ヒナが瀬戸南高校の仲間入り(生物生産科飼育類型)

9月11日(水)、本校に鶏のヒナが仲間入りしました。「ボリスブラウン」という品種で、卵を生産することを目的に改良された、赤玉系の卵を産む採卵鶏です。今は生後1~2日のヒナですが、約4か月経つと卵を産み始めます。今は抵抗力が弱いので、一つひとつの管理に細心の注意が必要です。

今日は、生物生産科飼育類型の3年生が、飲水とえづけを行いました。一羽一羽、給水器に顔をつけてやることで、飲み水の在りかを覚えさせることができます。 今回、仲間入りしたヒナについては、主に生物生産科1年生が管理(デビーク、ワクチン接種など)を行っていきます。尊い命です。しっかり管理していきましょう。