剣道大会☆優勝☆「大学でも活躍したい」

 7月28日(日)、第43回瀬戸町剣道大会が瀬戸中学校柔剣道場で開催された。
 本校剣道部員が高校・一般の部に出場し、園芸科学科3年大倉崇史君(3段)が見事優勝した。
 大倉君は、邑久中学校出身、小学校2年生の時、小学校でスポーツ少年団の紙を配られ、たまたま目に留まった
のが剣道。すぐに見学に行き、最初は剣道は難しいなぁと思ったが、徐々に楽しくなってきたので、剣道が大好きに
なったとのこと。キャリア11年、この7月7日に3段に合格したばかり、卒業後は剣道ができる大学に進学し、大学
でも活躍するのが今の夢ですと話す。
 ぜひ中学生も本校に入学したら剣道部に入ってほしいと部長としてのPRも忘れない。
 顧問の吉川耕作先生(7段)は、「大倉は入部以来、とにかく熱心に練習に取り組んできた。部員は7人とまだまだ
少ないが、部長として毎日稽古に励み他の部員を良く引っ張ってくれている。」と話す。
平成25年7月29日(月)







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