1月14日。
園芸科学科果樹類型1年「総合実習」モモグループでは、ロープワークについて学習しました。誘引などで頻繁に用いられる「男むすび」をマスターしました。

1月14日。
園芸科学科果樹類型1年「総合実習」モモグループでは、ロープワークについて学習しました。誘引などで頻繁に用いられる「男むすび」をマスターしました。

1月13日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が「課題研究」で、3年生で行う研究テーマや栽培品種の検討を行いました。先日の上級生の発表がよい刺激となり、盛り上がりました。先輩方を超える研究にしたいと思います。




1月14日。
園芸科学科草花類型1年生「総合実習」で、コサージュのためのリボンを作りました。今回は「5ループ2ストリーマー」のリボンを作りました。3年生の卒業式で用いるコサージュ作りの一部です。1年生にとっては、コサージュを作るのもリボンを作るのも初めてで、戸惑いながら作業しました、得意な生徒も苦手な生徒もいますが、先輩達の卒業式のために練習を頑張ります。




1月13日。
年が明けて、新年度の準備が圃場で始まりました。園芸科学科野菜園芸類型2年生が「野菜」で、秋作で栽培したブロッコリーやキャベツを片づけて、畝を崩しました。以前よりは、自分達で考えて計画的に実習ができたと思います。




1月12日。
園芸科学科の3年生が、各類型に分かれて科目「課題研究の発表会」を行いました。「課題研究」は1年を通して、自分たちで決めたテーマについて主体的に研究活動を行う科目です。今日はその集大成として、班や個人で集めたデータや活動をもとに、結果や成果をまとめて発表をしました。発表会には2年生も参加し、3年生の発表を真剣に聞いたり、質問をしたりして、来年度の活動にいかそうとしていました。




1月12日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、来年度の栽培の準備として、露地圃場へ堆肥を散布しました。堆肥を畑の全面に広げ、排水をよくするために平グワで溝を掘りました。この露地圃場は今後2年生が引き継ぎ、来年度の交流学習に向けて準備を続けていきます。




1月11日。
園芸科学科草花類型2年生「総合実習」では、棚やトレーを消毒して、発芽機にて発芽させたシクラメンをハウスに並べました。暖房機の温度設定は15℃で、遮光はプラグの上だけ2重にしました。今後は乾燥した日陰でシクラメンの栽培が移行します。


1月7日。
園芸科学科草花類型で栽培しているシクラメンですが、年末(12月13日~24日)に播種した種子が、発芽しました。発芽機の温度を18℃に設定をして、20日~30日で発芽します。シクラメンの種子は暗発芽種子のため、人為的に暗くして発芽させます。一年かけて栽培し、皆様のところへお届けできるように頑張ります。


1月6日。
園芸科学科草花類型で栽培しているシクラメンは、とても病気に弱い植物です。栽培中も殺菌剤や殺虫剤を定期的に散布しますが、植物以外の棚やトレーも消毒します。新型コロナが流行する前からシクラメンの栽培では計画的消毒を行っていました。今年も病気の発生が少なくなるように頑張ります。


12月23日。
週末はかなり冷えるとの予想です。 農場内のツバキが満開となり、見ごろを迎えています。慌ただしい師走ですが、きれいなピンク色の花が、心を和ませてくれます。

12月21日。
生物生産科3年生が「課題研究」の授業で取り組んでいるピザ窯が完成しました。インターネットや書籍で調べたりしながら設計、基礎作り、焼台制作、窯の組み立てを4月から取り組んできました。12月に完成し、窯内の燃焼時の温度測定と、ピザの試し焼きを行いました。








12月20日。
朝夕の寒さが厳しくなっています。ブドウ・モモの樹のある果樹園は葉も落ち、少し寂しくなっています。1月には、ブドウのせん定実習が始まります。


12月20日。
園芸科学科果樹類型で栽培しているの見本樹の「ハッサク」が収穫時期を迎えています。

12月15日。
園芸科学科3年生の「課題研究」では、「庭」をテーマに研究を行っている班があります。夏には、松の剪定や井戸蓋作りを行いました。造園の結び方によく登場するのが「男むすび」です。井戸蓋でも使いましたが、四つ目垣はすべての交差点をシュロ縄で「男むすび」を行います。この結び方は、きつく縛れて、見た目にキレイなので頻繁に用いられます。



12月10日。
生物生産科飼育類型2年生の生徒が「生物活用」の授業で、大分県立大分東高校の生徒とオンラインで「SDGs」について発表・意見交換を行いました。今まで県外の農業高校生と交流する機会が限られていましたが、オンラインの強みを生かし、両校の生徒が、他県の農業高校の活動に興味・関心を持ちながら、交流することができました。また、県外の高校に向けての発表ということもあり、事前に自県・自校でのSDGsの取り組みをまとめ、生徒が主体的に学習することができました。


12月15日。
園芸科学科草花類型では毎年「サイネリア」の注文をたくさん受けます。小学校、中学校の卒業式用として注文をいただいています。花の少ない2、3月の代表的な鉢物です。栽培期間が、シクラメンと少し重なるため、シクラメン栽培が落ち着いてからの栽培開始となりますが、2、3月にはかわいい花を咲かせます。




12月8日。
園芸科学科野菜類型3年生「課題研究」で取り組んでいる秋野菜の栽培学習もほぼ終わりです。自分たちで計画的に栽培から販売まで行いました。圃場の撤収に少し寂しさを感じました。



12月9日。
生物生産科飼育類型の3年「ヤギ研究」メンバーが大阪ECO動物海洋専門学校へオンラインでヤギの調教について質問を行いました。実際に専門学校の学生さんがカメラ越しでヤギの芸を披露してくださり、調教の完成度に驚いただけでなく、学生さんたちのヤギに対する愛情が伝わってきました。 本校でもヤギの行動習得の研究を進めており、2頭のヤギに「お手・おかわり・おまわり」の行動を習得させることに成功しました。ヤギに寄り添っていくということを忘れずに、引き続き研究を継続していこうと思います。

12月13日。
本校で、生産した農産物を素材として使っていただいている農業高校レストランさん(岡山市)から、納品した野菜の紹介チラシをいただきました。かわいいイラストにしていただき頑張って栽培したかいがありました。

12月15日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」の地域貢献グループは、おかやま高島屋で「赤磐市フェア」に参加し、パスクラサンの販売のお手伝いやPR活動を行いました。多くのお客様が来店され、パスクラサンの魅力を伝えることができました。また、生物生産科の「おかき」の販売も行いました。





