9月7日。台風が通り過ぎましたが、風がとても強いです。
園芸科学科2年「総合実習」果樹類型では、瀬戸ジャイアンツなどの販売調整を行いました。まもなく、ブドウハウス内のすべてのブドウが収穫され、終わりが見えてきました。時間がたつのはとても早く、あっという間でした。今日も、消費者の手元に届くことを意識しながら調整をし、袋やパックに詰めていきました。
9月7日。台風が通り過ぎましたが、風がとても強いです。
園芸科学科2年「総合実習」果樹類型では、瀬戸ジャイアンツなどの販売調整を行いました。まもなく、ブドウハウス内のすべてのブドウが収穫され、終わりが見えてきました。時間がたつのはとても早く、あっという間でした。今日も、消費者の手元に届くことを意識しながら調整をし、袋やパックに詰めていきました。




9月4日、旭川荘厚生専門学院介護福祉学科より小渕先生に来ていただき、介護における尊厳の保持、自立支援について学びました。 介護は技術にばかり目がいきがちですが、介護の基本視点をふまえた上で、高齢者の気持ちを尊重した「温かい介護」をモットーにした「あたたかいご」を目指していきます。



令和2年9月3日。園芸科学科2年草花園芸類型の生徒が「シクラメンの葉組み」を行いました。 毎年、9月には2か月後の満開を想定して葉組みのリングをつけながら葉組みを行います。一度つけたリングも2週間後には葉がリングを覆い隠すので、再度行います。小さな葉や花芽がぎっしり生える11月直前まで、つけたままで過ごします。そして、大きな葉で外へ回すことができない葉は切ります。1つの鉢には大きくなっている球根があります。一つずつ葉の状態が違うので慣れるまで大変です。満開までいくら手入れかどうかにかかるので、当分はこの管理実習となります。



9月7日、まだ台風の風が残ってます。
今日は、園芸科学科1年生が、ハクサイのスケッチをしました。植物体としてのハクサイの苗を知らない生徒も多く、スケッチや調査を丁寧に行いました。今日、スケッチしたクラスの苗は、本葉が3枚から4枚になりました。葉の枚数から定植する適期はいつになるかなど説明しました。


ヒナの成長記録も今日で終了です。かなり小さかったヒナ達もすくすくと大きくなり、「成鶏」へと成長しました。小さなヒナがもう見られなくて残念と思った方、安心してください!!9月8日には可愛いヒナ達が新たに仲間入りする予定です。
8月31(月)に、飼育類型の2年生は丁寧にニワトリを抱きかかえ、大すう舎から成鶏舎へ移動させました。生徒は暑さにも負けず、「短時間集中」を目標に実習に励みました。




9月3日、課題研究情報ビジネス選択者が、食生活選択者に「食物検定1級で頑張ったこと」や「将来の夢」についてインタビューしました。写真は8月に実施した食物検定1級の受検の様子です。
Wさん「検定は時間配分に気を遣ったり、失敗した原因をまとめて直し、合格するよう何度も練習しました。将来は食べた人が笑顔になるお菓子をつくるパティシエを目指しています。」
Hさん「検定では、スープを作るのが一番難しかったです。練習では何度も失敗していましたが、本番では上手に作ることができました。将来は管理栄養士を目指しています。」




3年ファッション造形選択者は、検定2級(洋服)の受験に向けてブラウスの製作をしています。初めての製作で分からないことが多く時間がかかってしまいましたが、ついに1枚目のブラウスが完成しました!自分たちでがんばって作ったブラウスには愛着がわいています。2学期からは2枚目のブラウス製作に入ります。

9月2日。とても蒸し暑いです。
園芸科学科3年「課題研究」地域貢献グループは、規格外のパスクラサンを活用した商品開発を検討中です。地元の加工会社と近々交渉し、商品化の目途をつける予定です。赤磐特産のパスクラサンをPRできるよう、高いクオリティーの商品にしたいと考えています。




8月31日、課題研究情報選択者が、保育選択者に授業の様子をインタビューしました。
Iさん 「保育学科のある大学への進学を考え、課題研究でも保育を選択しました。保育を選択し、保育検定1級にも挑戦することで、自分の苦手な分野を見つけることができました。」
Oさん 「保育検定を受検し、筆記より実技試験の方が難しかったです。特に童謡の弾き歌いが大変でした。後期からはエプロンシアターを研究テーマとして取り組んでいこうと思っています。」
保育検定1級の受検が終わり、これからは個々にテーマを決めて研究に取り組んでいきます。


