カテゴリー別アーカイブ: ③生活デザイン科

家庭クラブ ~桃を救おう!①~

 今年のスクールプロジェクトは、食品ロスについて考える活動をしています。このブログでは「虫食いや打ち身で商品に出せない桃を救おう」をテーマに活動した内容を紹介します。 写真のように傷などがある桃は、商品として出せないため廃棄されてしまうそうです。その桃を活用する方法を考えました。今回は長期保存ができる「桃のコンポート」と「桃のジャム」を作りました。

介護福祉研究発表大会開催(生活デザイン科3年)

 6月25日、岡山県内の高等学校で福祉を学ぶ6校がリモートでつながり、介護福祉研究発表大会が行われました。介護サービス利用者様の情報シートをもとに、生活課題を挙げ研究した支援方法を発表する大会です。本校からは生活デザイン科3年福祉類型の3名が出場し、見事優勝、中国地区大会出場を決めました。

リモート講義「せとうち」(生活デザイン科2年)

 6月2日、生活デザイン科2年福祉類型「生活支援技術」の授業では、特別養護老人ホーム せとうちの理学療法士 安井様、介護福祉士 浅野様より高齢者福祉について教えていただきました。コロナウィルスの感染状況によりリモートでの講義となりましたが、介護福祉施設や介護福祉の魅力、仕事のやりがいについて、分かりやすく教えていただきました。来週は、利用者様との交流を予定しています。

特養との交流会 リハーサル(生活デザイン科2年)

 生活デザイン科2年福祉類型では、6月に特別養護老人ホームせとうちとの交流会を予定しています。 5月19日は保育類型とZoomでつなげ、リモート交流のリハーサルをしました。流れや説明の仕方など何度も練習してリハーサルに臨みましたが、いくつもの反省点がでました。今日の反省を活かし、さらに練習を重ね、本番に臨みたいと思います。また、利用者の方や職員の方にお渡しするプレゼントも時間をつくり製作を進めています。

特別養護老人ホーム 交流準備(生活デザイン科)

 5月11日、生活デザイン科2年生「生活支援技術」の授業の一環で、特別養護老人ホーム せとうちとの交流準備をしました。コロナウィルスの関係で実習先や交流先が限られる中、6月に特別養護老人ホーム せとうちとリモートで交流予定です。本日はレクリエーションを考えたり、お渡しするプレゼントを考え製作しました。

手話で表現 (生活デザイン科3年福祉類型)

 5月7日、生活デザイン科3年福祉類型 コミュニケーション技術の授業で、エキスパートの先生から手話を学んでいます。 本日は、家族の紹介を手話で表現する方法を学びました。コロナウィルスへの対策として、フェイスシールドの着用、手指の消毒を徹底して授業をおこなっています。