8月12日。
本校には、14品種のブドウを栽培しています。 今日紹介するのは、ワインレッド色の「ゴルビー」という品種です。「レッドクイーン」と「伊豆錦」を掛け合わせた品種で、巨大粒で糖度も20度になります。本校でも人気の品種です。しかし、着色がなかなかうまくいかない品種でもあります。

8月12日。
本校には、14品種のブドウを栽培しています。 今日紹介するのは、ワインレッド色の「ゴルビー」という品種です。「レッドクイーン」と「伊豆錦」を掛け合わせた品種で、巨大粒で糖度も20度になります。本校でも人気の品種です。しかし、着色がなかなかうまくいかない品種でもあります。

8月11日。
毎年恒例の「ブドウ販売会」を行いました。午前中は収穫と調整を行いました。午後から地域のお客様がたくさん来校され、園芸科学科果樹類型で栽培したたくさんのブドウを購入してくださいました。






8月2日、3日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、大玉トマト「麗夏」の栽培を終了し、ハウス内を片付けしました。暑い中大変でしたが、茎や葉を倒したり、誘引ヒモやパイプを撤収しました。今後は、マルチを片付け、畝を崩します。秋は、ここでキュウリの栽培プロジェクトをする予定です。




8月3日。
園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、5種類のブドウの収穫と調整を行いました。本校には、「シャインマスカット」と「天山」をかけあわせた「雄宝」という品種のブドウを育てています。大きいものでは1粒が25グラム以上になります。皮が薄く非常に大きくそのまま食べることができるため、食べ応え十分の品種です。

7月30日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、11月に収穫する秋作水耕栽培メロンの種子をまきました。種をまくのは土でなく、ロックウールという培地に播きました。2回目なので、手際よくできました。



7月30日。
園芸科学科果樹類型2・3年ブドウ班「総合実習」では、ブドウの収穫と調整を行いました。今日は、緑系の「雄宝」「ゴールドフィンガー」の初収穫でした。糖度は高いもので17度もありました。




7月29日。
園芸科学科1年生が「総合実習」の実習でエダマメの収穫を行いました。株を引き抜いた後、株からエダマメの莢(さや)を収穫しました。エダマメの莢は、1粒・2粒・3粒入った莢があり、どの莢が多いか調査も行いました。最後は、出荷方法を学ぶためにエダマメを計量し、袋詰めを行いました。




7月26日。
園芸科学科果樹類型2年ブドウ班「総合実習」では、ブドウの収穫と調整を行いました。天候続きで、糖度も14度を超えていました。暑い日が続きますが、収穫はやはり楽しいです。








7月20日。
園芸科学科果樹類型3年ブドウ班「課題研究」では、引き続き、ブドウの剪定枝を活用したスモーク商品作りの実験を行っています。今日は、スモークの途中で発生する水分を拭き取り、これまでのものとの比較を行いました。





7月20日。
園芸科学科果樹類型3年ブドウ班「総合実習」では、今期ブドウの初収穫をしました。「ブラックビート」「藤稔」の2種類を収穫し、出荷調整の後、校内販売を行いました。昨年の実習を思い出しながら、確認を丁寧に行っていきました。










7月19日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が、先週収穫したメロンの販売を放課後に行いました。販売前に、メロンの食べ方についてもう一度確認し、会場内が密にならないように人数制限をしながら行いました。お客さん(生徒)のうれしそうな笑顔がとても印象的でした。




7月13日。
園芸科学科1年生「農業と環境」の実習でトウモロコシの収穫を行いました。 トウモロコシの実は、下に向かってポキンと折れば簡単に収穫することができます。 高校に入学後、毎日の水やりなどの管理をして自分たちの手で農作物を育てあげることができました。 トウモロコシを持ち帰ってどのように食べようか今から楽しみです。





7月16日。
本校は、夏と冬に懇談を行っています。1年生は入学してから今日までの学校生活について、2年生はインターンシップについて、3年生は進路決定について話をしました。

7月16日。
園芸科学科果樹類型3年「課題研究」では、規格外のモモの活用について研究しています。今日は、シャーベットを試作でしてみました。

7月16日。
園芸科学科果樹類型3年「総合実習」では、モモの販売実習を行いました。三者懇談ということもあり、保護者の方も足を運んでくださいました。


7月16日。
園芸科学科果樹類型1年「総合実習」では、モモの糖度調査を行いました。糖度計を用いて調査を行い、15度と非常に高い結果となりました。その後、食味調査も行いました。




7月16日。
園芸科学科野菜園芸類型3年生が3月から育ててきた春作メロンを収穫しました。暑いハウスの中での収穫でしたが、立派に育った果実を丁寧に収穫しました。今年は、例年より大きめのメロンが取れたそうです。最後に、アルバム写真用の集合写真を撮ってもらいました。





7月15日。
園芸科学科野菜園芸類型2年生が、ハウストマトやナス・ピーマンの収穫と出荷までを学習しました。また、トマトの栽培も終盤を迎えたので、病害虫防除のために古い葉を取り除き、すっきりさせました。



7月13日。園芸科学科1年生が定植したエダマメに莢(さや)が見えてきました。一番早いものは莢のエダマメが大きくなっています。実習での収穫が楽しみです。




7月9日。
ブドウハウスの様子です。黒系のブドウは順調に色づいています。そのほかのブドウも徐々に大きくなり、今月末からの収穫を待っています。






