学校概要◇岡山県立瀬戸南高等学校

Last Update 2007.9.19
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学校の概要

昭和２４年８月３１日以来，岡山県立瀬戸高等学校（南校舎）の名称を
持っていた本校は，昭和２８年４月１日独立し，新しく岡山県立瀬戸
農業学校と改称し，時の岡山県立操山高等学校部長羽原茂氏を
学校長として迎えた。
　名実ともに変化進展した本校を象徴する校章作成を急いだのも，
新しい独立を祝すると同時に，ファイトと希望に新しいエネルギーを
傾注してますます進歩発展を期したいためでもあった。

　数多い生徒，職員の応募作品中第１位に当選
したものが，現在の校章であり，３枚のぶどうの
葉を正三角形に，１枚とも数枚とも見える美しく
組み合わせた校章である。　
　この校章こそは，全国有数の果樹地帯である
瀬戸の地に，農業高校として誕生した本校を
象徴するにふさわしいものといえよう。


創造・自律・友愛　平成元年制定

１．自然や生命の尊さを体験して学び、心の教育を推進し、心身共に健全でたく
　ましく心豊かな人材を育てる。
２．時代や社会の変化に主体的に対応できる知識・技術を備えた人材を育てる。
３．あらゆる教育活動に意欲的に取り組む、さわやかで活気あふれる生徒集団
　を育てる。