カテゴリー別アーカイブ: 生徒会

球技大会

5月29日、待ちに待った球技大会、気温は夏日のようにグングン上昇し、体育館やグラウンドでは、熱気あふれる中、予想通りの熱い戦いが繰り広げられました。惜しくも敗者となったチームは、該当クラスや学年の応援を一生懸命してくれました。絆は自ら行動して築くものです。多くの仲間と一つの目標に向かって戦ったことは次につながります。歓声の上がる場面あり、負けて悔し涙を流す生徒あり、瀬戸南らしい一日でした。
★優勝チーム
【男子ソフト】  3C1班
【男子卓球】  3A1班
【女子バレーボール】2D1班
【女子ソフトバレー】
ABグループ 2C3班
CDグループ 3C2班
EFグループ 3C1班

通学路の清掃ボランティア

5月30日、生徒会や風紀委員会や整備委員会の生徒が中心となって学校から瀬戸駅までの通学路の清掃ボランティアを実施しました。「ゴミのポイ捨て」はしていないか、「飲み歩き・食べ歩き」などはしていないかなど通学マナーについて全校生徒に呼びかけたところ、生徒達46名が放課後に集まり、10名の先生と延べ1kmの区間のゴミ拾いを行いました。この日40分程度の取り組みでしたが、ゴミ袋10袋分の可燃ゴミ、空き缶、ペットボトル、たばこの吸い殻などが集まりました。活動中に地域の方からもたくさん声を掛けていただき、活動が終わった後はとてもすがすがしい気分となりました。この思いが通学路を利用している生徒一人一人にしっかりと伝わるように今後も働き掛けたいです。

 

平成24年度生徒総会

5月8日、生徒総会が行われた。今年の目標「切磋琢磨 ~明日為すべき事は今日これを為せ~」を掲げ、瀬戸南高校生全員でよりよい学校にしていきたいという強いメッセージが生徒会長藤谷翔太君より発表されました。具体的に校内美化運動や、ペットボトルのキャップの回収、トイレ掃除など農業クラブや家庭クラブと連携を取りながら進めて行きます。生徒会予算も部活動の活性化を目標に十分配慮されたものでした。各部活動の今年の目標や委員会の活動方針や具体的な取り組みについて発表があり、いよいよ本格的に活動が始まります。先週行った東日本大震災への募金活動の報告もあり、総額16765円については、福島の子ども達にきれいな水を届ける活動をしているI&I郡山青年隊に寄付することとなりました。募金してくれた生徒教職員の思いを被災地に届けたいと思います。司会進行や議長、議案や活動計画について発表した生徒の皆さんは、実に堂々としていて素晴らしい生徒総会となりました。

東日本大震災 義援金募金活動を行いました。

東日本大震災について瀬戸南高校生としてできることは何かを考えて、生徒会役員が中心となって義援金募金を4月23日から5月1日まで実施しました。この間、毎日昼休みに生徒ホール(購買)前や職員室などを回って生徒や先生方に募金の協力を呼びかけました。集まった義援金は、16765円になりました。全額を郵便局を通じて日本赤十字社に送付します。募金をしてくださった生徒、先生方ありがとうございました。私たちは大震災のことを忘れないために、未だ復旧していない現実を見つめるために、今後もできることを続けていきたいと考えています。

瀬戸駅前でマナーアップキャンペーンに参加

4月26日、赤磐警察署の依頼を受けて、瀬戸南高校の生徒、少年警察協助員の方を含め、約50人が参加しました。瀬戸駅前でマナーアップや喫煙防止、小さな犯罪防止、自転車のマナーなど同駅を利用する下校中の高校生らに「ストップ! 小さな犯罪のひろがり」―などと書いたチラシと啓発グッズを配って呼びかけました。 風紀委員の1年上野稜君(15)は「連休は気が緩みやすい。緊張感を持って過ごすよう校内でも呼び掛けたい」と話していました。(山陽新聞引用)

