5月17日。
小果粒・不整果粒や果房の内側にある果粒を取り除く「摘粒」の実習が始まりました。 いよいよ忙しくなります。

5月17日。
小果粒・不整果粒や果房の内側にある果粒を取り除く「摘粒」の実習が始まりました。 いよいよ忙しくなります。

5月19日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、サツマイモの定植を生活デザイン科3年生と一緒に行いました。本来であれば、地域小学生との交流で植える予定でしたが、コロナ禍のため中止となりました。それならばと、生活デザイン科に声をかけて、今回の交流が実現しました。野菜類型の生徒も先生役として頑張りました。




生活デザイン科3年「課題研究」保育選択者の授業では、保育検定1級を目指しています。5月17日は造形やピアノの練習をしています。




園芸科学科草花類型では3年生の「課題研究」の授業で、実習環境の整備を行っています。この活動は農業生産工程管理(GAP)と呼ばれる取り組みのひとつで、より安全により効率よく作業が行えるようにと行っています。現在は実習で使用している台車が古く傷んできたので、運搬中の怪我や事故が起こらないようにと、荷台部分を新しく作り替えています。普段の実習とは違い慣れない大工仕事ですが、試行錯誤しながら取り組んでいます。



5月17日。
園芸科学科2年果樹類型「総合実習」では、自分の担当区のブドウの枝のジベレリン処理を行いました。大部分のブドウは種ありですが、植物ホルモンの一種であるジベレリン処理をすることにより、一部の種あり品種を種なしにすることができます。




5月14日。
園芸科学科1年生が、エダマメの栽培に向けて仮の苗置き場となっていた2号ビニルハウスの次作準備を行いました。次作への準備が終われば、エダマメの栽培プロジェクトを1年生が行います。寒さ対策の内張シートや、ビニルトンネルの材料を運び出します。来年も使うため、声を掛け合いながら丁寧に畳んだり、力を合わせてトンネルの土台となっていた木枠を運んだりしました。




5月12日、生活デザイン科3年生福祉類型の授業で、難病患者等ホームヘルパー研修講座を実施しました。本校に非常勤で来ていただいている看護の先生より、難病の定義や心理的援助法、介護の実際の問題点などについて学びました。


5月12日。
園芸科学科草花類型の3年生21名が、「生物活用」の授業で直径50cmを超える大鉢の寄植えを行いました。これまでの実習で栽培管理してきた苗を利用して寄植えにしました。鉢選びから植える苗の選択まで、生徒たちそれぞれがデザインをしました。今後の潅水から花殻取りなどの日常的な管理はすべて生徒で行います。 来週には校内の花壇の定植を予定しています。


5月17日。
ブドウは花が咲き、早いものは種なし処理(ジベレリン処理)を行っています。また、養分を実に集中させ、日当たりを良くするために枝の先端を摘み取る実習を行っています(摘心)。

5月17日。
リンゴとナシが1センチ程度の実をつけていました。果樹園が賑やかになっています。しかし、例年よりかなりはやく梅雨に入り蒸し暑くなっているので、実習の時には熱中症の注意が必要です。


5月11日、生活デザイン科2年生「生活支援技術」の授業の一環で、手洗い実習を行いました。液体石鹸アルボースとビニール袋を使って、逆さにしても落ちないふわふわの泡を作り、作った泡を使って手洗いの方法を学びました。指の間や親指を忘れずに洗うことも学びました。


5月14日。
春から夏にかけて、園芸科学科野菜園芸類型が栽培する野菜の多くが播種・定植を終えました。写真は先週3年生が播種と定植を行ったズッキーニとオクラです。オクラは無事に発芽しました。これから気温が徐々に高くなります。水の管理に注意をしながら、それぞれの栽培技術を学んでいきます。
また、5月19日に野菜園芸類型3年生が、科目「グリーンライフ」でサツマイモ苗を定植する圃場です。しっかりと定植できるように準備をしています。




5月11日、生活デザイン科2年生「生活支援技術」の授業の一環で、特別養護老人ホーム せとうちとの交流準備をしました。コロナウィルスの関係で実習先や交流先が限られる中、6月に特別養護老人ホーム せとうちとリモートで交流予定です。本日はレクリエーションを考えたり、お渡しするプレゼントを考え製作しました。




5月14日。
ハッサクの花がひっそりと咲いていました。とても清廉な白い花をつけていました。

5月12日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が栽培している水耕栽培のメロンが大きくなりました。定植から1ヶ月たち、草丈も1mを優に超えています。今日は、伸びたツルを立体栽培なのでヒモに誘引したり、本葉に枚数をマーキングしました。来週は、いよいよ人工交配です。卒業アルバム用に写真も写していただきました。





5月12日。
園芸科学科果樹類型3年の「総合実習」では、ブドウの誘引を行いました。3年生は手際よく道具(テープナー)を使ってほとんど終わらせることができました。

5月10日、生活デザイン科3年「課題研究」情報ビジネス選択者の授業では、日本語ワープロ検定合格にむけてブラインドタッチの練習を行いました。制限時間の中、1文字でも多く、ミスの無いように、パソコンに向かっています。




5月13日。
今日は、園芸科学科野菜園芸類型「課題研究」で大玉トマトの調査で草丈の調査と未熟な幼果の糖度を計測しました。 糖度調査は糖度の変化を見るために行い、果実を壊さない「非破壊糖度計」を用いました。直径3cmぐらいの果実は4度から5度弱の糖度でした。そして、露地のナスやピーマンを誘引するための支柱も立てました。初めてで、大変でしたが、みんなで頑張りました。






気温も高くなり、秋冬ものの花も植え替え時期です。今日はパンジー、ビオラの花を押し花にしました。押し花にすることで長い間花を楽しめます。一輪ずつ摘み取って、重ならないように並べ、重さをかけていきます。ゆっくり乾燥させた方が色が残りやすいため、自然乾燥していきます。オープンスクールなどで使っていきたいと思います。



5月12日(水)。
RSKの取材を受けました。 3年生課題研究で「パスクラサン」のPR方法の研究と、ブドウの品質向上についての研究について生徒が取材を受けていました。緊張している様子もありましたが、さすが3年生!しっかり答えられていました。

