今週の農場風景(8月3日)・・・ 夏休みも、生徒たちが実習に日々頑張っています!

8月に入りましたが、学校農場では毎日のように当番実習に出てきた生徒たちが実習で汗を流しています。

この日は、生物生産科では、栽培類型の生徒がイネの草丈や分げつ数など生育調査をしていました。また、飼育類型の生徒たちは役割分担して毎日の牛の管理。餌づくりと牛舎の清掃などをコツコツと行っていました。

 

 

 

 

 

 

 

園芸科学科では、野菜類型の生徒が収穫を終えたトマトのハウスの片付け。草花類型の生徒たちは草花用の土つくり。こちらも地道な作業をコツコツと。農業ではこの『日々コツコツ』が大事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

果樹類型の生徒たちは、モモの収穫が一段落したと思ったら、今度はブドウの収穫が始まっていました。この日は黒系ブドウの「ブラックビート」の調整を行っていました。

果樹部では、今年もお盆休みの13日・15日・17日に「瀬戸南市」としてブドウの販売実習を行う予定です!