栄光の軌跡

    本年度5名の生徒が、専門技術・技能の習熟の著しい生徒に対して与えられる技術顕彰を授与されました。受賞生徒は次の通りです。
生物生産科3年  細川 智恵
園芸科学科3年   久保 榛夏
生活デザイン科3年    白神 沙耶
生活デザイン科3年     福島友優乃
生活デザイン科3年     福田 遥菜
  その他、農業クラブ全国大会に出場した測量チームと家畜審査競技(肉用牛・乳牛)団体の部で最優秀となった生徒達の名前が、生徒ホール前の栄光の軌跡にしっかりと記載されました。

3年生を送る会(文化委員会)2月28日

 生徒発案の新企画が体育館にて行われました。部活動や生徒会・農ク・家クの活動といった学校生活の様々な場面で、3年生が輝いている瞬間が次々とスクリーンに映し出され、フィナーレには後輩達の生の歌声が添えられました。 先輩達の思いを受け継ぐという思いと感謝のメッセージが3年生の皆さんにしっかりと届いたことでしょう。よき伝統になればと思います。

トイレと心ををピカピカに磨きました。 2月12日

 岡山掃除に学ぶ会の指導を受けて、心を磨くトイレ掃除に取り組みました。参加者は本校生徒・教員45名と一般参加者21名、岡山掃除に学ぶ会のスタッフ20名の総勢86名です。平凡なことを徹底してやりつづければやがて非凡な成果が得られるという意味の「凡事徹底」をまさに実践する取り組みです。勇気を持って汚れに立ち向かい、正しいやり方で黙々と取り組む生徒の姿、指導される方や一般の方と交わす何気ない会話、掃除終了後に食べた胃袋にしみる美味しい団子汁などとても印象的でした。掃除を通して得られた大きな学びは着実に参加した生徒を成長させてくれました。

桃源祭 文化の部 2日目 11月12日

2日目は、備前陣太鼓の太鼓の演奏とバルーンリリースで始まりました。一斉に放たれた五百個の色とりどりの風船は、勢いよく爽やかな青空に吸い込まれて行きました。体育館では有志による歌やダンスの発表で盛り上がり、バザー会場では、おでんやホットドッグなど生徒の威勢の良い掛け声が賑やかでした。
 一人一人の力を結集してやり遂げた文化祭、生徒達は大きな達成感と充実感を感じたと確信しています。

桃源祭 文化の部 1日目 11月11日

    文化委員会のリーダーシップにより見事に完成した三万六千個のペットボトルのキャップによる全校作品「瀬戸南高のエンブレム」に見守られて1日目が始まりました。
 今年は耐震工事の関係から全クラスがステージ発表となり、それぞれのクラスが一丸となって歌やダンスや劇を披露しました。どの発表もレベルが高く、見事最優秀賞を受賞した生活デザイン科2年生の劇「白雪姫」は、衣装や演技力で圧巻でした。優秀賞は、生物生産科1年のビデオ劇「稲穂ジェーン」と園芸科学科3年B組の劇「桃太郎」でした。どちらもユニークな作品で会場を笑いのうずに包み込んでくれました。

桃源祭文化の部に向けて

10月22日、桃源祭の「有志の部」に参加希望のグループを対象に事前審査会を行いました。先生方の厳しい審査の中、力一杯パフォーマンスをして限られた時間枠の獲得のためにベストを尽くしました。仲間と取り組む姿は実に生き生きとしていました。
 文化委員会では、リサイクルで集めた3万5千個のペットボトルのキャップを使ってブレザーのエンブレムを作ります。一つ一つのキャップをに心を込めて頑張っています。

秋の交通安全街頭活動 9月29日

  澄み渡った秋空の下、交通安全の願いを込めた街頭活動を交通委員会で行いました。全校生徒が考えた交通安全川柳、「警察に 見られるだけで 怖いです」「自転車は イヤホン着用 違反だよ」など41首をチラシにして信号待ちをするドライバーの皆さんに笑顔を添えて配りました

備前陣太鼓 県高校総文祭 郷土芸能発表会で演奏

 9月25日(日)、第35回県高校総合文化祭の郷土芸能部門発表会が浅口市金光町にある金光公民館で行われ、本校の備前陣太鼓が出演しました。演奏者は、3年1名、2年生3名、1年生4名の合計8名で気合いの入った演奏は、会場を魅了していました。

