クリスマスに向け、早朝より大忙し
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冬本番の12月上旬の早朝、外の気温は3度。一方、加工室は湯気が立ち上り、山本弘農場長をはじめ、畜産担当
の越智浩邦、建石英樹先生の他、応援として駆けつけた岡崎智弘、山本晃久先生が忙しくローストチキンとスモーク
チキンの加工を行っていた。生徒は期末試験中のため勉強を頑張っており、この時期は教員が主体となっている。
早朝5時から加工に取りかかり、一日に約700本のローストチキンを焼き上げる。12月3日〜17日が最盛期、
鶏肉のモモ約6000本の加工を行う。ローストチキンの味は4種類(ぬったれ味・山賊味・塩こしょう・カラーオブスパ
イス)、一袋4本入りで1000円。 18日〜20日の3日間で注文をいただいている東備地域の中学校、高校に届け
る予定です。
※(注)このホームページをご覧いただいている方へ
一般の方への販売は、今年は去る12/1(土)に実施したシクラメン祭りで販売を終了しております。
またの機会に、本校のローストチキンやスモークチキンをよろしくお願いいたします。
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平成24年12月10日(月)
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左から建石、越智、岡崎先生
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カラーオブスパイス・ぬったれ味
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塩こしょう・山賊味
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丸ごと・スモークチキン
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早朝5時からローストチキンをつくっています
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加工室の外で
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