8月31日、課題研究情報選択者が、衣生活選択者に授業の様子をインタビューしました。
Tさん 「魔女のようなイメージで黒色のドレスを製作しています。ドレスの前を短く、後ろを長くしています。」
Nさん 「ふんわりした紅赤のドレスを作ります。今はほつれ防止のためにロックミシンをかけています。」
それぞれ個性あふれるデザインになってきました。完成が楽しみです。


9月2日。暑さが続いています。
秋作メロンは順調に育っています。今日は、2回目の草丈を測る調査と株の生長を妨げる側枝や蕾を取り除きました。この時期は夜温も高いため草丈の成長スピードが1学期と比べて早くなります。定植後3日の草丈が6~7㎝で1週間後の今日は24~26cmまで伸びており、計測した生徒もその速さに驚いていました。


9月1日。今日から9月です。
朝から強い日差しが照りつけています。ブドウハウスの8割は収穫され、少し寂しい状況です。あとは、マスカットオブアレキサンドリア、クインニーナ、瀬戸ジャイアンツが少し残っている程度です。 校内販売で残りのブドウを販売したり、授業で加工を行ったりする予定です。


8月28日、キャリア教育フェアに向けて授業風景等の撮影がありました。 福祉教室で、「福祉類型を選んだときの気持ち」「実習での学び」等の思いを話しました。 動画が完成するのはまだ先ですが、今から楽しみです。



8月28日、コミュニケーション技術の授業の一環で、外部講師として福原先生に来ていただき、点字について学びました。 2回目の講習会となった今回は、基本的な打ち方を確認した後、実際に残暑見舞いを作りました。点字郵便と書かれたはがきに宛名を書いた後、それぞれの生徒が、福原先生への文章を考えて打っていました。 授業後、はがきは、ポストに投函しました。読んでいただくのが楽しみです。



8月27日、介護職員初任者研修の一環として、社会福祉法人ふれあい福祉会で介護支援専門員として働かれている石原先生に来ていただき、介護保険サービスや、生活をささえるケアについて学びました。


「We Love東区💛おみやげ開発プロジェクト」に取り組んでいる「おかき戦隊瀬戸南じゃ~」の3名(生物生産科3年)が、開発に取り組んでいる新商品の材料に、岡山特産の果物が使えないかと考え、試作するための材料を調達するために石原果樹園を訪問しました。 ブドウとナシを中心とした観光農園や直売所の施設や経営など、施設やほ場を見学させていただきながら説明をしていただきました。丁寧な説明を受け生徒たちも開発に意欲を燃やしていました。今までにない「瀬戸南おかき」の開発研究をしていきたいと思います。



8月24日。園芸科学科野菜園芸類型3年で今日は、先週定植したメロンの生育調査や誘引をしました。3日しか経過していませんが定植時と比べると1cmから2cmも苗が伸びていました。この時期は温度が高いので草丈の生育も春作と比べるとかなり早いです。




8月21日・24日。園芸科学科1年生が「農業と環境」の授業で「ハクサイ」を播種しました。1学期は果菜類の「トウモロコシ」、2学期は葉菜類の「ハクサイ」をの栽培の基礎・基本と、プロジェクト研究をします。また今回は、元肥も施肥しました。






8月21日。今日は、秋作のメロンの苗を園芸科学科野菜園芸類型3年生が水耕ハウスのベッドに定植し、茎を誘引するヒモも結びました。今後の生育は、9月中旬頃に雌花の人工交配をして11月初旬に収穫できると思います。暑い日が続きますが頑張ってよいメロンを育たいと思います。




8月20日。今日は園芸科学科野菜園芸類型2年生が2学期にハウスで栽培するキュウリの播種やキャベツ・ブロッコリーの苗をセルトレイからビニルポットへ鉢上げしました。今学期は、ビニルハウス栽培ではキュウリを、露地栽培では秋野菜であるダイコンやキャベツ・ブロッコリーについて学習します。