3本部リーダー講習会 7月25日

生徒会・農業クラブ・家庭クラブ役員と各クラスのHR委員、各種委員会委員長、各部の部長約60名が参加しました。講演会では、体育の塩見先生より目標に向かって努力することの大切さについて、ご自身の経験を踏まえてお話をいただきました。塩見先生は、3段飛びの選手として高校(インターハイ優勝・国体優勝)・大学(インカレ4位)と活躍し、今も現役選手として頑張っておられます。説得力のあるお話は、生徒のやる気に火をつけたようです

 

 

熱く燃えました。 球技大会  5月27日

この日は、心配した天気も何とかもってくれて、曇天で肌寒い一日でしたが、生徒達の熱い戦いが繰り広げられました。いつ雨が降るかもしれない状況の中で全員の協力によるスピーディな運営のおかげです。体育委員や部活動、生徒会の役員の皆さんに感謝いたします。

 

川柳で交通安全を訴え 5月16日

春の交通安全県民運動の一環として、正門前の県道にて、交通委員会の生徒達が、交通安全の願いを込めて作った川柳のチラシをドライバーに配りました。思わず納得する生徒力作の川柳「まあいっか 甘い気持ちが 命取り」や「マナー違反 そんなお前に 赤信号」など、生徒の笑顔と挨拶を添えて配りました。

 

 

桃源祭 文化の部 11月12日、13日

「一致団結!心の絆を深めよう」をテーマに始まったステージ発表は、大いに盛り上がりました。自分たちの出番が始まる前の緊張感、よし頑張ろう!大丈夫と声を掛け合う場面、緞帳が開いてスポットライトが当たるとはじけるような演技、歌、ダンスが繰り広げられました。感動たっぷりのもの、迫力満点のもの、ユーモアーや笑いの要素満載のものなど今でも瞼を閉じると数々のシーンが思い起こされます。聴衆する態度も立派でした。

勇壮な和太鼓の演奏に続き、文化委員会のバルーンイベント、掛け声と共に飛び立つ風船のように爽やかな二日目がスタートしました。
 行列ができてなかなか入場できないクラス展示、日頃の活動状況を伝えるだけでなく楽しんでもらう体験コーナーを設けた部・同好会や委員会の展示、研究レポートや農場生産物・ゆかたなどの作品を数多く配置し、日頃の学習成果を分かりやすく展示した科展示などとても充実していました。
 野外ステージでは、様々な企画が実施され、会場を楽しく盛り上げました。バザー会場も休む暇のないくらい忙しく、活気に満ちていました。
 来場された方が、「笑顔が大変いいですね。」と言われていたのがとても印象的な素晴らしい桃源祭となりました。

秋の交通安全県民運動

 9月24日赤磐警察署にて本校生徒会交通委員会が毎年取り組んでいる活動、生徒が作った交通安全の川柳をドライバーに配って交通安全を呼び掛けるという取組みが評価され、この度秋の優良学校自治会として表彰されました。   28日には学校横の県道で街頭活動を行いました。

桃源祭 体育の部 スローガン We are Champion

9月17日晴れ、吹く風に秋らしさを感じる絶好の体育祭日和、生徒達はのびのびと体育祭を楽しみました。クラスらしさを表現したクラス旗に飾られたグラウンドは、先週までの焦熱地獄を吹き飛ばし、とても爽やかな晴れ舞台となりました。 一夏を乗り越えて一層逞しく成長した生徒たちは、きびきびとしたラジオ体操から気合いが入っていました。放課後遅くまで練習をしていたクラスも多く、センティーピート(10人11脚)や大縄跳び、集団演技ではその練習の成果を十分に発揮していました。先生方も俵担ぎリレーや綱引き、棒引き、リレーと生徒に負けまいと頑張っておりました。盛り上がった体育祭の結果は次の通りです。
【農業学科の部】
 (生物生産科と園芸科学科)一位2B 二位3B 三位3C 四位2C 五位3A           六位1C  七位2A   八位1B   九位1A
【生活デザイン科】    
一位3D 二位1D 三位2D
【クラス旗の部】
一位3B 二位2B 三位3D