少し壁を乗り越えられたかな…男子団体ベスト16・女子個人ベスト32

◎練習試合(女子)/10月25日(日):倉敷古城池高校
10月31日から開催される県高校新人大会(ダブルスと団体戦)へ出場するため,倉敷古城池高校・玉野高校・玉野商業・瀬戸南高校の4校で練習試合を行いました。
地区予選会から時間が経過していることもあり,なかなか思うようにボールをコントロールすることができず苦戦するペアもありましたが,多くの試合数をこなすことで徐々に内容も良くなり大会につながる練習試合となりました。
県新人大会では地区代表としての誇りを持ち,ベスト32の壁を乗り越えられるように選手個々の奮起に期待して臨みたいと思います。

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岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(個人)/10月31日(土):浦安総合公園
代表権をつかんだ男女各3ペアが,ベスト32を目標に県大会へ挑みました。
男子の2ペアは初戦で,残りの1ペアは接戦を制して3回戦へ進みましたが,目標を果たせず敗退しました。また女子の2ペアも初戦で敗退しましたが,野上・瀧本ペアが意地を見せて3回戦を突破しベスト32の壁を乗り越えました。
来週の団体戦は個人戦とは雰囲気も大きく違い,瀬戸南高校としてのチーム力が試される大会です。女子は厳しいトーナメントですが男子は少しチャンスがありそうです。気持ちを切り替えてチーム一丸となって臨むことができれば,必ず勝機はあると思います。

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◎練習試合(男子)/11月3日(火):熊山運動公園
今週末の県高校新人大会(団体戦)へ出場するため,岡山城東高校・高松農業高校・瀬戸南高校の3校で練習試合を行いました。
この練習試合は今週末の大会のためですが,いつも練習を行っているクレーコートではなく大会と同様の砂入り人工芝コートで実践を積むことができます。また今大会レギュラー選手をケガで欠くためのペア編成の可能性を確認することが大きな目的でした。
選手の中にはいつもと勝手が違い,ペアとして苦戦する試合もありましたが想定内のことで,失敗を怖がらず声掛けしながら試合をこなすうちに,徐々に内容も改善されました。個人戦から時間もなく,団体メンバーやペア編成など頭を悩ますことになりましたが,この練習試合を行ったことで団体メンバーやペアの構想をまとめることができました。
4日後の団体戦では,オーダーを駆使し,選手個々の力を最大限に引き出し,目標としているベスト16の壁を一致団結して乗り越えて見せたいと思います。

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◎岡山県高等学校新人ソフトテニス大会(団体)/11月7日(土)・8日(日)
                             :備前テニスセンター
先週に引き続いて団体戦が開催され,男女ともに出場しました。男子はレギュラー選手をケガで欠く苦しい戦いを強いられましたが,選手は強い気持ちを持って粘り強く戦ってくれ,接戦を制して目標の3回戦へ進出しました。その後の明誠学院戦では,厳しいコースを突かれ格の違いを見せつけられましたが,実に十数年ぶりのベスト16でした。
女子においては勝っても第2シードという組み合わせに,クジ運のなさを自責することとなりました。それでも選手たちは粘り強く初戦を順当に勝ち上がり,「当たって砕けろ」の精神で岡山南に挑みました。しかし,結果は当たって粉々に砕け散りました。
「運も実力の内」ということわざがあるように,地区を優勝してもまだまだ実力が足りないということ。まずは部員たちと更なる心技体の向上を図って実力をつけ,来春は運も味方につけて今年以上に多くの笑顔を見ることができるオフシーズンにしたいと思います。

男子1回戦                         女子1回戦
瀬戸南 ②対1 岡山工業                  瀬戸南 ②対1 岡山東商業
男子2回戦                                      女子2回戦
瀬戸南 ②対1 倉敷鷲羽                     瀬戸南 0対③ 岡山南
男子3回戦
瀬戸南 0対③ 明誠学院

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