おこわ200食を調理しました!(生活デザイン科1年生)

12月3日(土)の生デフェス☆2016で、生活デザイン科1年生は「おこわ作り」を担当しました。この日調理した200食の「瀬戸南My(米)おこわ」は、おかげさまであっという間に完売しました。

購入してくださる方に、「安全・安心で美味しいおこわ」をお届けするため、お米は瀬戸南高校産の新米(ひめのもち・あさひ米)を使うなど、地産の材料にこだわり、衛生面にも気を配って調理しました。

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生徒が考えたパッケージデザイン(包装紙)も好評でした!。

 

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お店やさんごっこのリハーサル風景(生活デザイン科2年生保育類型)

生デフェス☆2016での体験コーナーに向けて、ケーキ屋さん、パン屋さん、おすし屋さん、うどん屋さんの4つのお店屋さんを準備しました。おさいふやお金も手作りして、うまくやりとりできるかどうかをシュミレーション(リハーサル)しました。

 

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☆12/3(土)に開催した「生デフェス☆2016」の保育体験コーナーで、子どもたちと一緒にお店屋さんごっこを楽しみました。

 

パッケージをデザインしました~生活産業基礎の授業風景(生活デザイン科1年生)

3~4人のグループに分かれて、商品のパッケージやちらしのデザインを考えるという課題研究を行いました。今回のテーマにとなった商品は、「ミニシフォンケーキ」と「瀬戸南Myおこわ」の2つです。

完成させた作品はお互いの投票でそれぞれの1位が決まりました。

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☆1位に選ばれたデザインを用いて、「12/3(土)の生デフェス☆2016」で、おこわとシフォンケーキを販売させていただきました。

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おむつ交換と清拭に挑戦(生活デザイン科2年生保育類型)

乳幼児のお世話(家庭看護)の実技として、保育人形を使い、おむつ交換や足の清拭を行いました。「○○ちゃん、きれいにしようね」、「いいこだね、次は右足を拭くね」などと優しく声をかけながら、ガーゼで足を拭いたり、おむつカバーをはずして陰部を拭いた後、おむつを交換し、肌着などの着衣を整えるまでを手際よく行えるように、繰り返して練習しました。

 

廃材を使った造形活動~みのむし作り(生活デザイン科2年生保育類型)

トイレットペーパーの芯と色画用紙の切れ端を使って、カラフルなみのむしを作りました。画用紙は手でちぎり、両面テープで接着して完成です。身近な材料で簡単に作ることができるので、子どもたちと一緒に作ってみたいと考えています。

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☆12/3(土)の「生デフェス☆2016」の保育体験コーナーで、みのむし作りのブースを設けて、子どもたちと一緒に作って遊びました!

 

 

旭川荘でシーツ交換のボランティアを行いました(生活デザイン科・家庭クラブ)

12月21日(水)に生活デザイン科13名で旭川荘児童院を訪問し、シーツ交換のボランティア活動を行いました。手際よくすすめるために、声をかけ合って息を合わせるようにしました。

フロアではクリスマス会を行われており、ハンドベルの音や合唱の声が聞こえてきました。クリスマス会が終わり、お部屋に戻った方が、新しいシーツや枕カバーで気持ちよく過ごしてくださったらいいなと思いながら、活動を終えました。

ハーモニーとボディパーカッション~保育音楽の授業風景(生活デザイン科3年生保育類型)

歌唱の活動では、3つのパートに分かれ、三声の合唱曲に挑戦しました。ハーモニーを作るのが大変でしたが、最後は生徒の伴奏に乗せて美しく歌い上げました。

また、器楽の活動では、ボディパーカッションに取り組みました。4~5人のグループに分かれ、自分たちのオリジナルの曲を作曲し、練習しました。発表ではそれぞれの作品を演奏し、全員で鑑賞しました。

 

和菓子講習会でおまんじゅう2種を作りました!(生活デザイン科1年生)

11月26日(月)に、みかしほ学園日本調理製菓専門学校より、酒井宏純先生にお越しいただき、和菓子作りをご指導いただきました。今回教えていただいたのは、うさぎの上用まんじゅうと桜の練り切りの2品です。

○生徒の感想より○

*一番難しかったのは、上用まんじゅうの皮の部分です。練ったり、こねたりするのは力加減が大切で、力の入れ具合が大変でした。仕上げでうさぎの目や耳の位置をバランス良く仕上げるのも難しかったです。

*あんこには並あんや生あんなどの種類があることをはじめて知りました。上用まんじゅうはあんこを包むのが難しかったです。練り切りは桜の形に整えるのに苦労しましたが、楽しく作ることができました。

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シアターの舞台裏~岡山さんフェアに向けて(生活デザイン科3年生保育類型)

