11月24日、生活文化同好会の代表3名(生活デザイン科3年の角南絢子さん、王賀愛実さん、河上静香さん)は、河内美智教諭の引率の下、くらしき作陽大学主催の「第2回食のサミット」に出場し、米粉パウンドケーキを出品しました。出品作品は、餅やかき餅、赤米を加え、よくかんで味わえる食感を特徴にしたお菓子で、コンセプトのプレゼンと試食会での審査を受けて、見事優秀賞を受賞しました。米粉シフォンケーキに続く第2弾の可能性があります。今後をお楽しみに!
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生活デザイン「生物活用」の取り組み
さんフェア岡山2012 2日目
さんフェア岡山2012 1日目
11月10日の様子です。チキンの試食コーナーは大人気でした。展示コーナーも即売のコーナーも生徒は大きな声で挨拶をし、笑顔で応対していました。
シフォンケーキ大人気!
11月10日、さんフェア岡山2012の初日、桃太郎アリーナの即売コーナーには、様々な学校の企画した商品が元気な掛け声の中販売されました。その中でも赤磐の朝日米を原料に製造したSETONAN米粉シフォンケーキは抜群の人気があり、販売開始2時間足らずで用意した50ロールが完売となりました。来場した多くの皆様に瀬戸南高校自慢のシフォンケーキをお届けすることが出来て大満足です。11日も9時半から販売します。買いそびれた方は、「石窯パン工房麦のひげ」(岡山県赤磐市河本1010 営業時間:7:00~19:00 定休日:毎週 火曜日(火曜日が祝祭日の場合は営業します)
TEL.086-956-1641)で販売しておりますのでそちらでお買い求めください。
訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その3
生活デザイン科福祉類型2年生は、訪問介護員の資格取得に取り組んでいます。9月19日から11月28日までの期間に5回の演習講座があり、旭川荘厚生専門学院の中西先生と齋藤先生を講師にお迎えして、しっかりと介護技術を学びます。10月31日、第3回目の演習では、、肢体不自由者への歩行の介助、食事の介助について学びました。生徒達は、しっかりと技術を身につけるため真剣に取り組んでいました。次回11月14日には学ぶ予定です。
幸せのエッグデザインコンテストで特別賞!
訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その2
生活デザイン科福祉類型2年生は、訪問介護員の資格取得に取り組んでいます。9月19日から11月28日までの期間に5回の演習講座があり、旭川荘厚生専門学院の中西先生と齋藤先生を講師にお迎えして、しっかりと介護技術を学びます。10月24日、第2回目の演習では、寝具や車いすへの移動、車いすでの移動介護について学びました。生徒達は、しっかりと技術を身につけるため真剣に取り組んでいました。次回10月31日には、肢体不自由者への歩行の介助、食事の介助について学ぶ予定です。
イタリア料理講習会
視覚障害者の理解を深める
さんフェア岡山2012に向けて
10月4日、生活デザイン科2年生 福祉類型の生徒13名は、日本赤十字社の方を講師にお迎えして、ハンドマッサージ・リラクゼーションについて学びました。高齢者や被災地での福祉活動の一つとして実践されているもので11月10日・11日と桃太郎アリーナで行われる専門高校の学びの祭典「さんフェア岡山2012」の体験コーナーにて実践します。講習会には「さんフェア岡山」に参加する予定の和気閑谷高校と備前緑陽高校の生徒4名も加わり、合同で学びました。ハンドマッサージもリラクゼーションも声かけと笑顔が大切です。今回の学びをしっかりと実践していきたいです。なお、「さんフェア岡山」にお越しいただければ、ハンドマッサージ・リラクゼーションの体験をすることができます。
米粉シフォンケーキ大好評!さんフェア岡山で販売します。
9月26日、石窯パン工房「麦のひげ」(場所:赤磐市河本1010
086-956-1641)に行って参りました。平成22年1月15日販売開始以来、瀬戸南高校企画のコンスタントに販売しているとのことです。朝日米の米粉を使った食パンやクッキーなどレパートリーも増え、人気上々です。11月10日と11日に桃太郎アリーナで行われる専門高校の祭典「さんフェア岡山2012」の即売コーナーで販売する予定です。是非、さんフェア岡山にお越しください。
レクリエーション講習会
西大寺ふれあいセンターで学校説明会
訪問介護員養成2級の資格取得を目指して その1
おかやま米1グランプリでNo.1!
9月16日(日)、岡山県青少年教育センター閑谷学校を会場に、「おかやま米粉麺フェスタ2012in備前」が行われ、その中の注目イベント「おかやま米1グランプリ」に瀬戸南高校生活デザイン科(家庭クラブ)の8名が出場しました。これは、岡山県立大学とおかやま米粉麺普及推進ネットワークにより開発された岡山県産米100%の米粉麺を使った調理対決です。出場チームは4チームで、瀬戸南高校からは、太麺を使った「和風にくみそ麺」と細麺を使った「おでん風麺」を出展して勝負に挑みました。審査は、特別審査員10名と一般審査員100名の投票で行われ、試食の結果一番と思われる麺にどれだけポイントが集まるかで競われます。会場は熱気にあふれ、どこの米粉麺料理も美味しく、レベルの高い戦いとなりました。生徒達はやりきった感があり、美味しいという言葉に笑顔で応えていました。 表彰式で結果が発表され、何と瀬戸南高校の「和風にくみそ麺」が米粉麺ナンバーワン(グランプリ)に輝きました。瀬戸南産の味噌と肉味噌が米粉麺にすごく合っていて、会場の多くの方の舌を捉えたのだと講評をいただきました。表彰式では、石井県知事からお祝いの言葉をいただくことができ、賞品として30kgの岡山産米をいただくことができました。これからも瀬戸南高校生活デザイン科(家庭クラブ)は、様々なことにチャレンジしていこうと思います。