際にとても苦労しました。今日は「瀬戸ジャイアンツ」と「ブラックビート」の収穫・調整を行いました。
8月23日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、水耕栽培メロンの苗を定植しました。今回は、秋作で赤肉のメロンに取り組みます。前回の取り組み(春作)を生かして、さらに良い品質のメロンを栽培したいと思います。
8月20日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、2学期にプロジェクト学習で栽培する「ハウスキュウリ」の種まきや、「キャベツ」・「ブロッコリ」の苗をポリポットに鉢上げしました。種まきや鉢上げを久しぶりに行いましたが、以前より早く正確にできました。良い苗を作っておいしい野菜を作りたいです。
8月20日。
今日は「シャインマスカット」の紹介をします。 シャインマスカットは、国の農研機構が「スチューベン」と「マスカットオブアレキサンドリア」と「白南」を掛け合わせて作出したもので、現在は爆発的な人気を誇っています。肉質は硬くマスカット香があり、樹勢が旺盛で耐病性が強く、高級品種として九州から東北まで広範囲で栽培されています。本校でも大人気の品種です。
8月20日。
今日は、園芸科学科果樹類型1・2年生「総合実習」で、「瀬戸ジャイアンツ」「ブラックビート」の収穫と調整を行いました。今日は2年生の指導で1年生が計測や袋詰めの方法を学んでいました。
8月16日。
園芸科学科1年生が「総合実習」で種まきから育てたエダマメを収穫しました。収穫後、莢にエダマメが何粒入っているか調査をし、データをまとめ他のグループとの比べたりしてまとめたりしました。そして、エダマメを袋詰めしました。
8月14日。
今日は、本校の「オーロラブラック」というブドウの品種を紹介します。 オーロラブラックは、岡山県農林水産総合センターで作出され、果皮が紫色で糖度が高い品種です。また、果肉がよくしまって食べ応えがあり、収穫後の日持ちも良い品種です。最近収穫が始まりました。
8月13日。
今日も天候不順の中、多くの瀬戸南ブドウファンの方が来校されました。両手いっぱいに購入してくださる保護者の方や地域の方に、感謝でいっぱいです。
8月12日。
本校には、14品種のブドウを栽培しています。 今日紹介するのは、ワインレッド色の「ゴルビー」という品種です。「レッドクイーン」と「伊豆錦」を掛け合わせた品種で、巨大粒で糖度も20度になります。本校でも人気の品種です。しかし、着色がなかなかうまくいかない品種でもあります。
8月11日。
毎年恒例の「ブドウ販売会」を行いました。午前中は収穫と調整を行いました。午後から地域のお客様がたくさん来校され、園芸科学科果樹類型で栽培したたくさんのブドウを購入してくださいました。
8月2日、3日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、大玉トマト「麗夏」の栽培を終了し、ハウス内を片付けしました。暑い中大変でしたが、茎や葉を倒したり、誘引ヒモやパイプを撤収しました。今後は、マルチを片付け、畝を崩します。秋は、ここでキュウリの栽培プロジェクトをする予定です。
8月3日。
園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、5種類のブドウの収穫と調整を行いました。本校には、「シャインマスカット」と「天山」をかけあわせた「雄宝」という品種のブドウを育てています。大きいものでは1粒が25グラム以上になります。皮が薄く非常に大きくそのまま食べることができるため、食べ応え十分の品種です。
7月30日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、11月に収穫する秋作水耕栽培メロンの種子をまきました。種をまくのは土でなく、ロックウールという培地に播きました。2回目なので、手際よくできました。
7月30日。
園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、ブドウの収穫と調整を行いました。今日は、緑系の「雄宝」「ゴールドフィンガー」の初収穫でした。糖度は高いもので17度もありました。
7月29日。
園芸科学科1年生が「総合実習」の実習でエダマメの収穫を行いました。株を引き抜いた後、株からエダマメの莢(さや)を収穫しました。エダマメの莢は、1粒・2粒・3粒入った莢があり、どの莢が多いか調査も行いました。最後は、出荷方法を学ぶためにエダマメを計量し、袋詰めを行いました。
7月26日。
園芸科学科果樹類型2年ブドウ班「総合実習」では、ブドウの収穫と調整を行いました。天候続きで、糖度も14度を超えていました。暑い日が続きますが、収穫はやはり楽しいです。
7月20日。
園芸科学科果樹類型3年ブドウ班「課題研究」では、引き続き、ブドウの剪定枝を活用したスモーク商品作りの実験を行っています。今日は、スモークの途中で発生する水分を拭き取り、これまでのものとの比較を行いました。
7月20日。
園芸科学科果樹類型3年ブドウ班「総合実習」では、今期ブドウの初収穫をしました。「ブラックビート」「藤稔」の2種類を収穫し、出荷調整の後、校内販売を行いました。昨年の実習を思い出しながら、確認を丁寧に行っていきました。
7月19日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、先週収穫したメロンの販売を放課後に行いました。販売前に、メロンの食べ方についてもう一度確認し、会場内が密にならないように人数制限をしながら行いました。お客さん(生徒)のうれしそうな笑顔がとても印象的でした。