去る、11月12日(土)に津山で開催された「岡山さんフェア(専門校高等の生徒による学習成果発表会)」で本校保育類型の3年生は「はらぺこあおむし」を上演しました。

朗読に合わせて、呼吸を合わせ、ちっちゃなはらぺこあおむしが、ふとっちょになり、きれいなちょうになって飛んでいく様子を、手袋人形とパネルシアターを組み合わせて表現しました。

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進路について考えました~進路ガイダンス~

期末考査後、本校1年生を対象に「進路ガイダンス」が行われました。

生活デザイン科の生徒は、福祉や保育の分野をはじめ、調理や栄養、看護や理美容など、各自の興味がある分野を選択し、進路学習を行いました。

今回のガイダンスでは、前半・後半と、30分ずつの設定で、選んだ2つの分野について話を聞くことができたのですが、メモをとりながら真剣に参加している姿が印象に残りました。

 

「生デフェス☆2016」を開催しました!

12月3日(土)に本校で生デフェス☆2016を行いました。体験コーナーでは、福祉類型3年生が「リラクゼーション」を、保育類型2年生は「お店屋さんごっこ」「みのむし作り」などの遊びの体験コーナーを担当しました。多くの子どもたちが来てくれて、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

また、類型発表では、日頃の学習の成果を3年生が発表し、最後に課題研究「衣生活」選択者が自分で製作したドレスによるミニファッションショーを行いました。

おこわやシフォンケーキ、フルーツパウンドケーキの販売にも多くの方が早くから並んでくださり、ありがとうございました。

生活デザイン科としての催しは今回が初めてでしたが、多くの方が来場くださり、生徒教員一同笑顔あふれる一日となりました。本当にありがとうございました。これからも生活デザイン科一同、頑張っていきます。

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福祉の生徒体験発表会に参加しました(生活デザイン科3年福祉類型)

3年生福祉類型では毎年、生徒体験発表会に全員で参加しています。

12/19(月)に岡山後楽館高等学校で行われた、第9回生徒体験発表会に参加しました。

本校からは、山岡さんが代表として、「福祉に学んだこと」と題して2年間福祉類型で学んだことを発表しました。

発表会後の講演や、ワークショップなどの活動をとおして、他校の生徒さんと交流をしたり、貴重な体験談を聞くことにより、改めて福祉を学ぶ素晴らしさを感じることができました。

 

 

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未来のパパ・ママを育てる出前講座(生活デザイン科1年生)

生活デザイン科1年生は11月24日(木)に、医療法人井上医院から助産師の佐藤久恵先生をお招きし、「助産師の私から伝えたいメッセージ」と題して、「未来のパパ&ママを育てる出前講座」を受講しました。

命の芽生えから出生までのめざましい発達の様子や、誕生を心待ちにする家族の様子などについて、経験談や写真を見せていただきながら、お話いただきました。

保育を学んでいく上で基盤となることを多く教えていただき、貴重な時間となりました。学んだことを今後の生活にしっかり役立てていきます。

 

研究発表大会にて優秀賞(家庭クラブ)

11月9日(水)に山陽新聞社 本社ビル さん太ホールにて、第63回岡山県高等学校家庭クラブ研究発表大会が開催されました。本校家庭クラブは「ヘルシー朝ごはんでGood Life」の題目で研究成果を発表し、優秀賞(第2位)を受賞することができました。ご協力や応援をくださり、ありがとうございました。今後も引き続き、学校や地域全体の生活向上を目指して研究に取り組みますので、引き続き応援よろしくお願いします。

3年生性教育講演会を実施しました

11月29日、岡山大学大学院の中塚幹也先生を講師にお迎えし、性教育講演会を実施しました。「性と生のつながり」という演題で、生命誕生と様々な性の問題を紹介してくださいました。

生徒の感想から

「今日の講演で印象に残ったことは、感染症のことと、性同一性障害のことです。感染症は、その時付き合っている相手だけの問題ではなくて、その前の人や、その前の前の人と付き合っていた相手も関係してくるからとても怖いです。性同一性障害は、オープンにしている芸能人もいるけど、本当に辛いことなんだろうなと思いました。だから、もしこれから先、そのような悩みを持った人に出会ったら、偏見や差別をせず、なるべく理解してあげたいと思いました。たくさんの生まれ方があって、普通に生まれて来られなかった人たちも大勢いるんだなと知ることができ、改めて何不自由なく生活できていることがとても幸せだと思いました。」

「今回の話は女性の話が多く、男には関係のない話だと思っていたけど、男が気をつけないと、望まない妊娠などとという結果になることもあると思った。また性感染症は、人や病気の種類によって症状が軽かったり重かったりするものがあるけど、軽くても病院で検査をしたほうがいいと分かった。結婚したら、自分たちだけでなく生まれる子どもにも影響があるから、2人で検査に行こうと思った。高校生で性なんて、と思っていたけど、遠いことではないし大事なことなので、真摯に受け止めようと講演を聞いて思った。」

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