4月17日。園芸科学科3年B組の授業を覗いてみました。妹尾先生の「数学B」では、暖かい天気にも助けられ、教室の窓も完全に開けられて行われていました。教員もマスクを着用し、定期的に換気・消毒を行い、安全の確保に努めています。生徒の皆さんの授業に真剣かつ前向きに取組んでいました。



4月17日。園芸科学科3年B組の授業を覗いてみました。妹尾先生の「数学B」では、暖かい天気にも助けられ、教室の窓も完全に開けられて行われていました。教員もマスクを着用し、定期的に換気・消毒を行い、安全の確保に努めています。生徒の皆さんの授業に真剣かつ前向きに取組んでいました。



4月14日。本校にかわいいニワトリのヒナ(ボリスブラウン)が468羽仲間入りしました。一日一日すくすくと大きくなり、成長の速度がとても早いことを感じます。新型コロナウイルス感染症の影響で、今週から休校になりますが、生徒の皆さんもヒナに負けないくらいの成長ができるよう、努めてください。


4月11日(土)。園芸科学科・草花類型 ではドーム型のキク栽培を開始しました。3月に株分けや挿し木したものに根が出ました。そして、4号鉢に鉢上げを行いました。今後は5号鉢、7号鉢、9号鉢と鉢替えを行って行きます。


生物生産科の3年生が約2か月ぶりにウシやヤギ、ニワトリの管理実習を行いました。 久しぶりではあるもののさすが3年生!2年間で実習内容や知識が身についており、テキパキ実習することができました。動物たちも少し嬉しそうに見えました。










生物生産科1年生が「総合実習」のオリエンテーションを行いました!デニム生地の実習服に初めて袖を通しました。「実習頑張るぞ」と意気込みもたっぷりです。




4月15日。園芸科学科3年生の果樹類型「総合実習」で、鳥害を防ぐためのネットをハウスの周りに張りました。果樹類型のみんなで協力しながら、非常に長いネットをビニルハウスに固定していきました。久々の果樹園での実習だったので、いい汗をかくことができました。栽培管理の一つひとつをかみしめながら学んでいきたいと思います。




「新型コロナウイルス感染症への不安とともに始まった1学期、自分にできる事を考えて行動しよう!」という気持ちで、手作りマスクの製作を決めました。
4月15日(水)、3年生が生活デザイン科全員分の生地とマスクゴムを1セットずつに切り分けました。大量の材料でしたが、みんなで協力してあっという間に分け終えることができました。さすが3年生!明日からどんどんマスクを作っていきます。自分のために!みんなのために!!




4月14日。園芸科学科3年生の「農業経営」の授業がありました。マーケティングやブランディングについても学ぶ授業です。今日は、経営の要素や戦前の農業経営の特徴について学びました。経営者の視点で農業をとらえ、大局的に農業という産業を学んでいきます。

4月14日。授業が本格的に始まりましたが、いろいろな制約の下、少し寂しい今日この頃です。 暖地桜桃(サクランボ)の果実が膨らんできたのを発見しました。今年定植したばかりで、少ししか収穫は見込めませんが、果樹園へ仲間入りしたばかりです。また、モモの花が散り始め、毎年のことながら「春」本番を感じさせます。いよいよ農場での実習も始まります。


肌寒く、雨が続いています。ブドウのハウスの中では、「ブラックビート」「藤稔」の黒系のブドウが勢いよく芽吹いています。まもなく、元気な枝を残して、不要な枝を摘み取る作業「芽かき」が始まります。いよいよ忙しくなってきました。今週から本格的に授業が再開されます。生徒の皆さんの笑顔が農場にあふれることでしょう。


昨年度栽培したシクラメンの枯葉や花がらをきちんと取り除くと、花を楽しむ期間を延長することが出来ます。最近は、潅水を通常より多く行っています。朝と夜がまだ冷えるので下段にためない方法で種子もたくさんできています。シクラメン講座用に準備をしています。



4月7日。いよいよ明日は入学式です。新入生を迎える準備をしているところです。果樹園では、ブルーベリーのかわいらしい花が満開です。受粉のために多くの品種を栽培していますが、少しずつ異なったブルーベリーの花も入学式を待ち遠しく思っていると思います。

4月6日。今朝も冷え込みました。 3月からとりかかっていた、マスカットの温室(1号温室)の西側に、測量をして21mの排水施設が完成しました。ブドウ温室の排水だけでなく、雨水の排水もでき、栽培環境が改善されました。ぜひ足を運んで確認してみてください。


先日、本校で咲いているサクラとモモの花を記事にしました。今回は、他にもきれいに咲き出している花を紹介したいと思います。1つ目は「シバザクラ」。この花は地上部を覆うように5つの花弁を持った花がきれいです。桜の木の下を覆うように咲いてます。2つ目は観賞用ではありませんが「トマト」の花です。生徒のみなさんが種を播きましたが、先生方で先日植えました。咲いている花は40日位かけて結実し、収穫されます。美味しいトマト出来そうです。



4月5日。 暖かな日差しに包まれる日が続いています。ブドウやスモモ、暖地桜桃(サクランボ)が芽吹き、また、モモの花が満開を迎えています。新型コロナウイルス感染症防止のため、生徒の皆さんも果樹園の様子が気になっていると思います。新学期には、皆さんの笑顔でいっぱいになるものと思われます。
4月5




今年の桃源祭は11月6日に学校で開催する予定です。玄関前を見事に開花させたキクで飾りたいと思います。昨年の株から地下茎が地上に生えた新芽(冬至芽)としてたくさん出ています。これを挿し木して、「大菊」、「ダルマ菊」、「福助菊」を育てます。



生徒の皆さん、こんにちは。いかがお過ごしですか? 農場では桜や桃の木が満開でとてもきれいです。今日も、先生方にいろいろ手伝をしていただきました。野菜類型では、メロンの苗をハウスに植えました。お手伝いをしていただいた先生方、ありがとうございました。順調に育つと7月には収穫ができると思います。おいしいメロンを作りましょうね。



3月28日(土)の早朝に和牛の分娩がありました。オスの子牛でした。分娩予定日から1週間ほど遅れていたので心配していましたが、元気な子牛が生まれてくれました。今年度はこれが最後の分娩でした。無事に今年度の和牛の分娩を終えることができ、安心しました。新年度から生徒達がお世話をしてくれて元気に育ってくれることを期待しています。



3月24日(火)。早朝に子ヤギが1頭生まれました。お母さんヤギは真っ白ですが、生まれてきた子ヤギは茶色でした。名前は生徒たちに決めてもらいたいと思っています。元気に育ってね。



今日は、佐野先生と沖先生が、シクラメンの追肥を手伝ってくれました。ありがとうございました。

