6月26日、生活デザイン科3年生が福祉の授業で、川崎医療福祉大学医療福祉学科の直島克樹先生に子どもの貧困に関する講義をしていただきました。
【生徒の感想より】
・貧困は私たちの知らないところでなく、身近にあることだと気がつきました。
・日本に貧困の状況は、格差が広がり、ますます悪くなっていることが分かりました。
・貧困が奪っていく物は、お金だけでなく、人の心も一緒に奪っていくことがあると知りました。
・「子ども食堂」の取り組みを知ったので、今私たちにできることを考えたいです。
講義をしてくださった直島先生と、川崎医療福祉大学の学生のみなさんに使っていただけるように、私たちが作った「マスクケース」をお渡ししました。