「第5回和牛甲子園 出品予定牛の肉質の超音波診断」 (生物生産科飼育類型)

 1月18日(月)1・2時間目、生物生産科2年生の飼育類型20名が、「畜産」の授業において、第5回和牛甲子園への出品予定牛の状態をみる肉質の超音波診断法を学習しました。畜産研究所の方2名にきていただき、候補牛「百合花越」の生体での肉の様子を見るため、研究所から持ってきていただいた機材を用い、指標となる僧帽筋や広背筋などの部位を見せていただきました。診断後、研究所の方から今後の肥育で気をつけることや飼育管理についてのアドバイスをいただきました。順調に肥育を続けていきます。